2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は日亨上人の『註解』、「黒太字」は日達上人の『略解』からの引用文といたします。 仰せに日く二人とは然るべからざる由に候、此の上意の趣を守り行住坐臥に拝見有るべき候、朝夕日有上人に対談と信力候わば冥…
一昨日の火曜日(25日)に4月度の御登山をしてきたのですが、その時に昨年11月に参詣した下之坊に立ち寄りました。というのも、昨年参詣した折に御住職よりGWの頃は藤の花が見事だと聞いた居たので丁度、藤の花の季節だということで立ち寄らせていただ…
統一地方選挙の後半戦も昨日で終わったね。全員当選を目指していた創価公明はあちこちで10人ほど取りこぼしていて全員当選といことにはならなかったようだ。私の地元で立候補していた創価時代の後輩君は見事当選。まぁ当たり前と言っては当たり前なんだけ…
地元の市会議員選挙に創価男子部時代の部員・K君が公明党から新人で立候補している。K君は私が副部長時代に学生部から男子部に上がってきた部員だ。母親は幹部でK君は創価大卒。絵にかいたような創価二世である。そのK君の男子部時代と言えば、折伏も新…
顕正会の根本邪義である『国立戒壇論』を支えているが、【六大秘法のうち事の戒壇は広宣流布の暁に建立される御遺命の戒壇であり広布以前に戒壇の大御本尊がまします処は、その意義が事の戒壇に通ずるが故に義の戒壇というのであって、絶対に事の戒壇とはい…
弘安7年10月13日に身延久遠寺において他の老僧が不参のなかで日蓮大聖人の三回忌法要を執り行った日興上人がその直後に、上総国の美作房日保師に書かれたのが『美作房御返事』です。同書の詳細については別に機会に譲りますが内容を要約すると「鎌倉方…
3月から大聖人生誕800年をお祝いする慶祝登山が始まった。コロナで2年遅れてしまったが今年の12月まで行われる。私の菩提寺では全5回。すでに1回目は3月に終わっていて私は来月の第2回目に申し込んでいる。この慶祝登山について創価新報で相変わらず…
先日の御登山の帰りに西山本門寺を見学してきました。昭和の時代に一時日蓮正宗に合流しましたが檀徒の反対に遭い裁判の末に単立寺院に戻ってしまったの事は実に残念なことです。西山本門寺は重須の日興上人の甥である日代師と大石寺・上蓮坊の日仙師との問…
一切衆生・南無妙法蓮華経と唱うるより外の遊楽なきなり経に云く「衆生所遊楽」云云、此の文・あに自受法楽にあらずや、衆生のうちに貴殿もれ給うべきや、所とは一閻浮提なり日本国は閻浮提の内なり、遊楽とは我等が色心依正ともに一念三千・自受用身の仏に…
4月になって統一地方選挙が始まり今度の日曜には県会議員選の投票日だ。国政選ですら半分の人が棄権なのだから地方選挙なんて世間では話題にすらなっていない。地方選で盛り上がっているのが創価活動家くらいなものだろう。といっても創価では1月くらいか…
記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は日亨上人の『註解』、「黒太字」は日達上人の『略解』からの引用文といたします。 【第117条】神座を立てざる事、御本尊授与の時、真俗弟子等の示し書之れ有り、師匠有れば師の方は仏界の方、弟子の方は九界…
何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり はい。今月の座談会御書は選挙の定番の上記の御文だね。池田大作がこの御文を引用して、【あの“まさかが実現”の大阪の戦いで、関西の…