創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

創価学会員は公明山口より、れいわ山本じゃないの?

れいわ新選組党首の山本太郎が石川県の被災地入りしたことをSNSで発信し賛否両論されいる。体験的には賛同と批判と半々くらいだ。私はれいわに限らず連立与党なら不要な公明党だけ不支持だがそれ以外は自民党も含めて全政党に対し支持も不支持もない。ただ自民党の議員が批判するのは嘲笑した。他党の党首を批判する前に自分の党の総裁に対して何か意見はないのだろうか?私が総理なら新年会に参加しないし、ワークマンのCMのような作業着のコスプレはしない。まぁそれでこそ岸田文雄ということだろう。また、創価学会員は概ね山本批判者が多い。その内容は皆が言うように渋滞などによる災害車両の妨げなのだが、阪神大震災の時に青年部を組織化して「バイク隊」と称して大量に被災地に動員して災害救助活動を妨害した創価が手のひら返して「よくいうわ」と呆れるばかりだ。

私は山田太郎が現地入りしたことについての是非は正直わからない。ただ被災地の方々が喜んでいるなら「いい事」だと思っている。例えは既に義援金の募集が行われているが、いまの正に災害の最中の状況で義援金を集めても何の役にも立たない。それでも何かしてあげたいという思いから寄付するひとは大勢いる。それは多分被災者の人達になにかしてあげたいからだろう。山本もそいうい思い出行動したのだと思う。思慮不足といえばそうかも知れないが、少なくても現場の被災者の人達の多くは歓迎したと思う。それに対して炊き出しのカレーを食べたとかいい大人がくだらない批判するのは恥ずかしいと思っている。山本だって被災者の分のカレーを横取りしたわけじゃないし食べさせろと要求したわけではあるまい。その場に居合わせた被災者の方から勧められたので食べたのだろう。山本のせいでカレーを食べられなかった被災者はいないと思う。また東国原英夫等の一般人じゃない人間も山本批判をしているけどそれも良く分からない。部外者がいちいちクレームつけて「誰得」なのだろうか。そもそも災害の度にこのような問題が起きるのは政府の対応が遅くて悪いからだろう。部外者が現地入りしなくてもいいような被害者への支援や救助と、早急に部外者の現地立ち入りを禁止するアナウンスを徹底していればこんな状況にはならないのではないか。山本の味方をするわけではないが彼は年末には毎年炊き出しボランティアをしている。売名やパフォーマンスかも知れないが年末に家族と高級すき焼きを食っている政治家よりは好感度は高い。そういう山本に惹かれて「れいわ」の支持者になる人も多いのだろう。そんな「山本れいわ」の支持者には、現役・元を合わせて創価員が多い。確かに「山本れいわ」は池田大作のいう平和や庶民を大切にしているという印象がある。池田が作りたかった政党は「れいわ」のような政党ではなかったのではないかとすら思う。逆に今の山口公明は平和路線から外れる決定を自民党とともに進めているし、与党になってからすっかり庶民とはかけ離れた存在に思える。池田の会員に向けた言葉を額面通りに受け止めれば、公明よりれいわの方が池田の政治思想を踏襲している。現在「れいわ」の行っている活動や掲げている政策はむしろ公明党がするべきことと感じる学会員も多いだろう。だから学会員の公明離れ・れいわ支持という結果を招いていると思う。そんなれいわ支持の創価員に対し、「裏切者」「仏敵」と罵る創価員達は一度「れいわ」と公明の政策や行動を見比べてみるといい。傍目にみても「れいわ」の方が池田の指導に合致している印象を受ける。だから「れいわ」批判の創価員はもしかしたら「れいわ」に嫉妬しているのかもしれない。今の公明ではとても平和政党・庶民政党と胸を張っていえないし、そう主張した所で世間の人々は誰も同意しない。ただ池田の本心を忠実に守っているのは公明党の方だいう見方もできる。平和や庶民などというキレイごとは池田が会員を誑惑するカモフラージュで本心は池田が公明党を作ったのは平和の為でも庶民の為でもなく権力と利権を求める為だとしたら公明党は見事に池田の思った通りの政党になったと言える。いずれにしても「れいわ」は公明党に愛想が尽きた創価員達の一番の受け皿になることは間違いなさそうだ。それに伴って創価公明の「れいわ」攻撃も激しくなっていくのではないかと予想している。最後に山本太郎にアドバイスするとしたら、被災地に行く時は高須克弥院長みたいにヘリコプターで行けば批判されないようだから今度からヘリコプターで行くといいだろう。

創価・顕正からの退会・正宗への移籍のご相談はメールでお気軽に。※正宗への勧誘目的ではありません。sokadamedasi@gmail.com

 

▼一日「イチ押し」お願いします!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 創価学会 批判・告発へ
にほんブログ村


創価学会ランキング