創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『旭日の創価学会70年』創価学会という宗教がよくわかる1冊。

創価の書籍はほとんど処分したのだが、創価破折の史料として最近また創価本を購入している。創価本はほとんど価値がないらしく古本も一部書籍を除いては安価で買えるからいい。その中から2000年に創価の70周年の折に何故が創価とは別法人の第三文明社から…

『化義抄』を学ぶ⑮(67~71条)

記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は日亨上人の『註解』、「黒太字」は日達上人の『略解』からの引用文といたします。 【第67条】事の即身成仏の法華宗を建立の時は信謗を堅く分ちて身口意の三業に少しも他宗に同ずべからず云云、身業謗法に同…

創価学会仏壇仏具・金剛堂の企業コンプライアンスを問う。

色付き房、親玉を花のモチーフにした謗法念珠や、壁掛け仏壇などという御本尊を舐めた仏壇仏具を販売している創価学会仏壇仏具販売の金剛堂。まぁ創価の様な邪宗では念珠の持つ意味や念珠が在家信徒の法衣であることも知らないだろうし、正宗のレプリカ本尊…

富士門流の法難⑤(寛政度の法難)

今回は、寛政7年(1795)~文化4年(1807)の13年間に惹起した『寛政度の法難』を書きます。この法難は京都・要法寺の本尊改奠(かいてん)運動に伴う法難です。要法寺の起源は日目上人の御遷化後に上洛して代奏をした日尊師がそのまま京都に残り上行院を…

池田大作入信神話の大嘘を嗤う。

8月の創価捏造広布史は池田大作の入信与太話に尽きる。自分の神話・伝説作りが大好きな池田。創価員が聞かされている池田伝説の元ネタのほとんどは『小説・人間革命』であるが、小説に書かれていることなど当然空想の世界なのだが創価員はそれが事実・史実…

御講拝読御書研鑽(2022年8月・妙一尼御前御返事)

夫信心と申すは別にこれなく候、妻のをとこをおしむが如くをとこの妻に命をすつるが如く、親の子をすてざるが如く子の母にはなれざるが如くに、法華経釈迦多宝十方の諸仏菩薩諸天善神等に信を入れ奉りて南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを信心とは申し候なり…

盂蘭盆会法要に初参詣。

一昨日、初めてお寺の『盂蘭盆会塔婆供養』の法要に参詣しました。毎年、2度の彼岸とお盆は寺納で塔婆を立てています。私の先祖は日蓮正宗の人間は一人もいないので、塔婆をお寺に立てることで先祖の人達も年に3回お寺に参詣することができると思っていま…

日蓮正宗寺院参詣記②【多宝富士山・妙蓮寺(下条)】

毎日暑いです。もう夏休みに入った人もチラホラいるみたいですね。夏休みを利用して大石寺に参詣される読者の方もいるかと思いますので今日は先日の御登山の折に参詣してきた妙蓮寺を紹介したいと思います。妙蓮寺の詳しい歴史については別の機会があれば書…

8月は『財務』狙いの創価幹部がウロウロ。要注意!

そろそろお盆休みも近くなってきた。所属寺院に塔婆も申し込みも済ませ墓参準備も整い後は自宅の仏壇をお盆仕様に荘厳するだけだ。さてお盆が近くなると創価は正宗への御供養へ対する誹謗をするのが定番である。わざわざ聖教の寸鉄に、『お盆の供養狙い日顕…

『化義抄』を学ぶ⑭(61~66条)

記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は日亨上人の『註解』、「黒太字」は日達上人の『略解』からの引用文といたします。 【第61条】居住の僧も、遠国の僧も、何れも信力志は同じかるべき故に、無縁の慈悲たる仏の御代官を申しながら、遠国偏頗有…

聖教新聞だけじゃないよ創価の「ノルマ」は。

創価がよせばいいのに週刊誌に厳重抗議をしたと聖教で発表してネット界隈で話題になっている。抗議の内容とは以下の通り(太字は聖教新聞より転載) 【「週刊SPA!」(8月2日号)が虚偽の事実ををもとにした悪質な学会中傷記事を掲載したたことに対し、学…

創価教学じゃない御書講義(2022年8月座談会御書・妙密上人御消息)

日本国の中に但一人南無妙法蓮華経と唱えたり、これは須弥山の始の一塵大海の始の一露なり、二人三人十人百人一国二国六十六箇国已に島二にも及びぬらん、今は謗ぜし人人も唱へ給うらん、又上一人より下万民に至るまで法華経の神力品の如く一同に南無妙法蓮…