創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

2019-01-01から1年間の記事一覧

令和元年も終わりですね。1年ありがとうございました。

新元号となった令和元年も大晦日になりました。お仏壇と周辺をきれいに掃除しお寺で新しい樒をかって御宝前に鏡餅などお供えをしあとは嫁の料理の邪魔をしなようにひっそりとゆっくり年が明けるのをまつだけです(笑)昨日は思いがけなく本ブログの読者の方…

ポリ銀さんのご質問への回答

先日書いた記事▼ ついでに経本などについて。 の内容についてポリ銀さんより下記の質問がありましたたので回答します。 ○最近、創価学会から口語訳御書全集が出ていることを知りました。勉強のため購入しようかどうしようか迷っていたところ、丁度この記事を…

都合が悪くなると「他人事」の公明党。

この年末に来て、IR関連の汚職で現役衆院議員の秋元司容疑者が逮捕されるという大きな事件があったね。「桜を見る会」疑惑も解決しないうちに「桜」以上の大事件。文春の小泉進次郎不倫報道もすっかりぶっ飛んでしまい進次郎にとってはラッキーだったね。さ…

ついに問題化した公明党の選挙活動

政党側に名簿無断提供 医療法人従業員400人が提訴へ 公明・自民の与党による選挙活動が問題になってますね。企業名簿を無断で政党に提供したとのことで名簿を提供した企業に対して従業員がプラバシーの侵害などで損害賠償を求めて提訴だそうです。記事中…

ついでに経本などについて。

唱題と勤行について書いたのでついでなので経本等について今日は書きます。経本と言えばその昔、52年路線の時に創価が勝手に作って会員に配布しそれを日達上人に使用禁止を食らった過去がありますね。この時もご観念文を勝手に書き換えて日達上人に許可を得…

勤行(読経)について。

「唱題」のことを書いたので今回は勤行について少し書いてみる。みんなそうだろうけど初めて勤行した時って経本見ながらたどたどしく読経してすごく時間がかかったよね。創価の会合で初めて勤行したときに周りの学会員さんが経本もみずに読経していて驚いた…

続々・祈り方

「祈り方」について書いたのであと少しだけ自分のことも含めて昔からよく質問されたことを書きたいと思う。今まで書いたとおり「祈り」とは「こうでなければいけない」という事はないの前提として、よく聞かれるのが「唱題時間」なんだけどこれもまた特に「…

続・祈り方

以前「祈り方」という記事を書いたが今回はその続きと言うか解説と言うかそんな感じの事を書いてみる。 ▼過去記事は▼ 祈り方 基本的に「祈り方」についての考えは以前記事に買いたことと全く変わっていない。創価活動家が異議を唱えてきたけれど祈りは好きに…

創価教学じゃない御書講義(2019年12月座談会御書・兄弟抄)

設ひいかなるわづらはしき事ありとも夢になして只法華経の事のみさはぐらせ給うべし、中にも日蓮が法門は古へこそ信じかたかりしが今は前前いひをきし事既にあひぬればよしなく謗ぜし人人も悔る心あるべし、設ひこれより後に信ずる男女ありとも各各にはかへ…

かたくなに不都合な事実を認めない創価民。

前回、「財務」という名の創価の功徳詐欺の記事を書いたが、少し前にSNSで創価民と「財務」や「聖教新聞の複数部購読」の話をした。その創価民は最初は聖教新聞の複数部購読なんて聞いたことがないと惚けていたが俺が「MY聖教」推進してるだろう?と問い詰め…

今年も創価による年末の大聖人詐欺が始まります。

11月28日から創価の財務だそうです。なんでも今年は「希望者多数」の為広布部員の2次募集をしたとかしないとか?きっと広布部員も減っているんでしょうね。要は財務する会員を増やせよって話ですね。誰が好き好んで創価に金を払いたいというんですかね(笑)…

2020年は「前進・人材の年」だそうです。

創価の来年のテーマが聖教新聞に載ってました。「前進・人材の年」だそうです。まぁ毎回テンプレを取り替えているだけのテーマなので創価民さん達も「ああ、はい。はい。」という所だと思いますが、確かに今の創価の停滞・・いや衰退ぶりや、質量ともに圧倒…

大嘗祭参加の公明党にはお咎めなし。

せんじつ行わなわれた「大嘗祭」へ国会は公明党が「党」として参加したことは知っていると思う。前回の平成2年の時は不参加でその理由が「神道色の濃い大嘗祭への公費支出が憲法にそぐわない」ということと当時は野党だったということで、今回参加したのは…

先師否定の五老僧の末裔。

先月、寝言丸さんの勧誡式に参詣したときに寝言丸さんから戸田会長のレコードの音声データをいただいた。この手の昔の指導や書籍は俺のような平成入会の人間は持っていないので非常に嬉しい。俺の友人の創価2世の家にも昔の書籍がたくさんありそいつも家族も…

正宗の行儀と創価のイベント。

先日お会式の御逮夜へ参詣した。昨年に続き2度目のお会式だが厳粛な雰囲気の中に歓喜があり清浄とした気分になった。 昨年の記事⇒ お会式のお逮夜に参加した。 正宗では古来「1年365日お寺に参詣してもお会式に参詣しなければなんにもならない」と言われ…

創価教学じゃない御書講義(2019年11月座談会御書・法華経題目抄)

妙と申す事は開と云う事なり世間に財を積める蔵に鑰なければ開く事かたし開かざれば蔵の内の財を見ず 今月の座談会御書は「法華経題目抄」ですね。創価教学の「間違い」である「題目第一主義」を助長させるためには最高の御書です。どうせ今回の講義では「唱…

SGIが伸びている?それもまた結構。

蘭房さんから聖教新聞のコメントを貰って思い出したが、1週間ほど前に「インド創価学会はなぜ伸びるのか 」という記事が聖教新聞に掲載されていた。読み方によっては「インド以外の創価学会は大して伸びていない」とも読めるし、インドの創価学会が何故伸び…

御書の話③

前回は「御書は戒壇大御本尊(法体)」の説明というような話をしました。 御書の話② 今回は御書は相互投影して読みましょうという話です。莫迦創価が戒壇大御本尊を否定する理由として「御書に大御本尊のことが書いていない」というという基本的なロジックが…

寝言丸さん、勧誡おめでとうございます!

寝言丸さん、この度は勧誡おめでとうございます!またご一緒に奥様の御授戒も本当におめでとうございます! 寝言丸さんのコメントに書かれていましたように先日寝言丸さんの勧誡式と奥様の御授戒に同席させていただきました。 元創価学会員さんの勧誡式に何…

学会の組織を守るって?

学会の活動家は特に男子部が典型的だけどとかく何かを守ることが好きだ。「正義を守る」「地域を守る」「師匠を守る」などなどともかく何かを守ることが自分の責務だと思っている。(自衛隊か)なかでも幹部が好んで守りたがるのが「学会の組織」というやつ…

寝言丸さんコメント(10月11日)への回答。

寝言丸さん10月11日のご質問への回答を書きます。ご質問内容は以下太字の通りです。 久遠元初自受用報身如来という根本的な仏様の御名が、なぜ御本尊様の相貌に勧請されていないのだろうかと。今さらながら疑問に思いまして。全ての御本尊様を拝見した事はな…

濃そうで薄い創価の人間関係。

創価活動は面倒だが創価から離れられない要因のひとつとして「創価内の人間関係」っていうものがある。創価の場合一度活動を始めてしまうと活動中心の生活になる。のべつまくなく創価の活動をしていると自ずとそれまでも創価外の付き合いは減ってきて創価内…

学会の幹部なんて「無責任職」だよ。

聖教新聞の今週の言葉に、 学会の役職は 尊き広布の責任職なり。 「法華経に名をたて 身をまかせ給うべし」 励ましと拡大の新風を! と書いてあった。そういえば創価の秋の人事は今頃だったなぁ。役職が上の方から段々決まっていって今頃から新しい体制にな…

創価教学じゃない御書講義(2019年10月座談会御書・可延定業書)

◆命と申す物は一身第一の珍宝なり一日なりともこれを延るならば千万両の金にもすぎたり 今月の座談会御書は「可延定業書」。またかよって感じですね。たまにはいままでやったことのない御書を取り上げてもらいたよね。これは絶対本部の手抜きでしょ。それと…

寝言丸さんコメント(9月27日)への回答。

今日は寝言丸さんの質問への回答を書きたいと思います。前回コメント(9月27日)にはいくつかの質問が有ったので私なりに質問の趣旨をまとまると①一切衆生が自分の父母かどうか?(一切衆生が父母だから報恩の為に折伏をするのか)②末法の凡夫は本未有善なの…

非公開さんへの質問への回答。

昨日、非公開コメントにて質問いただきましたので今日はそれについて回答します。 質問の内容は以下の通りです。(太字がコメントの内容) ます、例の創価インチキ教学を学んいる婦人部のラン氏のブログより以下の内容を引用。 悪には対しては根に持っていか…

日顕上人の御遷化。

昨日(9月20日)に日顕上人が御遷化しました。96歳でした。大石寺の御歴代の中で最もご長寿でした。昨晩と今朝の勤行で微力ながら日顕上人への追善回向を大御本尊様へご祈念しました。 美有さんから日顕上人の追憶記事をとのコメントをいただきましたが、返…

寝言丸さんのコメントを読んで。

寝言丸さんからコメントを読みました。無冠の友をずっと続けてきたお母様に対する創価組織の仕打ちに涙がでそうな気持ちになるのと同時に創価に対する怒りがフツフツと湧いてきましたね。以前書いたと思いますが私の嫁も昔「無冠の友」を5年くらいやってまし…

ありがち折伏(命は永遠なのか)

前記事で「死後の生命」についてかいたので今日は「生命は永遠なのか?」という話を書いてみる。この「生命は永遠の続くかどうか」というお題は折伏時にはありがちなお題でもある。 昔、創価創価幹部が部員さんの友人を折伏している時に「生命は永遠に続く」…

「同帰寂光」の意義について。

先日、ポリ銀さんより >本山の講習会で、御僧侶が、「みなさんがお亡くなりになったあと、戒壇の御本尊様の中に帰ってこられるんですよ」とお話くださったのですが、五座の観念文の最後に、「乃至法界平等利益自他倶安同帰寂光」とある、「同帰寂光」が成仏…