2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
毎年、早いもので今年も残すところあとわずか。これが年内最後の記事になります。振りかえれば今年も随分と色々と書いてきました。今年からは創価や異流義の破折だけでなく、仏教全般から一般教養まで間口を広げて書いてきましたので記事数も多くなりました…
美容外科「東京美容外科」の女性医師・黒田あいみがグアムでの研修において献体の写真を撮影してネットに投稿した問題で炎上中だ。私もSNSで実際の画像を見たが献体の前でピースしている集合写真などとコメントは本当に反吐がでる。「東京美容外科」の統括院…
ベートーヴェンの「第九」の演奏会が年末の風物詩のように言われるているが近年ではコンサートも減少傾向のようだ。年末の「第九」演奏の歴史は戦後からだしクラシック音楽はが西洋文化で世間的にも人気のある音楽ジャンルではないのでメジャーなイベントま…
細かい事にもいちいち口やかましく言うことを「箸の上げ下ろしにもうるさい」なんていいますが、躾に厳しいという意味でも使われますよね。私は貧乏人の小倅で下流庶民の家庭育ちですが子供の頃は両親から食事の時にはそれこそ「箸の上げ下げ」までよく注意…
乱心したユン・ソンニョル大統領の戒厳令発動に端を発した韓国の政局混乱は大統領の弾劾も可決されユン政権はレームダックからデッドダックになった。韓国国民は民主主義の勝利と自画自賛しているが、2004年のノ・ムヒョン、2016年にはパク・クネと僅か四半…
私がSNSでフォローしている方(A氏)が、9月に一般社団法人池田創価学会(宗教法人創価学会ではない)が開催した「創価学会教学要綱」を使ったセミナーの参加費返却を求める少額訴訟を起こして、先日A氏勝訴の判決が下されたとご本人がSNSで報告されていた。…
12月は創価学会員は「財務の戦い」出も身も心も財布も忙しい季節だが、顕正会もまた12月は年に一度の「広布御供養」という名目の集金の季節だ。顕正会の「広布御供養」は金額の上限が6万円(以前は8万円)と決まっていて、浅井昭衛は「元旦勤行も、御大会式…
悟りを開いた仏陀(釈尊)は、最初に師事した二人の仙人に一番最初に悟りを説こうと思いましたが二人ともすでに亡くなっていたと神に知らされ、最初に一緒に修行をした五人に一番に法を説くことにし五人のいる鹿谷苑に向かいます。当時の鹿谷苑は宗教的聖地…
『開目抄』に「一念三千の法門は但法華経の本門寿量品の文の底に(秘し)しづめたり」と南無妙法蓮華経が寿量品の文底に秘沈されていることが書かれていますが、寿量品のどの文の下(文底)に秘沈されているか知っていますか?御歴代上人の御指南では実は該…
「理数系」とよく言われますが、学生時代の私は数学は好きで得意だったけど「理系」は苦手で成績が特に悪いわけではないけどなんか面白くないし興味が持てませんせした。特に「物理」は全然ダメで授業が退屈で憂鬱でした。男子は実験好きが多いと聞くけど実…
『仏説・正心法語』というのが幸福の科学の根本経典で信者はこの『正心法語』を読むことが修行の基本とさている。非売品らしくその内容も一般的にあまり知られていない。内容を知らなければ正確な破折もできないので、以前ネットで比較的安く売っていたので…
年末のこの時期は創価組織内で「○○討議」と呼ばれる会合(話し合い)が開催される。話し合う内容は今年1年間の総括と来年1年間の活動目標で地区(討議)をやったあとに各地区の討議の結果を持ち寄って支部(討議)をする。これとは別に各部(壮年・婦人・男…
仏になるみちは善知識にはすぎず。わがちえなににかせん。ただあつき・つめたきばかりの智慧だにも候ならば、善知識たいせちなり。 しかるに、善知識に値うことが第一のかたきことなり。されば、仏は善知識に値うことをば、一眼のかめの浮き木に入り、梵天よ…
富士日興門流は日蓮大聖人を御本仏と立てるので、あまり仏陀(釈尊)の事は深く学習しません。釈尊の生涯についても知らない人も多いと思います。大聖人を御本仏立てているとはいえ一般的には仏教言えば釈尊という認識ですから弘教する上では少しは釈尊につ…
日蓮正宗が創価学会を破門して30年以上が経過し、顕正会に至っては半世紀以上が経っているのにいまだに創価や顕正会と日蓮正宗を同列に語り批判する人々が後を絶たない。確かに創価も顕正会も以前は日蓮正宗の信徒団体であったことは事実だが、日蓮正宗の教…
先月の大相撲九州場所(11月場所)の千秋楽の内閣総理大臣杯授与式に石破首相が欠席、更には内閣関係者が一人も来なかったことがちょっと話題になりました。私は大相撲ファンというわけでないですが、北の湖に千代の富士、曙・若貴時代あたりまでは結構相撲…
平成2年の年末、宗門の人事で池田大作が総講頭の地位を喪失し年が明けた平成3年は池田創価による狂気と思える宗門攻撃が始まった。まるで用意周到に準備していたかの如く平成3年1月1日には早くも創価怪文書『地涌』が総本山と全国末寺にFAXで送信される。1月…
竹杖外道は釈尊の御長をはからず。御頂を見奉らんとせしに、御頂を見たてまつらず。応持菩薩も御頂を見たてまつらず。大梵天王も御頂をば見たてまつらず。これはいかなるゆえぞとたずぬれば、父母・師匠・主君を、頂を地につけて恭敬し奉りしゆえにこの相を…