2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
学生の頃、歴史の勉強というと思い出すのが年号の暗記です。私の時は「いいくに(1192)作ろう鎌倉幕府」でしたけど、今は「いい箱(1185)作ろう鎌倉幕府」らしいですね。他にも創価学会員だけが分かる歴史年号の語呂合わせとして、「ぶんこぶんぶん・おう…
「師弟不二」と並んで2大インチキ池田教学といえば、「南無妙法蓮華経は宇宙にリズム」という『妙法宇宙法則論』である。妙法を唱えることは宇宙のリズムと自己の生命のリズムが一致するという「宇宙即我」というような言い方もするがどのように言い回してみ…
今年の初めだったと思うが、『浅井昭衛の信仰』という小冊子を購入した。『慧妙』の連載をまとめた小冊子で元妙信講(顕正会)が異流義に堕ちた歴史が簡単に書かれている。顕正会の歴史については創価広宣部時代から多少は学んできたが改めてこの小冊子を読…
このまんだらを身にたもちぬれば王を武士のまほるがごとく・子ををやのあいするがごとく・いをの水をたのむがごとく・草木のあめをねがうがごとく・とりの木をたのむがごとく・一切の仏神等のあつまり・まほり昼夜に・かげのごとく・まほらせ給う法にて候、…
日蓮大聖人門下の使命といえば『国立戒壇』なんていうのは顕正会員くらいで普通は真っ先に『広宣流布』という言葉が思い浮かぶ人が多いと思う。創価は二言目には「宗門は広宣流布してこなかった。創価学会が広宣流布してきた」といってマウントをとるけど、…
戦後の宗教・思想教育の影響なのか日本人は哲学と宗教の話は苦手ですよね。政治や歴史・科学などははたまに話題になりますが、哲学と宗教が話題になる事はほぼありません。哲学とはザックリいえば思考の学問です。人間は息を吸うくらい当たり前のように絶え…
創価学会退会の相談を受ける中で退会後の創価組織からの嫌がらせを心配し不安に思っている方が結構います。SNSなどには創価学会による集団ストーカー犯罪を告発するポストも数多く見受けられますから不安に思う気持ちも良く分かります。私は集スト被害を訴…
今回は日蓮大聖人門下にはお馴染みの浄土宗の祖師である法然の略伝です。お馴染みと言っても大聖人門下が法然上人について学ぶことはないのでよく知らないと思いますので豆知識として簡単に覚えておくと何かに役に立つかも(立たないかも)しれません。法然…
月間ペン裁判の大半を占めるのは池田大作の女性スキャンダルに関する件だが、事実として明らかになったのは既に記事に書いたように、1池田会長が地方へ行く際は本部職員の女性を連れていく。施設では池田と女性しか入れない状況にあった部屋の存在。2三菱な…
ただ不二を立てて而二を知らず、「己仏に均しと謂う」の大慢を成せり。彼の月氏の大慢が迹をつぎ、この尸那の三階禅師が古風を追う。しかりといえども、大慢は生きながら無間に入り、三階は死して大蛇と成りぬ。おそろし、おそろし。 今月の創価の座談会御書…
先日4月28日は菩提寺で奉修された「立宗会」に参詣してきました。その時の御住職法話の中で「内証宣旨報恩会」のついて少しお話がありました。富士日興門流においては古来より大聖人の立宗建立は4月28日と3月28日の2度行われたとされています。御…