創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

書籍紹介

『創価学会教学要綱の考察』・須田晴夫著

『創価学会教学要綱の考察』という小冊子が先月発刊されたので早速購入して読んでみた。著者は『法華経の智慧』にも登場していた、創価学会の元教学副部長の須田晴夫である。須田は以前も創価大教授の宮田幸一の論文への批判を書いており、宮田理論が骨子と…

御先師上人御指南抄

『暁鐘』令和2年7月号より連載中の『御先師上人御指南抄』が今月現在で4冊が小冊子で【暁鐘編集室】から出版されています。昨年の御登山の折に総本山の「ブックストアー広布」で発見して購入しました。日淳上人・日達上人・日顕上人の御指南を信心の用に…

『東村山の闇』8年目の真実、矢野穂積・朝木直子著レビュー

昨年末に『東村山の闇』を読んだ。1995年9月1日。当時、東村山市議の朝木明代氏がビルから謎の転落死をした事件について矢野穂積氏と明代元市議の息女・直子氏によって書かれた書籍だ。1995年に当事件が発生した時点から創価学会の関与が一部週刊誌等で噂さ…

佐藤優著『池田大作研究世界宗教への道を追う』レビュー

佐藤優の著書『池田大作研究世界宗教への道を追う』が中古で安く売っていたので購入して読んだ。いまではスッカリ池田創価の提灯持ちと化した佐藤の著書は案の定、池田創価をこれでもかといいくらい持ちあがているだけの書籍だった。 池田創価の【内在的論理…

宗教2世サバイバルガイド(正木伸城著)レビュー

未使用のポイントを利用して、正木伸城氏の「宗教2世サバイバルガイド」なる書籍を購入して読んでみた。 この書籍がアンチ創価が期待するような内容では無い事は事前に知っていたし、私自身は伸城氏に対して友好的な感情もなければかと言って敵愾心を持って…

『朝のことば』阿部正教師著。

今日は登山の折に購入した『朝のことば』という書籍を紹介をします。この書籍は広説寺・御住職の阿部正教師が信徒へ送った1800通あまりのメールの中から抜粋された言葉が書かれている書籍です。阿部正教師といえば日顕上人の御孫さんに当たる人です。創価破…

『宗内通俗問答大意』

先日、身延日蓮宗の記事を書いたので今日は『宗内通俗問答大意』の紹介しますね。 この書籍は、富士本智境尊師(広布院日奘贈上人)の著作です。師は九州開導の師と言われる妙寿日成尼の兄弟弟子でお二人は大石寺を誹謗する邪宗から正宗に移籍されました。富士…

日達上人全集

昨年末に、『日達上人全集』を購入しました。『日達上人全集』もずっと欲しかったのですがなかなか高額なので踏ん切りがつかずにいましたが5万円を切っていたので、「自分への1年間頑張ったご褒美」という訳の分からない理由を勝手につけて認知的不協和を…

書籍・「化義抄のやさしい解説」

今回ご紹介する書籍は「化義抄のやさしい解説」です。多分、昨年末か今年の年始の登山の折に暁鐘SOPで見つけて購入した書籍です。(大日蓮出版にはありません)「化義抄」は創価時代も切文で使っていた部分がありましたが創価時代には全文読むことがありませ…

聖訓講話(日淳上人)

今日は、大日蓮出版社から販売している『聖訓講話』を少し紹介します。 その前に私と日淳上人のご指南の出会いを少し書きます。それはまだ私が学会員だった頃、私にはどうしてもしっくりこない創価教学がありました。それは例の「南無妙法蓮華経は宇宙の法則…

歴代法主全書と日蓮正宗聖典

先月、とうとう「歴代法主全書」を購入しました。 ずっと欲しかったのですが、いかんせん10万円超でなかなか踏ん切りがつかずにいましたが先月、10万円を切った値段で売っていたので思い切って買ってしまいました(汗)汎用性はそれほど高くはありません…

日顕上人の書籍

早いもので今日は日顕上人の一周忌です。午前中に菩提寺に参詣しご住職と唱題をしてきました。本山では一周忌を前に昨年のご遷化の時と同様に富士山にはつるし雲がかかり境内には桜の花が咲いたようです。創価と平成の法難を闘われた日顕上人のご威徳と感じ…