『暁鐘』令和2年7月号より連載中の『御先師上人御指南抄』が今月現在で4冊が小冊子で【暁鐘編集室】から出版されています。昨年の御登山の折に総本山の「ブックストアー広布」で発見して購入しました。日淳上人・日達上人・日顕上人の御指南を信心の用に合わせて分類されていて読むことができるという感動モノの小冊子です。私も、日淳上人・日達上人の全集を持っていますが何せ分厚い書籍なので自分が知りたい御指南のページを探すのにひと苦労します(特に日達上人全集は巻数も多いので大変です)そんなお悩み解消の素晴らしい冊子です。しかも1冊385円(信心・修行編2だけ何故か400円)とリーズナブル。1度読んだら終わりという事でなく常に何度も読み返す漢字の書籍ですからコスパが高いです。御当代の日如猊下はもとより御歴代上人の御指南を常に拝して自身の信心を正していかないと自分の信心状態をチェックできません。それを放置して置くと知らぬ間に正信から外れてしまう危険性がありますよね。池田大作が大謗法者に転落したのも法主上人の御指南を正しく拝せず増上慢になり我見・邪見に陥ったからであり、池田以下の創価学会員も池田の指導を受け御歴代上人の御指南に触れなかったから謗法者となったのです。そして今もなお池田謗法教義がさらに創価幹部の我見によって増幅されて創価教義の謗法化は留まるところを知りません。『創価教学要綱』の内容の酷さは過去に記事で書いた如くです。身延日蓮宗・顕正会・正信会など血脈相承を否定した異流儀の辿る道は常に同じパターンです。でもそれは決して他山の石ではありません。誰にでも池田や浅井のような大謗法者に転落する可能性は大いにあります。ですからこのように手元に常に置いて御指南を拝する事ができる冊子は有難い。仏壇の近くに置いています。本山では「ブックストアー広布」で購入できます(大日蓮出版では販売していません)またネットでも こちら▶ぎょうしょう から購入できますので気になる方は購入してみてください。これはかなりおススメですよ。
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