創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

創価学会退会の処方箋③創価組織による嫌がらせを心配している方

創価学会退会の相談を受ける中で退会後の創価組織からの嫌がらせを心配し不安に思っている方が結構います。SNSなどには創価学会による集団ストーカー犯罪を告発するポストも数多く見受けられますから不安に思う気持ちも良く分かります。私は集スト被害を訴える人たちの主張に対して肯定も否定もしません。現実、元公明党の竹入氏や矢野氏も創価からスーキングされ嫌がらせを受けてますし日蓮正宗の御僧侶や末寺の信徒も同様です。また私自身が創価広宣部時代には創価敵対者の尾行や監視していた経験もあるし創価自体が盗聴などの犯罪を犯していた事実もありますから一部の退会者・敵対者に対してイヤガセ行為が行われていることは事実でしょう。しかし私自身も含め私の友人知人の中で退会後に誰一人として創価組織からイヤガセ被害を受けている人間がいないのも事実です。そのような諸事情を考慮すると集スト被害を訴える人の発言は事実でしょうが、現実には一般会員が退会したところで創価組織から嫌がらせ被害はほぼ受けないと判断します。例外的に創価活動家に私怨を抱かれているような場合は嫌がらせを受ける可能性はありますが組織的な嫌がらせという事ではないでしょう。そうした被害を受けたときには迷わず警察に相談してください。また嫌がらせではありませんが退会後も自宅に創価員が訪問してくるケースはあります。だから退会届には必ず「学会員の自宅訪問」「創価学会側の一切の書類関係への署名」等、退会後の学会員からの接触を一切拒否する旨を記載してください。そもそも創価学会は自ら退会者への接触を陰に陽に会員に禁止していますので相手の方から接触してくることはほぼありません。相手から接触してくるのは選挙や聖教新聞購読の依頼、「寺止め」の書類を取得するといった創価学会側の都合と思惑によるものですからキッパリと拒否すれば、付きまとわれる心配はほぼありません。それに活動家が質量ともに不足し衰退している今の末端の創価学会組織に退会者をどうこうするようなそんな力はありません。学会本部の現状は組織に不満を抱く会員は積極的に退会させるというスタンスです。退会者が想像する以上に今の創価はドライな教団です。昔のように退会者を説得するような行為は末端ではほぼ行われていません。退会を思いとどまるように説得してくるとしたら自分と近しい会員くらいです。それが創価の現状ですから退会後の創価組織による嫌がらせを心配するのは杞憂です。せいぜい創価組織内で貴方の悪口や誹謗中傷するくらいが関の山です。創価組織内で悪口や誹謗中傷されようと退会後は創価組織のほとんどの人間とつきあうことはありませんから実生活に支障はありません。そんなわけで創価組織からの仕返しや嫌がらせはまずありませんから心配せずに退会してください。

創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ

創価・顕正からの退会・正宗への移籍の相談はメール(sokadamedasi@gmail.com)、X(Twitter)のDMでお気軽に。※正宗への勧誘目的ではありません。

 

▼一日「イチ押し」お願いします

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 創価学会 批判・告発へ
にほんブログ村


創価学会ランキング

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
にほんブログ村