創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

統一地方選挙始まる。政教一致のその前に。

4月になって統一地方選挙が始まり今度の日曜には県会議員選の投票日だ。国政選ですら半分の人が棄権なのだから地方選挙なんて世間では話題にすらなっていない。地方選で盛り上がっているのが創価活動家くらいなものだろう。といっても創価では1月くらいからずっと選挙活動しているから「早く終わってくれないかなぁ」と思っている創価民も多々いると思う。いや今の創価活動は八割方が選挙活動だからもう慣れっこになっているかも知れない。選挙の度の創価公明党政教一致批判は毎度のことで、現在の憲法解釈では政教一致に当たらないというの創価の反論も現時点では正しい。しかし私としては「宗教法人が政治活動するのは合憲」という内閣法制局の見解に大いに疑義を持っている。宗教法人は国から税金優遇等の特権を得ている。それは宗教法人が法人格として公共の存在であるからで、公共の存在であるなら政治的に中立でなければならいと思う。宗教を信仰している人間の政治活動・選挙活動は当然の権利だし宗教団体が選挙活動することもいいだろう。しかし「宗教法人」が組織をあげて選挙活動することは税制等で特権を受けている以上「違憲」であると思う。しかも創価は宗教法人の目的としての「政治活動」は謳っていないし会則にも明記されていない。つまり宗教法人として「目的外」の活動なのである。どうしても創価が選挙活動したければ「法人格」を返上し国から特権を受けることのない単なる「宗教団体」になるべきだし、国も目的外の政治活動をするような宗教団体に「法人格」を与えてはならない。統一教会の例を見るまでもなく宗教法人が選挙を支援すれば一部の宗教法人に利益を供与する政策が国民の税金で実施される。創価も例外でない。全国に不動産を所有する創価が支援する公明党議員が不動産を管轄する国交大臣の席に長期に亘って座っているのは利益供与となりかねない。いや国交大臣の席に固執する公明党の態度をみれば創価にとって利益があるからだろうことは想像に難くない。特定の宗教法人だけが利益を得る。そういう事がないように「宗教法人」は政治的中立であるべきだろう。しかも創価は特定の宗派(日蓮正宗)や敵対勢力の撲滅を祈るような団体である。このような反対勢力を弾圧する宗教団体が政党を持ち与党にいることは非常に危険である。中国共産党が与党にいるのと変わらないと危惧している。もっとも、創価の選挙活動は違憲かどうかという問題以前に国法に違反している。SNSには告示前から創価員が戸別訪問をして選挙の投票依頼をする公選法違反をしている投稿やそれを指示する内部文書が多数出回っている。そして男子部は違法ビラのポスティング。警察に捕まっても絶対に創価学会員と名乗るなと念を押されてね違法ビラをまく。最初から違法って分かっていてやらせる。創価活動経験者にはそんなことは日常茶飯事で驚く事でもないけどな。つまり創価は日常的に当たり前のように法令違反を繰り返しているのだ。それだけではない。創価の名簿を使って選挙目的に内部の会員を訪問するのは個人情報保護法違反にもなっている。しかも会員だけではなく非会員の家族にまで巻き込むのだから創価にはプライバシーポリシーなんてない。ともかく公明党議席を守るためには手段を選ばないのが創価学会である。創価の打ち出し通りに活動をして公選法違反で警察に引っ張られる会員がいるがそんなの知った事ではないのである。実行犯の創価員の方はまさか自分が違法行為をしているなんて知らないのである。創価活動家時代に男子部の幹部に創価の違法な選挙活動について尋ねたことがあるが、その時の幹部の指導は「広宣流布の為(仏法の為)の活動なのだから多少の国法違反などと問題ではない。仏法は国法より優先される」(趣旨)だった。選挙が信心だと洗脳されている活動家にとっては「なるほど」なんだろうが私は当時から選挙は信心なんて思っていなかったら、「こいつヤベーわ」と思った。まぁ何はともあれ敵対団体の撲滅を目論み自分達の理屈を法律より優先させるような人間が支援している公明党立法府の国会に与党として存在させるの危険である。これは地方議会でも同じである。全体主義公明党が地方議会で力を持つことは市民にとって百害あって一利なしなのである。そもそもが公明党の地方議員なんて昨日まで、うだつが上がらないサラリーマンや団地のオバサンで政治家を志して立候補したような議員など見たことも聞いたこともない連中である。そんな公明党勢力を弱まらせるためには公明党以外の対抗候補に投票する以外に方法はないのだから地方選挙と馬鹿にせずに投票に行くべきだと思う。それと創価員に頼まれて公明党に投票しようかな?なんて思っている人がいたとしたらやめた方がいい。あなたが想像する以上に創価公明は危険な存在だからだ。池田創価を甘くみてはいけない。いつどこで貴方や家族や会社が「仏敵」認定されるかわからないのだから。

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