創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

長井秀和氏に抗議文。訴訟匂わせ恫喝する創価学会。

ここ最近、創価批判を展開している長井秀和氏の元へ創価からの抗議文が届いたと先日長井氏がTitterで公開した。 長井秀和氏のツイッターより ツイッターに書かれているように、週刊誌上における長井氏の発言に対する訂正と謝罪を求める抗議文で7回以内に文…

『化義抄』を学ぶ⑳(89~93条)

記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は日亨上人の『註解』、「黒太字」は日達上人の『略解』からの引用文といたします。 【第89条】法華宗の法師は他宗他門の人に交わる時は我が人体の分程と振舞ふべし、解怠すべからず、又卑劣すべからず、俗姓…

法華講員のための顕正会破折の基礎知識③(天母山戒壇論)

顕正会の邪義として『国立戒壇論』と並んで挙げられるのが『天母山戒壇論』があり、この二つの邪義が顕正会の根幹となっている。【広宣流布の時の事の戒壇は大石寺ではなく天母山に建立する】というのが顕正会の『天母山戒壇論』の邪義だ。当然、そのような…

日蓮正宗寺院参詣記④【富士山・下之坊(富士宮)】

今日は、先日の御登山の折に参詣した『下之坊』の紹介です。富士山下之坊は大石寺同様に【大日蓮華山】の山号を持ち古来より日蓮正宗末寺の筆頭の格式をもつ寺院です。日興上人は身延を離山し一度河合の由比家に向かった後に南条家の館に入られますが、その…

『朝のことば』阿部正教師著。

今日は登山の折に購入した『朝のことば』という書籍を紹介をします。この書籍は広説寺・御住職の阿部正教師が信徒へ送った1800通あまりのメールの中から抜粋された言葉が書かれている書籍です。阿部正教師といえば日顕上人の御孫さんに当たる人です。創価破…

御講拝読御書研鑽(2022年11月・阿仏房尼御前御返事)

今度大願を立て後生を願はせ給へ少しも謗法不信のとが候はば無間大城疑いなかるべし、譬ば海上を船にのるに船おろそかにあらざれどもあか入りぬれば必ず船中の人人一時に死するなり、なはて堅固なれども蟻の穴あれば必ず終に湛へたる水のたまらざるが如し、…

広布部員会という創価財務を煽る会合。

11月は創価では例年【広布部員会】という会合が各地で開催される。『広布部員』というのは、創価の財務を申し込んだ会員の総称だ。この広布部員を集めて行われるのが、【広布部員会】という会合である。私が活動家だった頃は支部単位での開催の他にご丁寧に…

『化義抄』を学ぶ⑲(84~88条)

記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は日亨上人の『註解』、「黒太字」は日達上人の『略解』からの引用文といたします。 【第84条】門徒の僧俗の謗法を見隠し、聞き隠すべからず、与同罪遁れ難き故なり内々教訓して用いずんぱ師範に披露をすべき…

富士門流の法難⑧(八戸法難)

八戸法難は江戸時代末期の弘化元年(1844)に仙台・仏眼寺の玄妙房日成師による八戸弘教によって惹起した法難です。日成師は天保13年(1842)に奥州弘教に為に長横町の阿部喜七宅に投宿されその滞在中に、喜七と娘婿・阿部豊作を教化し、さらにこの両名の折…

長井秀和Twitterにも罵詈雑言。創価カルト信者で間違いない!

来春の統一地方選挙に立候補を決めた芸人・長井秀和氏がTwitterアカウントを作って、バンバン創価批判をツイートしていて面白い。長井氏が随分前から創価ディスりネタを披露していたので創価批判のツイートに今更驚く事ではないが、長井氏は15年前に脱会済の…

父の法要の日についに妻が御受戒をうけました!

先日、亡き父の法要をしたのですが、法要の前に私の妻がついに御受戒をうけ正式に日蓮正宗へ入信しました。今月の18日で私が正宗に移籍して丸5年。よくやく念願が叶いました。不沈母艦だと思われていた妻の御受戒は父の法要のドサクサに紛れて御受戒を受…

創価教学じゃない御書講義(2022年11月座談会御書・千日尼御前御返事)

譬えば天月は四万由旬なれども大地の池には須臾に影浮び雷門の鼓は千万里遠けれども打ちては須臾に聞ゆ、御身は佐渡の国にをはせども心は此の国に来れり、仏に成る道も此くの如し、我等は穢土に候へども心は霊山に住べし、御面を見てはなにかせん心こそ大切…