創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「御遺命守護完結奉告式」のたばかり。ショウエーのウソ発信器

その場しのぎの出たとこ勝負でウソを連発する顕正会の浅井昭衛。いまではスッカリ「たばかり昭衛」「嘘つき昭衛」のイメージが板についた感じだ。世間では「ウソ発見器」なるものがあるが浅井昭衛はさしずめ「ウソ発信器」といった所だ。しかし浅井のウソは…

日寛上人の御書文段の御指南③(観心本尊文段上)

暫くもこの本尊を信じて南無妙法蓮華経と唱うれば、則ち祈りとして叶わざるなく、罪として滅せざるなく、福として来らざるなく、理として顕れざるなきなり。 この観心本尊文段の一節は有名な御文なので一度は聞いたことが有る方も多いと思います。読んだ通り…

「勤行法要」という創価のインチキ法要。

今日は彼岸の中日。午前中に菩提寺で奉修された彼岸会に参詣してきた。創価でも今年から「勤行法要」を各地の会館や墓苑で行っているそうで、今日は「秋季彼岸勤行法要」だそうだ。それに先駆け9月18日の聖教新聞で彼岸法要についての座談会が掲載されたが西…

【法華玄義】の基礎知識②(序と五重玄義)

『法華玄義』は本文に入る前に最初に『私記縁起』『序王』『私序王』『譚玄本序(たんげんほんじょ)四種の序が書かれています。これらのうち『私記縁起』『私序王』は章安大師が『序王』『譚玄本序』は天台大師の筆です。『私記縁起』にはいわゆる天台大師…

創価怪文書『地涌』を破す①(北林芳典の人物像)

創価怪文書も最近ですっかりネタ切れで単なるゴミと化したが、創価系怪文書の大元といえば『地涌』だろう。『フェイク』『創価新報』等の正宗誹謗はほぼ『地涌』が元となっている。その『地涌』からの発信が無くなってからというものの創価の正宗誹謗ネタは…

竜の口法難会へ初参加しました。

先日の12日に御登山から帰ったあとに菩提寺の『竜の口法難会』へ参加しました。恥かしながら御法難会には初参加です。創価時代には大聖人にまつわる法要など全くなくてただ「今日は大聖人に○○の日だね~」で終わってしまうので特に何事もせずその日を過ごし…

日蓮大聖人檀那略伝③・日妙聖人

日蓮大聖人には女性信徒も大勢いましたが中でも個人的に一番なのが、乙御前の母の日妙聖人です。幼い乙御前をつれて佐渡の大聖人の許を訪ねるその純真さと強さは間違いなく私の中では「お嫁さんにしたい御信徒NO.1」です(笑)。そんな日妙聖人の氏素性はハ…

大石寺御登山報告(古刹信徒さんにお会いしました)

昨日、今月の御登山にU元副部長と地区長さんの3人でいってきました。大石寺も先月よりはいくらか暑さは和らいでいますがまだまだ暑い中の御登山でした。さて今回の御登山で当ブログの読者である古刹信徒さんに大石寺でお会いすることができました。想像通り…

御講拝読御書研鑽(2023年9月・四条金吾殿御返事)

李広将軍と申せしつわものは、虎に母を食われて、虎に似たる石を射しかば、その矢、羽ぶくらまでせめぬ。後に石と見ては立つことなし。後には石虎将軍と申しき。貴辺もまたかくのごとく、敵はねらうらめども、法華経の御信心強盛なれば、大難もかねて消え候…

東京の学会票と国交相をバーター。自民はもはや保守政党ではない。

つい3ヶ月前に公明党の石井幹事長が「信頼関係は地に落ちた」と吐き捨て、「方針は変わることはない」と大見え切った東京での自公協力解消はその舌の根の乾かないうちから今まで通りの相互推薦に方向転換して約1週間。岸田総理は内閣改造で公明党の斉藤哲夫…

『醍醐寺理性院血脈』と『五輪九字明秘密義釈』(気楽非活ロレックス氏と法華講員の議論より)

前回記事で気楽非活ロレックス氏の『不動愛染感見記』の記事に対する質問の回答を書いたが、SNSで法華講員から『不動愛染感見記』は東密ではなく台密の相承であることを指摘された氏は今度は『醍醐寺理性院血脈』と『五輪九字明秘密義釈』を持ち出して大聖人…

『不動愛染感見記』に関する気楽に語ろう創価学会非活ブログ記事への質問に答えて。

先日、ブログ読者の方から「気楽に語ろう創価非活ブログ」に書かれている『不動愛染感見記』についての質問があったのでメール等だと少し長文になってしまうのでブログ記事に書きます。気軽非活氏の論説については何度か書いたけど正宗や大聖人を批判するた…

創価教学じゃない御書講義(2023年9月座談会御書・御義口伝上)

御義口伝に云く大願とは法華弘通なり愍衆生故とは日本国の一切衆生なり生於悪世の人とは日蓮等の類いなり広とは南閻浮提なり此経とは題目なり、今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者なり。 今月の座談会御書は珍しく『御義口伝』からのチョイス。法華経…