2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧
2024年10月18日の「東京・墨田区緊急支部長会」の録音音声がYouTubeに公開されてSNSで話題になっている。創価教学批判本を発刊しまた文春のインタビューに答えた須田晴夫氏と須田氏の奥様を糾弾した内容となっている。久々に創価学会の会合を生で聞いたが「…
昨日の総選挙の結果が出た。与党の過半数割れは希望していたのでいい結果だ。政権交代せずとも自公与党だけで何でも決めることのできる政府は歪で民主主義に反する。これで自公の暴走を止めることが可能となった。さて創価公明はというと、石井・佐藤という…
地政学的に日本と関わりが深い中国。親中・反中それぞれ意見が分かれるところですが他国を理解するにはその国・民族の根本思想を理解しなければなりません。中国と言えば日本に仏教を伝えた国なので仏教思想と思いがちですが中国の歴史で仏教が隆盛したのは…
もう忘れている人も多いかもしれないが、公明党の熊野正士(元衆議院議員)のセクハラ疑惑とそれを知りながら山口那津男元公明党代表と北側一雄が被害女性に「口止め」をしたと報道した週刊新潮に対し熊野と公明党が名誉棄損で訴えていた裁判で、原告の公明…
創価学会活動を辞められなかったり、創価を退会できない心理のひとつに『現状維持バイアス』があります。これは、【何かを変えることによって現状がよりよくなる可能性があるとしても損失の可能性を恐れて現状を保持しようとする】思考のことです。冷静に考…
寝言丸さんから「仏法用語」についての質問を頂いただきましたが、ひとつひとつ細かく解説していくとマニアックになっていまい却って分かりづらくなってしまうので簡単にまとめて解説します。質問を頂いた仏教用語はどれも日蓮大聖人の法門を正しく理解する…
『創価学会教学要綱の考察』を執筆・出版した須田晴夫氏が文春の取材を受けたことでSNS等では須田批判をポストする創価学会員が急増しているが、『「教学要綱」は創価ルネサンスの集大成』と題する記事が聖教新聞に掲載され創価からの須田書籍に対する公式な…
『宿命転換』という言葉は創価時代に耳にタコができるほど聞いたが日蓮正宗に移籍してからはほとんど聞かなくなった。創価学会員は「宿命転換が日蓮大聖人の仏法」とシラ~っと言っているが、『宿命転換』という言葉は御書に全く書いていない池田創価のイン…
みなさんは『日本国憲法』を読んだことがありますか?仕事や学業で必要とされない限り憲法を読んでことがある人は少ないと思うんですよ。私の周囲には憲法を読んだことがある友人・知人はいません。かくいう私も『日本国憲法』を全文読んだのは安倍晋三が総…
平成2年初頭から始まった池田創価の宗門・法主批判が公になったのが平成2年11月16日の創価学会第35回本部幹部会における後に『11・16スピーチ』と呼ばれることになる池田スピーチである。思えば52年路線の発端となったのも池田の『仏教史観を語る』という…
先日クルド人などのイスラム教徒との共生が困難であるというブログを書いたら、無知性な創価員達が日蓮正宗は非寛容とか広宣流布する気はないか牽強付会の幼稚な言いがかりで日蓮正宗のことを誹謗するのだから閉口するばかりだ。むしろイスラム教徒を折伏も…
昨日衆議院が解散し15日告知・27日投票の総選挙が正式に決まった。石川県の惨状を見れば総選挙なんていている場合ではないことは多くの国民が思うところで、このような国民を置き去りにする自公与党が日本を運営していては国民が安心して暮らせるわけがない…
活字マニアの私は毎月5冊前後の本を読みます。日蓮大聖人の仏法を中心とした仏教書と仏教以外の宗教書をメインに読んでいますが宗教関連以外の本も読んでいます。ほとんど読まないはノベル系です。推理小説やミステリー小説はまず読みません。ベストセラーに…
池田大作と創価学会に宗門・法主批判の兆しが現れたのは平成2年からである。52年路線の時と同じように池田の各種会合のスピーチや学会幹部による法主上人や宗門僧侶にに対する批判と思われる怪しげな指導が平成2年初頭から繰り返されていた。聖教新聞など…
私が毎月大石寺に行くようになってかれこれ2年近くになります。お陰様で創価時代に聞かされていた「野犬と浮浪者がウロウロしていてぺんぺん草しか生えていない大石寺」なんて存在しない事を知ると共に広い大石寺内にもずいぶん詳しく詳しくなりました。六…
当ブログの読者さんから『宗祖御遷化記録』の【弟子六人の事不次第】の切文で二箇相承を否定を否定する言説についての質問を頂いたので反論・破折しておく。『二箇相承』を否定し日興上人への唯授一人血脈を否定する疑難は今に始まったことではない。「二箇…
マインドコントロール(MC)にかかっている創価学会員の認知バイアスの二つ目は『内集団バイアス』です。これは自分の所属する集団(内集団・創価学会)やその集団に所属するメンバーを高く評価したり好意的に感じたりする心理です。人はだれもが「仲間意識…
いかに我が身は正直にして世間・出世の賢人の名をとらんと存ずれども・悪人に親近すれば自然に十度に二度・三度・其の教に随ひ以て行くほどに終に悪人になるなり、釈に云く「若し人本悪無きも悪人に親近すれば後必ず悪人と成り悪名天下に遍からん」云云、所…