創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

宗教・信仰全般

科学的思考と宗教

「宗教は非科学的だからインチキだ」と折伏でこのように反論されたことがある人は多いと思う。死後の世界や生命の連続性(過去世や来世)は科学的に証明されていない。つまり非科学的であるから否定する。ありがちな対話だけど私はむしろ科学的に証明されて…

盂蘭盆会の話。

今の時期はお盆ということで各宗派のお寺で『盂蘭盆会(うらぼんえ)』の法要が行われていますね。『施食会(せじきえ)』という宗派もあります。私の菩提寺でも昨日『盂蘭盆会』があり参詣してきました。他宗ではどんな感じなのか分かりませんが日蓮正宗で…

生産性と可能性

折伏をしているとたまに無宗教の友人から「宗教には生産性がない」と言われることがある。つまり私達の朝晩行っている勤行・唱題には生産性がないから信仰は無意味だというわけなのだが、元創価・元正宗の人々から聞く「功徳なんてない」「願いが叶わなかっ…

死と宗教の意義。

母が無くなって3日が経過して少し落ち着いたのと同時にジワジワと様々な感情がわいてきます。週明けには葬儀が執り行われる予定ですが葬儀まで間があると良くも悪くも色々と考える時間も増えます。仏教徒なので「死」については学びますが実際に思いを巡らせ…

世の中にある「絶対」

以前、外部の友人に折伏をしていた時の話です。その友人は特定の宗教をしていませんが神仏への信仰心はあってよく伊勢神宮などに行ってます。神様と御先祖様が守ってくれるという感じの一般的な日本人感覚の持ち主です。その友人は「世の中に絶対なんてない…

自分の力を信じる。

創価男子部活動家時代に折伏相手からよく聞かされたセリフに、「自分の力を信じて自力で人生を切り開いていく。」という内容の言葉がありました。20代・30代の自分の同世代が折伏相手ですからそのように言う気持ちもよくわかったし私も同じような考えを…

死後の世界とリスクヘッジ

今年も半月が過ぎすっかり正月気分も消えて日常生活に戻りましたね。正月というと、「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし」という一休さんの狂歌が有名ですが正月に限らず私達は毎日朝を迎えるとまた一日「死」へと近づくわけです。人間は…

宗教と信仰と哲学

信心の話をしていると時折「宗教と信仰は違うのか?」というような話題になる事がある。「同じ」という意見もあれば「違う」という意見もあるが俺手には「似て非なるモノ」つまり宗教と信仰とは「何かを信じる」という意味においては同じだけど狭義において…

無宗教信仰

「無宗教」の比率が日本は過半数を超えているらしい。 世界ではこうした国は、日本を含め中国や北朝鮮など6カ国程だとか。 また世界人口のうちの「無宗教」というのは 15%くらいらしく、「無宗教」という人は世界的は少数派のようだ。 そんな日本人は無…