創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

御開扉はキミらには無関係だよ。

ご存知の通り大石寺の奉安殿で戒壇大御本尊様にお目通りするすることを内拝といい通称御開扉というが、顕正会がこの御開扉を宗門の金儲けの手段だと訳の分からない誹謗をして久しいが最近では顕正会と同じように御開扉料をとって宗門が金儲けしているという…

題号だけの御書講義②(立正安国論)

題号だけの御書講義の2回目は今月の御講御書の「立正安国論」です。読み下すと「「正を立て国を安んずる」となります。「国」というのは一応は大聖人ご在世の鎌倉時代の日本ですが再往は「三世に亘る全世界」ということです。この三世に亘る全世界を安んじる…

大聖人と釈迦如来(PPPさんの質問への回答)

PPPさんから大聖人と釈迦如来の関係についてのご質問がありましたまので今日はその件について書きます。大聖人と釈迦如来の関係というのは大聖人仏法の根幹部分です。遠くは五老僧がそして近くは創価がこれに迷い邪教化していったわけです。さて、PPPさんが…

宗教と信仰と哲学

信心の話をしていると時折「宗教と信仰は違うのか?」というような話題になる事がある。「同じ」という意見もあれば「違う」という意見もあるが俺手には「似て非なるモノ」つまり宗教と信仰とは「何かを信じる」という意味においては同じだけど狭義において…

御講拝読御書研鑽(2020年6月・立正安国論)

倩ら微管を傾け聊か経文を披きたるに世皆正に背き人悉く悪に帰す、故に善神は国を捨てて相去り聖人は所を辞して還りたまわず、是れを以て魔来り鬼来り災起り難起る言わずんばある可からず恐れずんばある可からず。 今月の御講拝読御書は「立正安国論」でした…

生身の日蓮大聖人。

「戒壇大御本尊は生身の日蓮大聖人」法華講員ならば、いや日興門流の僧俗であれば誰しも当然のように分かっていることなんだがどうも最近の創価民にはよく理解できないらしい。日頃から「生命は永遠だ」とか生命について偉そうに能書きをたてれいる割には「…

戒壇大御本尊が唯一無二な理由

戒壇大御本尊と自余の本尊を全く同じという創価民のために今日は戒壇大御本尊と自余の本尊と違う理由を簡単に書いてみます。(とりあえず長くなるので文証は割愛します)まず第一に、戒壇大御本尊は【大聖人の出世の本懐の御本尊】です。聖人御難事に「余は…

聖僧=妻帯不可という支部長さんを嗤う。

ひごちゃんから教えてもらい久々に鯛焼き支部長さんのブログを読み変わり映えしない痴論に思わず苦笑い。今回読んだ記事は僧侶の妻帯の話です。聖僧=妻帯不可だから正宗の法主上人は聖僧ではないという低レベルの話です。さて、鯛焼き支部長は聖僧=妻帯不…

創価教学じゃない御書講義(2020年6月座談会御書・曾谷殿御返事)

白馬のなくは我等が南無妙法蓮華経のこえなり、此の声をきかせ給う梵天帝釈日月四天等いかでか色をましひかりをさかんになし給はざるべき、いかでか我等を守護し給はざるべきとつよづよとをぼしめすべし 今月は「曾谷殿御返事」ですね。別名「輪陀王御書」と…