創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

創価学会の退会方法(静かに創価を去るために)

過日、SNS創価を退会したい方の投稿を読みました。創価の退会の仕方がよく分からないって人は結構いますよね。そこで今日は創価学会の退会方法を書いてみたいと思います。題して【静かに創価を去るために】。え?どこかで聞いて事があるタイトルですか?そうなんですか?(すっ呆け)さて、私は誰かが無断で私の退会届を提出し「いつの間にか退会」になっていたので自分で退会届を提出したことはありませんが何故が知人の学会員の退会届は何度も提出しています。そこでその体験をもとになるべく穏便に静かに創価を退会する注意事項と方法を書いておきます。まず最初に創価活動家には相談しないこと。相談すれば幹部を連れてきたりしてウザいです。そして、【退会届は必ず学会本部に郵送する】これが基本です。地域の学会幹部に提出すると退会届が握りつぶされて本部に行かないパターンが多々ありますので、地域の学会員ではなく本部に必ず直接送りつけてください。創価には正式な「退会届」はありませんので自分でPCでも手書きでも構いませんので作成してください。「退会届」と最初に書いて、あて先は「創価学会原田稔会長」でいいでしょう。静かに退会するのですから「退会理由」など書く必要はありません。「本書面をもって創価学会を退会することを通知します」だけで構いません。しかし次の3点は明示してください。

①今後、創価学会員の訪問はいかなる理由があっても禁じる。

②今後、創価学会から要求される書類・書面等への署名捺印は一切行わないし受け取りも拒否する。

創価学会の名簿からの抹消を速やかに行うよう所属組織に命じること。

退会理由よりも、ここが重要項目なので忘れずにこれらの内容を退会届に明記してください。そして最後に「退会届」を出す日付と所属組織名(本部・支部・地区名)と自分の住所・氏名を書き捺印して創価学会本部に郵送してください。所属組織名が分からないときは「所属組織不明」と書けばいいです。住所で所属組織は分かりますので。郵便は普通郵便でOKですが相手が「知らない」とうのが心配ならば、多少費用が掛かりますが配達証明付きの郵便で出しましょう。郵便局で「配達証明付き郵便で」と依頼すれがOKです。封筒には「退会届在中」と書くとスムーズです。そして退会届は必ず数枚コピーをとっておいてください。さて本部に提出した退会届が地元組織に回ってくるまで3~6か月かかります。そこで可能ならば支部長や支部婦人部長、地区部長・地区婦人部長など自宅のポストに「退会届」のコピーを投函してください。その時は上記①~③の部分は蛍光ペンなどで強調しておいてください。創価本尊のある場合ですが基本的には創価本尊は単なる掛け軸ですから燃えるごみの日にゴミで捨ててもいいのですが、本部に送り返す場合は「退会届」と一緒にレターパックで本尊も送り返してください。レターパックの「品名」の欄には「退会届・本尊」と書けばいいです。自宅に放置するのだけはやめましょう。捨てるか、送り返すかどちらにしてもさっさと処分してください。(日蓮正宗に移籍する場合は正宗寺院に返却もできます)さて一番心配なのは退会したら「嫌がらせ」や「付きまとい」をされるのでは?ということですが、昔は結構ありましたが現在はあまりそのような事はないようです。学会本部自体も「やめたければご自由にどうぞ」というスタンスで地元組織もしつこく説得したりするこはあまりありませんので、そのような心配はいらないと思いますがその人のそれまでの活動内容によっては引き止め・説得にくる場合もあります。また創価組織内では間違いなく陰口を言われます。(ただし面と向かってはいいません)退会者に対して悪口言うのは退会者を出さないための組織内のプロパガンダですからそこは覚悟してください。と言っても創価内部だけで悪口をいっているだけで退会後の創価とは無関係になった貴方の実生活に影響を及ぼすことはほぼありません。創価内で幹部と呼ばれる人間も閉鎖された創価の組織内では発言力等があるかも知れませんが世間的な影響力持つ人間はほぼいませんので安心してください。ただ退会後も創価活動家との付き合いがあると、選挙や聖教新聞(贈呈も含む)を頼まれることがあります。これに応じていると退会した意味がありませんから、最初から選挙や新聞には応じない旨を付き合いが続きそうな学会員にはハッキリと言ってください。そうすると不思議なことに相手から来なくなりいつの間にか付き合いがなくなるケースがほとんどです。それと当ブログで散々書いていますが創価を辞めても創価本尊を処分しても「罰」などというものは一切ありません。それは仏法上の理屈・御書に照らして明白ですので何の心配もありません。そうそう聖教新聞を取っている人は直接販売店に電話して止めてもらってください。こちらはすぐに応じてくれと思います。そんなわけで「思い立ったら吉日」「案ずるより産むがやすし」です。退会したいと思ったらすぐに退会届を提出してください。

学会本部の住所はこちらです▼

〒160-8583 東京都新宿区信濃町32 宗教法人創価学会御中 TEL.03-3353-7111

以上ざっと創価退会方法を書きましたが不明な点や不安な点がありましたら当ブログのコメント欄または下記のメールアドレスまでご連絡くださればアドバイスいたします。学会員の皆様が一日も早く創価を退会し楽しい人生を歩まれることをご祈念申し上げます。

【補足】顕正会の退会方法も概ね創価退会方法と同じです。

 

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