創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2021年もありがとうございました!

早いもの今日は大晦日です。今年も自宅とその周辺をウロウロするだけの年末年始になっています。今日は朝から仏壇の大掃除をしてお正月の御供養品をお供えし今年最後の朝の勤行・唱題を申し上げました。 もっと色々とお供えしたのですが、なにせ仏壇が小さい…

日應上人。

今年は総本山第56世・日應上人の第100回遠忌ということで総本山で「日應上人展」を2度見てきました。日應上人は現法主猊下の日如上人の曾祖父です。嘉永元年(1848)に現在の山梨市に産まれ俗名は「直次郎」といいます。安政5年(1858)に11歳で日…

音(楽)の供養・妙御菩薩(アメリさんのコメントへの記事)

【もしよろしければ、鼓笛隊に因み、仏様への音楽の御供養について何か経説や御指南などあれば、ご紹介頂きたいです。】 アメリさんから上記のようなコメントいただいたので今回は、音(楽)の御供養について書きます。法華経の中には実は「音の供養」の話は…

受持即勧心の話。

◆天台大師の云く「信力の故に受け念力の故に持つ」云云(四条金吾殿御返事) 今さら言う事でもありませんが大聖人仏法の根本教義はこの「受持即勧心」の法門にあります。創価時代に「御本尊から離れないこと」と教えられそういものだと漠然と思っていました。…

通算10度目の記念登山(笑)

昨日は、年内最後の御登山に行ってきました。今回の同行者はいつものS君(元男子部副部長)とO君(元男子部地区L・元創価班)の2名でした。今回も往路は中央高速で復路が新東名。高速代金は中央道の方が2000円近く安いのですがS元副部が足柄SAで毎回購…

教宣ハンドブック

創価が教宣部に配布しているという「教宣ハンドブック」なる非売品の小冊子があるのだけどは2012年バージョンまでの3冊が私の手元にある。ヤフオクで3冊セットで1500円で入手した。こんなモノ私のような物好きしか入札者がいなくて最低価格での入…

公明党の疑惑・不祥事が止まらない。創価は何をしてるやら。

遠山元議員「貸金仲介で対価」容疑認める 東京地検 遠山清彦元公明党議員がとうとう「貸金仲介」の容疑を認めましたね。さんざんすっ呆けてきましたが観念したようで在宅起訴になる模様です。公明党も創価もどう対応するんですかね。「もう辞職した人間だか…

御講拝読御書研鑽(2021年12月・報恩抄)

仏法に入りて第一の大事なり愚眼をもつて経文を見るには法華経に勝れたる経ありといはん人は設いいかなる人なりとも謗法は免れじと見えて候、而るを経文のごとく申すならばいかでか此の諸人仏敵たらざるべき、若し又恐をなして指し申さずは一切経の勝劣むな…

佐渡・妙照寺が火災で全焼。

妙照寺本堂など全焼 数日前に佐渡の大聖人所縁の古刹寺院の妙照寺が火災で全焼したというニュースを見ました。本当に悲しいニュースでした。実は今年の秋ごろ友人たちと「佐渡旅行にいきたいね。」という話をしていました、佐渡旅行計画は都合により頓挫しま…

【告知】12月20日に登山します!

今月、12月20日に登山します。読者の皆さんの中で同日に登山を予定していてダメだし管理人のツラでも見てやろうじゃね~か。という奇特な方がいらっしゃいましたら是非ご挨拶させてください。当ブログの非公開コメントまたは私のツイッターのDMにコメント…

顕正会のインチキ遥拝勤行を破す。

創価の方便自我偈1座のインスタント・インチキ勤行が有名だが顕正会も創価に劣らないインチキ勤行を会員にやらせている。顕正会も創価同様に平成10年に五座三座から方便品・寿量品の「一遍通し」の1座の勤行に変更している。(創価は平成16年に五座三座…

日有上人(化義抄研鑽を始める前に)

日寛上人の『六巻抄』の研鑽も終わり来年は日有上人の『化義抄』を取り上げたいと思っています。その前に今回は日有上人について書いてみたいと思います。日有上人の伝記に関する資料は少ないのですが、日寛上人とともに【中興の祖】といわれる日有上人の誕…

池田先生の指導と汚ダイモク

創価から日蓮正宗に移籍して4年。自分でも色々と変わったなぁって思う事が多々あるけれど、そのうちのひとつが勤行・唱題の時の姿勢です。創価で活動し始めた時に池田先生の「理想的な勤行」という指導のプリントを貰って経机に置いていたことを思い出しま…

創価教学じゃない御書講義(2021年12月座談会御書・聖愚問答抄)

されば一遍此の首題を唱へ奉れば一切衆生の仏性が皆よばれて爰に集まる時我が身の法性の法報応の三身ともにひかれて顕れ出ずる是を成仏とは申すなり、例せば篭の内にある鳥の鳴く時空を飛ぶ衆鳥の同時に集まる是を見て篭の内の鳥も出でんとするが如し。 年内…