ミツコさんのコメントに日達上人の御遷化を誹謗する顕正会の話があったので今日はそんな顕正会の与太話を破折したいと思う。「日達上人はバケツ3杯の血を吐いて死んだ」と最初に言ったのは他ならぬ浅井の長男の克衛だ。克衛君は、まぁチンピラみたいなヤツなんだが昭和63年に妙観講本部でそのように賜ったらしく、その後、妙観講から父・浅井昭衛へその証拠を提出せよという内容証明を送られたが現在に至るまで浅井昭衛は例のごとく遁走し具体的な回答をしないまま今となっては、「バケツ3杯の血」の話も発言者の克衛君のこともいつのまにか顕正会員が口にしなくなっている。(克衛君って今は何をしているのだろう?)そして平成30年9月の顕正新聞で今度は男子部の内藤某が自分の母親が日達上人の遠縁でその母親から聞いた話というテイで、(もうこの時点で胡散臭い話だが)日達上人の御臨終の相を「地獄の相だった」などアナウンスをした。「日達上人を3回見舞いに行った」とか「心臓マッサージを2~3時間行った」とかいかにも見ていたように書いてあるが、そもそも内藤某の母親が日達上人の遠縁であるというのが真っ赤なウソ。日達上人の御身内も、そして当の内藤家親族からも、内藤母が日達上人とは親戚関係はないと断言している。また一応、内藤某は母親の戸籍を調べたみたいだが結果は母親の前夫が元法華講総講頭の兄だったとか母親の姉の親戚が高野日海師の高野家に養子にいったとか、「なにそれ?」の話ばかりで結局は母親が日達上人の遠戚であるという証拠は何ひとつでなかったというお笑い話だ。身内が誰も知らない遠戚の意味っ(笑)。「人類皆兄弟」レベルの話だろ。これで遠戚を名乗れるなら、私が「実はオレも浅井昭衛の遠戚だ。昭衛は本当にクズ人間で会員を騙しては私腹を肥やしやりたい放題している。」と発言しても真実として顕正会員は認めなければならないという話である。日達上人への誹謗となる話のソースが「ウソ」なのだから内藤某が得意げに顕正新聞で騙った話は全て顕正会お得意のデッチアゲの誹謗中傷だ。最近(令和元年)にも、「正宗の僧侶がかつて日達上人の御臨終の相が悪相だったと証言した。」と顕正新聞に掲載されているが、これは内藤某の話よりどうでもいいような与太話である。また顕正会は日顕上人のことも、日顕上人の入院先の病院の顕正会看護師の証言だけを根拠に日顕上人の御遷化も誹謗している。デッチアゲと言えば創価も得意だが創価はこんな秒速でバレるような小学生並みのウソは言わないぞ(創価のウソは中学生並みはある)。そもそも日達上人も日顕上人も御臨終の相は多くの僧俗がそのご尊顔を拝していてる。そして皆一様に両上人の成仏の相を実際に見ているのである。対して当然だが顕正会は浅井昭衛を筆頭に誰一人両上人の葬儀に参列していない。「見ている人」と「見ていない人」のどちらの話が信用できるかなど常識的に考えれば分かるだろう。それとも、顕正会員たちは仲間の会員の不成仏の死相ばかりみているから、不成仏の相をを成仏の相だと思っているのか?だとしたら実に悲しい人々ではないか。顕正会員は自分達会員の死相を、「皆、白色で成仏の相を示している。」と自賛しているが、日寛上人は、『臨終用心抄』で、
一、他宗謗法(ほうぼう)の行者は、たとえ善相ありとも、地獄に堕つべきこと。
一、法華本門の行者は、不善相なれども、成仏疑いなき事。
と御指南されている。死相が色白であろうとなかろうと戒壇大御本尊から離れ唯授一人血脈を否定する顕正会員は堕地獄必定なのである。もし戒壇大御本尊を信じている人間が顕正会を破折して地獄に落ちるなら、顕正会は戒壇大御本尊よりも力があるということになり、そのように考えるのはまさしく謗法であろう。顕正会員の諸君は法主上人や法華講員の死相を誹謗して笑っている場合ではないぞ。自分が死んだときに堕地獄であることを恐れるべきである。他人の成仏より自分の成仏に目を向けるべきだろう。そして一日早く顕正会を退会し本門戒壇の大御本尊へお目通りし懺悔滅罪を祈るべきだと思うぞ。多くの元創価民や元顕正会員もそうしている。君たちにも早く気づて欲しいと思っているよ。
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