創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

2020-01-01から1年間の記事一覧

今年もありがとうございました。

早いもので今年も最後の一日となりました。昨日のうちに仏壇をきれいにし御宝前に正月のお供物もお供えし例によって大晦日は妻の邪魔をしないというのが私の最大のミッションです(笑)今年はコロナ・コロナの一年でしたね。幸い私の周囲では罹患した人はい…

創価男児さんとの対論はどうします?

創価男児さんとの対論を続けるどうか検討中。彼は続けたいみたいだがここまで話していて彼のスタンスや教学力も見えてきたのでこれ以上話しても時間の無駄かなぁって正直思っている。まぁ続けるならばやはり最初のお題の結論を出してからじゃないとね。この…

題号だけの御書講義⑧(生死一大事血脈抄)

今月の題号だけの御書講義は「生死一大事血脈抄」です。まず「生死」とは「生命」の事です。一般的に「命(いのち)」というと「生」だけの事と捉えがちですが仏法における生命(いのち)とは「生」と「死」両方のことを生命といいます。生まれては死に死ん…

12・14登山の報告(あやめさんにも会えました)

先日、12月14日に予告通り登山に行ってきました。今回の同行者は創価男子部仲間で友人のS君とO君の二人です。東名高速で集中工事が行われているので中央道回りにしようかとも考えましたがインターおりてからの距離が中央道よりも新東名の方が断然近い…

100日唱題行が終わりました。

9月7日から始まった100日唱題行が昨日終わりました。1日2時間唱題を100日間。昨晩の8時過ぎに最後の2時間唱題を終えてついに満行。やり切った感がありましたね~。1日2時間というのがポイントでした。1週間で14時間なら休日の時にまとめて…

御講拝読御書研鑽(2020年12月・新池御書)

皆人の此の経を信じ始むる時は信心有る様に見え候が中程は信心もよはく僧をも恭敬せず供養をもなさず自慢して悪見をなす、これ恐るべし恐るべし、始より終りまで弥信心をいたすべしさなくして後悔やあらんずらん、譬えば鎌倉より京へは十二日の道なり、それ…

六巻抄拝読の為の基礎知識⑤(三重秘伝抄④)

今日は、【一念三千の法門は但法華経の本門寿量品の文の底に秘し沈めたまえり、竜樹・天親は知って而も弘めたまわず、但我が天台智者のみ此れを懐けり等云云。】の文の10の義の続きで今日で三重秘伝抄は終わりです。 第八に事理の三千を示すとは 前回までは…

創価男児さんとの対論へのコメントはこちら。

創価男児さんから返信をいただきましたので、私と創価男児さんとの対論へのコメントスレ開設します。 私達の対論にたいするコメントがありましたら、こちらのスレ(記事)に投稿してください。 現役の学会員・活動家の方も大歓迎です。 ただし、度を越す誹謗…

創価民見てきたようなウソをいう。

時折、どこかの誰が我が家のポストに配達してくれる「聖教新聞」。11・18に向けて聖教新聞の拡大をやって複数部購入してしまいもて余りているのだろうか最近ちょくちょく無料配達してくる。猫のトイレ掃除に使えるので重宝しているがチラッとよむ記事の内容…

創価男児さんとの対論スレ(他の方のコメントはご遠慮ください)

改めまして創価男児さん、こんにちは。コメントありがとうございました。このスレは私と創価男児さんだけの対論の場としたいと思います。その方が分かりやすいので今後はこちらの記事に返信のコメントをお願いします。他の読者の皆さんには本スレに創価男児…

創価教学じゃない御書講義(2020年12月座談会御書・妙密上人御消息)

金はやけば弥色まさり剣はとげば弥利くなる法華経の功徳はほむれば弥功徳まさる、二十八品は正き事はわずかなり讃むる言こそ多く候へと思食すべし。 今月の創価座談会御書は「妙密上人御消息」(法華経功徳抄)の一番最後の部分です。「法華経を行じる創価学…

【告知】12月14日に登山します!

来月の12月14日に年内最後の添書登山を申し込みました。読者の皆さんの中で14日に登山を予定していてダメだし管理人と会ってもいいよって方がいらっしゃいましたら是非ご挨拶させてください。当ブログの非公開コメントまたは私のツイッターのDMにコメント…

創価病。

対話ブログのシニフェイ氏と創価民のTS氏の対話のその後を読みに対話ブログに行ってみたら既に対話は終了していた(笑)そりゃそうだよなぁ。シニフェイ氏だってブログ管理者として他の話をしたいのにいつまでも何の実りない話しに構ってられないよなぁ。よ…

題号だけの御書講義⑦(如説修行抄)

今月の題号だけの御書講義は「如説修行抄」です。この題号には通別二義があります。「如説修行」とは通じて言えば(一般論として)「教」に訳せば内外・大小・権実全てに通じ「時」に約せば在世・滅後に通じます。「教」に約すとは、外道や小乗教・各爾前・…

創価組織防衛隊。

梵我一如さんのブログを読んだ。 梵我一如さんの記事はコチラから▶ 創価の慈悲や同苦は限定商品です。 わかるわ~。創価をやめると「仏敵認定」。これ創価組織の全国共通ルールだよね~。梵我一如さんとかは創価を辞めて仏敵認定されたのだけど、オレとその…

「創価学会仏」に騙されるなんて。

先日の聖教新聞の原田談話。(以下太字は聖教新聞より転載)【仏意仏勅の「創価学会仏」に脈打つ、師弟不二の信力・行力こそ、偉大なる仏力・法力の源泉です。新たな広布躍進の原動力です】いやね、「創価学会仏」と意言葉聞いていつも思うんだけど、「方便…

六巻抄拝読の為の基礎知識④(三重秘伝抄③)

今日は、【一念三千の法門は但法華経の本門寿量品の文の底に秘し沈めたまえり、竜樹・天親は知って而も弘めたまわず、但我が天台智者のみ此れを懐けり等云云。】の文の10の義の前回の続きです。 第六に本迹相対して一念三千を明かすことを示すとは 前回第5段…

「新・人間革命」世代プロジェクトww

先日の聖教新聞に創価青年部の取り組みとして「新・人間革命世代プロジェクト」となるものが発表されていた。なんでも新たな青年学会建設の10年の第一歩らしく2023年までのプロジェクトらしい。目的は【常日頃から、小説『新・人間革命』を読み師匠と“心の対…

御講拝読御書研鑽(2020年11月・衆生身心御書)

ひへのはんを辟支仏に供養せし人は宝明如来となりつちのもちゐを仏に供養せしかば閻浮提の王となれり、設いこうをいたせどもまことならぬ事を供養すれば大悪とはなれども善とならず、設い心をろかにすこしきの物なれどもまことの人に供養すればこう大なり、…

大御本尊・原理主義者だって(笑)

さて今日は先日当ブログに書き逃げしていった頭の固い人さんが貼り付けた雅彦氏のブログの造語「大御本尊原理主義者」ということについて書いてみる。以前同じような内容の記事を書いたので重複するけどご了承願いたい。 過去記事は▶ 教条主義ね~。 さて、…

創価教学じゃない御書講義(2020年11月座談会御書・異体同心事)

日本国の人人は多人なれども体同異心なれば諸事成ぜん事かたし、日蓮が一類は異体同心なれば人人すくなく候へども大事を成じて一定法華経ひろまりなんと覚へ候、悪は多けれども一善にかつ事なし、譬へば多くの火あつまれども一水にはきゑぬ、此の一門も又か…

街頭折伏の非難が幼稚過ぎて笑った。

梵我一如さんのブログで法華講の街頭折伏を批判している創価民がいるというので久々に創価ブログ村をのぞいて見たら【やっぱり】なんちゃらの森の管理人だった。少し記事を読んでみると法華講が街頭折伏をするのは友達がいないからだそうだ。あまりにもくだ…

題号だけの御書講義⑥(法華取要抄)

今回の題号だけの御書講義は「法華取要抄」です。前回講義した「法華題目抄」は佐前の御書故に権実相対の上から「法華の題目」を選ぶことをご指南された書でですが本抄は今度は「法華経」の中でも「要の法華経」を取ることをご指南されています。法華経とひ…

燃やすモノを間違えたのね。

団体職員が放火容疑で逮捕され昨日あたりからネット界隈がザワついてますね。犯人の団体職員とは正確には創価学会職員で、かつ全国少年部書記長だったそうです。それではアンチ創価がざわつくのも無理もないですね。創価民は正宗僧侶が何か事件を起こすとブ…

六巻抄拝読の為の基礎知識③(三重秘伝抄②)

今回は「三重秘伝抄」の第2回目で前回の続きからでここからは冒頭の開目抄の【一念三千の法門は但法華経の本門寿量品の文の底に秘し沈めたまえり、竜樹・天親は知って而も弘めたまわず、但我が天台智者のみ此れを懐けり等云云。】 の御文の10の義の説明にな…

取り敢えず、妹が御授戒を受けた。

先日の16日に妹が御授戒を受けた。妹はオレが学会に入会させたものの特に学会活動はしていなかった。創価組織としたが彼女の統監は落としているとは思っていたが統監云々より妹を創価に入会させてしまったことを悔いていたわけだ。そこで今年のお彼岸に塔婆…

欺瞞と偽善の学会葬。

過日、叔父の葬儀に参列した。もちろん学会葬だ。オレも学会葬はたくさん参列しているが今回は本当に酷かった。何が酷いかというと導師を務めた儀典長の勤行・唱題が恐ろしく下手で汚い。ドシロートの学会オジサンの読経だからある程度は仕方ないにせよ今回…

御講拝読御書研鑽(2020年10月・立正安国論)

汝早く信仰の寸心を改めて速に実乗の一善に帰せよ、然れば則ち三界は皆仏国なり仏国其れ衰んや十方は悉く宝土なり宝土何ぞ壊れんや、国に衰微無く土に破壊無んば身は是れ安全心は是れ禅定ならん、此の詞此の言信ず可く崇む可し。 今月の御講御書は「立正安国…

法体の戒壇と事相の戒壇。

先月古刹信徒さんに聞かれていてそのままになっていた「戒壇」について少し書きます。「戒壇」についても書くと色々と長くなってしまうので今日は「事の戒壇」について書きます。戒壇については創価よりも顕正会が邪義を撒き散らかしていますが、顕正会は「…

痛恨の極み。

昨日、叔父が亡くなったと連絡があった。入院をしていたのは知っていたが重篤というわけでもなかったのだが容態が急変し息を引き取ったらしく家族の者たちも唖然としている様子だった。母の兄にあたる人で子供頃は色々と可愛がってもらった記憶が微かにある…