創価ダメだしブログ

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熊野正士辞職で幕引きを図る公明党と懲りない創価の面々。

9月30日に、変態セクハラLINEの公明党議員、エロックマこと熊野正士氏が議員辞職した。事件発覚後に緊急入院からの面会謝絶という「政治家あるある」戦法で1カ月足らず雲隠れしていた末にやはり辞職ということになった。しかし笑ったのは、「週刊誌報道を事実として認めて辞職したわけではない」というコメントだ。事実無根であるなら辞職する必要もないだろう。なんでも辞職の理由は、「事実関係は別として報道自体で迷惑を掛けたということだ」(公明・石井幹事長)だそうである。さらに石井幹事長は「党所属の議員が辞職したことについて改めて深くお詫び申し上げる」と謝罪し熊野事件の幕引きを図ろうとしているが、国民が求めているは謝罪ではなく説明なのである。他党が不祥事を起こせば、「説明責任を果たせ」とやかましくいうくせに、自党の不祥事にいては説明責任を果たさず紙切れ1枚で謝罪して誤魔化そうとは実に姑息で不誠実ではないか。事件の事実関係を含めて一切何の説明もせずに、「事件の事実はないけど辞職します」などと一般人が聞けば疑問だかけである。これで辞職にするならば、今回の事件では山口代表や北側副代表も週刊誌に書かれているのだから当然辞職すべきではないのだろうか?事件を起こした当事者ではないにせよ公明党のトップ二人が週刊誌で熊野事件を隠蔽した疑いが報道されているのだから、むしろ熊野氏以上に支持者に相当の迷惑をかけているではないか。それにしても公明党の謝罪や釈明はいつも一般人には理解しがたい。それは公明党のメッセージは一般国民に対して発信していないからだ。常に支持者である創価学会員だけ、もっといえば学会員よりも創価学会という組織にだけ向けて謝罪や釈明をしているからである。つまり公明党にとっては一般国民がどう思おうと関係ないのである。あくまでも創価本部が会員に選挙支援を止めさせないための謝罪であり釈明なのである。山口・北側両氏が週刊誌を、熊野氏やその妻が相手女性を提訴すると言っているのも全て創価会員を欺くためのポーズだと思う。数年前の靖国神社献灯事件も警察に被害届を出したと発表したがその後の経過はなにひとつアナウンスはない。今回も週刊誌や相手女性を提訴するという事によって創価会員に「悪いのは週刊誌と相手女性だ」と印象付けるの目的だろうと思っている。ご丁寧に、今回も辞職の新聞報道の前日に創価組織内には、「明日、熊野議員の辞職が新聞報道されると各会員に知らせておくように」との指示・根回しが有り報道後は現役の公明党議員が揃ってSNSで熊野セクハラ事件は事実無根であるかのような匂わせ発言をするという念の入れようである。実に狡猾で組織的な戦術である。そんな公明創価の戦術に多くの創価会員はまんまと騙されているのだから本当に懲りない人達である。熊野氏辞職は発表後の創価会員のネットの発言をみると熊野氏のセクハラを「魔」とか「大難」などと言っている創価会員が大勢いて、ふざけているのか莫迦なのか判断に困る(笑)ただこれらの創価会員はまだましな方で、「ハニートラップ」とか「悪い女に騙された」とか相手女性を誹謗して熊野氏を擁護する創価会員に至っては呆れ果るばかりだ。だって相手の女性の親御さんだって創価会員だろ?(本人は非会員らしいが)議員の妻が支持者を提訴するのも呆れるが創価会員が同じ会員の娘である被害女性を、「反逆者」「恩知らず」と罵るなんて「馬鹿者」を通り越して「異常者」としか思えない。創価会員はセクハラやパワハラされても信心で捉えて我慢しなければいけなのか?この異常な世界が創価学会の世界である。創価の組織=創価有給幹部を守るためには昨日まで同志・家族といっていた人間をいとも簡単に切り捨て反逆者として吊るし上げるのである。このような体験を私も過去にしたし、多くの元・現創価会員も体験している。創価罵活動家は否定するが、それは自分が体験していないからであり、体験者の話に耳を傾けないからだ。創価のこのような理不尽な非道こそが池田大作のやってきた事であり池田の人生そのものなのである。側近幹部や古参幹部に公明党の元議員、果てには日顕上人や日蓮正宗、昨日までは自分は一番の味方のふりをしておきながら、一瞬のうちに手のひらを返して誹謗中傷で攻撃をする。その極みが戒壇大御本尊を断捨離したことだ。そんな池田創価やそれに従う創価罵活動に正義などあるはずはない。他人を欺き恫喝し利用し裏切る。それが池田大作創価学会の本性であることは歴史が証明している。不誠実で他人を利用することしか考えていない連中が支援している公明党が与党にあって政権を運営していることは一般国民にとって非常に危険であり不幸なことである。いや、一般国民にとって公明党など「百害あって一利なし」の不要な政党だ。創価会員に頼まれても公明党だけには投票してはいけないのだ。それにしても、遠山に大沼・熊野、古くは神崎元代表など少人数の弱小政党なのにこれだけエロ議員(大山は議員ではないが)を数多く輩出するとは、さすがは池田先生の作った性党政党である。体臭(特に女性の)が大好きなのだろう(笑)「体臭の為の政党」だからね♪

 

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