創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

公明党の疑惑・不祥事が止まらない。創価は何をしてるやら。

遠山元議員「貸金仲介で対価」容疑認める 東京地検

遠山清彦公明党議員がとうとう「貸金仲介」の容疑を認めましたね。さんざんすっ呆けてきましたが観念したようで在宅起訴になる模様です。公明党創価もどう対応するんですかね。「もう辞職した人間だから関係ない」と頬かむりするんですかね。だとしたらとんでもない連中ですよね。遠山氏が仲介したいたのは公明党議員時代の話ですから関係大ありですからね。もっとも公明党の不祥事・疑惑はこれだけに留まりません。先の衆院選挙後だけで、高木陽介氏の秘書が国税庁に口利した疑惑・斉藤鉄夫氏がトラック協会の方々に選挙演説に来る際に支払っていた日当5000円疑惑・里見隆治氏が代表を務める政党支部が昨年、新型コロナウイルスによる臨時休校対策助成金約23万円を受け取っていた件・900億円ものクーポン発行にかかる経費を当たり前と言い放ち炎上する山口代表、そして長年公明党が大臣を務める国交省による「建設工事受注動態統計」のデータ改竄と次から次へと疑惑・不祥事が湧いてきます。それでも山口代表は謝罪するわけでも調査するわけでもなくシカトを決め込んでいます。その不誠実な態度に呆れます。確かに他党や政治家もみんな「こんなもの」ですが「公明党は違う」というのが創価民の説明じゃないですか。こういう時こそ他党とは違い神対応するのが公明党だと創価は胸を張っていましたが、ここまで「取説」と違うのですから創価民の「公明党の取説」はどうや虚偽である可能が高いですね。(笑)しかし公明党がこんなにも腐ったのは支持者である創価学会員の責任が大きいですね。戸田会長は「政治を監視せよ」と言ったらしいけど今の創価民は全く監視役になっていません。だた政治家に利用されているだけの莫迦な支持者としか思えません。その根本にあるのが「選挙は信心」という間違った教え・思想です。活動家時代に公明党議員が横柄な態度をしたり不祥事を起こすたびに憤っていましたが、その時に幹部が口を揃えていうには、「議員が不祥事を起こすのは私達のせいじゃない。不祥事を起こして罪業を積むのは議員本人であって応援した私達の功徳は変わらない」という趣旨の指導でした。つまり公明党を支援する創価民の多くは政治的思想を持ち合わせていないんですよ。政治になんて興味もないし勉強もしていないのです。「公明党を応援すれば功徳がでる」という「立正安国」でもなんでもないカルト思想だけで公明党を支援しているわけです。だから功徳の出る選挙はしてもその後の政治には無関心。これでは公明党議席が増えれば増えるほどまとまな政治が行えませんよね。支援している政党が何をしでかそうとも庇うだけという支持者ばかりですからね。もっとも公明党を批判したら除名というのが創価の方針ですから庇うしかないのですけど。特定政党を支援するのに理由の如何は問わないけど日本国民の納税者としてはこのような団体が丸抱えしているような政党が連立とはいえ政権与党にいることはご遠慮願いたいと思うわけです。「自分の功徳」の為に選挙活動している人間が支援するような政党の議員なんだから「自分利益」の為に議員活動するのは当然ですからね。それに日蓮正宗という、いち宗教団体に対し撲滅を祈るような人達が支援している政党であるということも忘れてはいけませんね。特定団体や個人を誹謗中傷するような人達には議員としての資格はないと思ってます。ナチス党を彷彿させます。公明党が第一党になったら日蓮正宗の信者は全員、強制労働かガス室送りになりそうで怖い(共産党員もね)。いずれにせよ公明党のようないびつな政党は与党にいたら日本は良くならない。公明党が与党になってからの自分の暮らしを見てみれはよくわかるのではないでしょうか。でもまぁ、最近の公明党は色々と話題を提供してくれるので創価莫迦をイジるネタが増えて面白いっていえば面白いのですが来年の参院選挙には公明党に投票する人が一人でも減ってくれればいいなぁって思います。

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