創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

取り敢えず、妹が御授戒を受けた。

先日の16日に妹が御授戒を受けた。妹はオレが学会に入会させたものの特に学会活動はしていなかった。創価組織としたが彼女の統監は落としているとは思っていたが統監云々より妹を創価に入会させてしまったことを悔いていたわけだ。そこで今年のお彼岸に塔婆供養をした時に妹を誘ってお寺に焼香に行きその後食事をしながら正式に創価に退会届を出す話をし同時に将来のこともあるから正宗で御授戒を受けないかと話したら結構すんなりとそうするということになって先日の御授戒に至った。創価の時は結構説得して入会させたのだが今回は結構スンナリと話が進んだ。妹からしてみれば創価に在籍しているという自覚もないだろうから創価に退会届を出すのは別に何の抵抗もないだろうからそれは想定内だが御授戒を受けたことは嬉しい出来事だったしオレとしてはホッとした気持ちだ。だた現状は「取り敢えず」状態なので両手を挙げて喜ぶという気分でもない。妹の状態を言えば、「理即以上名字即未満」「聞法下種以上発心下種未満」といったところだろうか。実はここの所がいつも悩む所である。「取り敢えず入信」で本当にいいのか?という話だ。やはり「信心をやっていく」という覚悟を決めさせたから入信させるというのが本筋だと思うのだが、その反面「先ずはご本尊に縁させられる時に縁させておく」ことも重要だととも思うわけだ。「卵が先か鶏が先か」みたいな話になって堂々巡りになってしまうが、今回は「取り敢えず」だろうと何だろうと妹に御授戒を受けさせた。ここからは、オレが育成していくしかない。そう思うと結局信心を教えるのが先とか御授戒が先とか関係ないなって思う。どっちが先でも信心を教えていくのには変わらないわけだから先にご本尊に縁できる人は縁させてから時間をかけて信心を教えていけばいいかと。御授戒を受けさせることが目的ではなく自立した信仰者として信心ができるようになりその人が幸福になることが目的なんだと当たり前にことだけだけど今回の妹の御授戒を通して再確認した次第です。これからも機会を作り一緒にお寺に参詣したりして信心の大事を教えていこうと思う。さて、次はやはりオレが創価に入信させてしまった弟夫婦である。この夫婦も学会活動はしていないがこちらはちょいちょい創価活動民が家庭訪問にきているので妹よりちょいと手強いがまずはダメ出し一族から創価臭を一掃しないといけない。自分で蒔いた種は自分で刈り取らないとね。


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