創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

「勤行法要」という創価のインチキ法要。

今日は彼岸の中日。午前中に菩提寺で奉修された彼岸会に参詣してきた。創価でも今年から「勤行法要」を各地の会館や墓苑で行っているそうで、今日は「秋季彼岸勤行法要」だそうだ。それに先駆け9月18日の聖教新聞で彼岸法要についての座談会が掲載されたが西片青年部長という阿保が相変わらず日蓮正宗に対するデマ発言を言っている。(以下太字は聖教新聞からの引用)※10月1日の教学試験の範囲にもありますが、日蓮正宗日顕宗)は、“僧侶による葬儀や回向が成仏のために不可欠”などと主張していますが、大聖人は、そのようなことは一切言われていません。※“僧が上で俗が下”などという「権威主義」「差別思想」も、本来、仏法にはありません。※“塔婆が成仏に不可欠”というのも、御書のどこにもない邪義です。何かにつけて供養ばかり要求する住職らの姿勢に、今や法華講員もへきえきしているとの声が届きます。宗門は、化儀を悪用し、金もうけの道具にする大罪を犯してきたのです。これらの西片発言は全く根拠のない嘘八百である。このような指導・指南は正宗には存在しない。男子部なら正々堂々とした論陣を張り正宗の教義を破折すればいいのに、機関誌を使い作り話のデマを言って正宗を貶め会員を欺く。こんなヤツが青年部長なのだから呆れかえる。因みに西片のSNSにデマ発言の根拠を提示するように求めたが無視だ。どこまでも無知で下衆な臆病者が西片青年部長の本性だ。また理事長の長谷川も莫迦で、※そもそも、僧侶による葬儀、法要、戒名等の化儀は、大聖人御在世の当時にはないもので、江戸時代の檀家制度の影響で普及したとされています。と大聖人当時から存在していた化義を江戸時代から普及したと「されている」などというあやふやな表現を使った発言をしている。こいつは理事長のくせに御書も読んでいないのだろう。そんなことを言うなら創価の「勤行法要」なんて行う必要もなかろう。そもそも「勤行法要」って何なんだ?法要で勤行唱題するのは当たり前だろ。「勤行法要」なんていう言葉は正宗では聞いたことないわ。創価の説明では「随方毘尼」の観点から「勤行法要」を行っているらしいが、ならばちゃんと世間一般に合わせた法要をすべきだろ。御本尊への献膳もなければ塔婆もない、導師はスーツを着た修行もなにもしていない創価のオッサン。「勤行法要」といいながら勤行は方便自我偈。それに焼香を付け足しただけ。こんな彼岸法要を世間には存在しないのである。せめて創価コスプレ坊主でも呼んで体裁くらい整えなければ、「随方毘尼」とは言えないだろう。一体どの地域でこんな法要を営む習俗・風俗があるのか教えて欲しいモノである。こんなの単なる唱題会でわざわざ会館に行く必要もない。焼香台を購入すれば間に合う話だ。会館や墓園でインチキ法要を開催するのは単に広布基金を集金するのが目的としか思えない。もっとも昔から創価の法要なんてこんな感じだからほとんど行く人はいない。私が男子部活動家の時も盆・彼岸の法要なんて行ったこともないし参加している学会員も見たことない。おかげで私も正宗に移籍してからしばらくは寺院の法要に参詣するという気持ちがなくてようやく毎年行われる法要の意義を理解できるようになりここ数年は各種法要に参詣するようになった。法華講になっていかに創価が仏教を蔑ろにしているかよく分かるようになった。そもそも儀典部のオッサンが導師をして何の意味があるのか?もっと言えば戒壇大御本尊を受持しない創価の法要は先祖の追善どころか苦しめるだけである。大聖人は『唱法華題目抄』で、◆適仏事をいとなみ法華経を供養し追善を修するにも念仏等を行ずる謗法の邪師の僧来て法華経は末代の機に叶い難き由を示す、故に施主も其の説を実と信じてある間訪るる過去の父母夫婦兄弟等は弥地獄の苦を増し孝子は不孝謗法の者となり聴聞の諸人は邪法を随喜し悪魔の眷属となる。と御指南されている。戒壇大御本尊を会員に捨てさせている大謗法の池田創価の行う法要は追善をしているつもりでいて御先祖は地獄の苦しみを受け、またそれに参加して喜んでいる学会員は魔の眷属となるのだ。亡くなった人たちに追善供養をしたいという尊く美しい心も創価のインチキ法要のせいで台無しなのである。自分がいくら先祖に追善供養をしていると思ってもそれは単なる自己満足であって先祖は貴方の事を恨めしく思っているのである。大聖人の仏法において戒壇大御本尊を受持しないという選択はない。なぜならそれが一番の大謗法だからである。創価民はそこに早く気づかれよ。そして正しい大聖人の仏法での正しい追善供養・法要を行い先祖に対したま御本仏に対して報恩を尽くすのが仏法者として人の子として大切なことである。

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