創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

創価の怪文書。

創価が破門になってから30年。ついに創価は法門による正宗への破折が出来なくなり、今では創価は謗法破折とは名ばかりの宗教団体とは程遠い正宗僧俗への誹謗中傷団体と化した。そんな創価民の正宗誹謗のソースとなっているのがいわゆる「創価怪文書」の類…

創価学会、自民党を脅す。

創価学会、「人物本位」で支援判断 公明との選挙協力めぐり自民けん制か 創価の原田会長が選挙支援に関して「人物本位」で判断するとの事。「人物本位」での支援なんてずっと前から言われていたことをわざわざマスコミに書かせたのは記事中にあるように「自…

日達上人の御遷化を誹謗する顕正会。

ミツコさんのコメントに日達上人の御遷化を誹謗する顕正会の話があったので今日はそんな顕正会の与太話を破折したいと思う。「日達上人はバケツ3杯の血を吐いて死んだ」と最初に言ったのは他ならぬ浅井の長男の克衛だ。克衛君は、まぁチンピラみたいなヤツ…

世界桂冠詩人の恋詩(こいうた)

池田大作の数ある名誉称号に「世界桂冠詩人」というよくわからない称号が有る。「桂冠詩人」というと英国を思い浮かべるけど池田に「桂冠詩人」の称号を与えた団体は、「世界文化芸術アカデミー」と「世界詩歌協会」という団体らしい。調べてみるとどちらも…

『化義抄』を学ぶ②(3~5条)

記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は『註解』からの引用文といたします。 【第3条】名聞名利は世事なり、仏法は自他の情執の尽きたる所なり、名聞名利は自身の為なるが故に世事なり、出家として此の心有る時は清浄の仏法を盗んで名聞名利のあき…

富士門流の法難②(江戸九箇の法難)

池田創価の恥知らずな発言の中に、「池田創価だけが大難を受けて広宣流布をしてきた。」という言葉がある、教宣ハンドブックにも正木元理事長の、「日蓮門下の歴史にあって御書の通りに大難を受けかつ広宣流布を実現したのは誰か。それは創価三代の師弟、な…

日達上人全集

昨年末に、『日達上人全集』を購入しました。『日達上人全集』もずっと欲しかったのですがなかなか高額なので踏ん切りがつかずにいましたが5万円を切っていたので、「自分への1年間頑張ったご褒美」という訳の分からない理由を勝手につけて認知的不協和を…

死後の世界とリスクヘッジ

今年も半月が過ぎすっかり正月気分も消えて日常生活に戻りましたね。正月というと、「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし」という一休さんの狂歌が有名ですが正月に限らず私達は毎日朝を迎えるとまた一日「死」へと近づくわけです。人間は…

御講拝読御書研鑽(2022年1月・経王殿御返事)

師子王は前三後一と申してありの子を取らんとするにも又たけきものを取らんとする時もいきをひを出す事はただをなじき事なり、日蓮守護たる処の御本尊をしたため参らせ候事も師子王にをとるべからず、経に云く「師子奮迅之力」とは是なり、又此の曼荼羅能く…

『化義抄』を学ぶ①(1~2条)

今月から『化義抄』を学んでいきたいと思います。『化義抄』は第9世日有上人の御指南を弟子の南条日住師が121箇条にまとめたもので、日興上人の『遺誡置文』と並んで日蓮正宗の僧俗としての化義の基となっている書物です。また本抄の解説として日亨上人の『…

2022年の初登山をしてきました。

昨日(1月5日)に今年の初登山をしてきました。今回の同行者はU君(元男子部副部長・元牙城会)とN元男子部長それと私の実弟と息子の5人でした。着山前に例の「流れ鮨・魚がし」で昼食。残念な事に平日ランチが6日からということでサービスランチは食…

創価教学じゃない御書講義(2022年度1月座談会御書・持妙法華問答抄)

寂光の都ならずは何くも皆苦なるべし本覚の栖を離れて何事か楽みなるべき、願くは「現世安穏後生善処」の妙法を持つのみこそ只今生の名聞後世の弄引なるべけれ須く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧んのみこそ今生人界の思出なるべき。 2022年最…

2022年もよろしお願いします!

新年あけましておめでとうございます。読者の皆様方におかれましては穏やかで清々しい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。私は今年は再入信5年目にして初めての深夜0時の元朝勤行へ参詣してきました。新しい年の一番最初にご住職とともに五座の勤行…