創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

歴代法主全書と日蓮正宗聖典

先月、とうとう「歴代法主全書」を購入しました。

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ずっと欲しかったのですが、いかんせん10万円超でなかなか踏ん切りがつかずにいましたが先月、10万円を切った値段で売っていたので思い切って買ってしまいました(汗)汎用性はそれほど高くはありませんし高額なので迷ったんですけどずっと欲しかったの書籍だったので妻に「カード使いすぎ」と注意されながらも入手した良かったです。現在少しずつ読んでいるところです。また先月はもう1冊「日蓮正宗聖典」も購入しました。

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これも欲しかったのですが、当ブログの読者の古刹信徒さんから宗祖御生誕800年の記念行事として再刊されたと教えてもらい、こちらは即決で購入しました。いままでずっと中古を見ていたのでそれが再刊なら速攻購入ですよね。中古を買わずに良かったです。この「日蓮正宗聖典」は法主全書とは逆に実に汎用性の高い書籍です。法華経や重要御書、六巻抄に化義抄などなど、大聖人仏法で学ぶべき全てのテキストがこの1冊に収録されています。創価顕正会との対論もこれ1冊でOKですね。解説書ではないので解説は掲載されていませんが、この聖典に収録されている各抄を研鑽すれば大聖人の仏法は完璧です。ていうかこの1冊を研鑽するだけで一生涯他の書籍は学ばなくてもいいというか、この書籍を学ぶだけで一生が終わってしまう。という感じの書籍が「聖典」です。これが5,500円ですからこれはお値打ちだと思います。今の時代は、紙の本よりデータが主流ですけど私は「紙の本」が好きなんですよね。昭和のアナログ人間だからということもあるんですけど、私は「書き込み派」なんですよ。本はキレイに読みたという人も多いでしょうけど私の場合は「書き込んで汚しちゃう」派なんです。蛍光ペンとシャーペンを持ちながら本を読み進めて行って気づいたことがあったらその場で本にマーカー引いて書き込みしちゃうんです。だから御書でもなんでも、マーカーの線と書き込みで一杯になっちゃうわけで本としての価値は下がる一方なんです(笑)初信の頃は御書でも分からない語句だらけで、語句の意味とかの説明を書き込んでいましたが、いまは分からない語句もほぼ無くなったので書き込みは主に自分の思ったことなんですけど、昔の書き込みとか見ると「ああ、この頃はこれが分からなかったんだなぁ」って懐かしくなります。また書き込みがある事で忘れていたことも思い出したりもします。これはPCデータではできない書籍のいいところです。登山した時も必ず2~3冊は仕入れてきますので書籍がどんどん増えていきます(笑)信心をしない人からみたらタダの不用品ですよね。でも、いつか私の一族の中から私の買い求めた書籍を重宝がって読んでくれるヤツが現れることを秘かに期待しています。そんなわけで今後もチョイチョイ書籍のご紹介をしていきたいと思っています。

 


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