創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

顕正会・浅井昭衛会長死去。

朝からSNS顕正会の浅井昭衛会長の死去がアナウンスされている。プレスリリースされるほどのニュースでもないし顕正会からの正式発表もないので最初は真偽のほどが分からなかったがどうやら昨日(16日)死去していたことは事実のようだ。元顕正会員の人達の反応は様々だが、私は法論や折伏以外で顕正会員と接触することもなければ顕正会の友人もなく浅井会長に会ったこともないので特別な感情はあまりわかない。浅井会長よりむしろ谷村新司さんの訃報の方が衝撃度は大きかったくらいだ。なので浅井会長の死去を喜ぶような不謹慎で非常識な気持ちは全くないが、だからといって浅井会長の冥福を祈り追善供養する気持ちもない。生きていれば誰もが死ぬし91歳といえば世間では大往生で遺族も「オメデタイ」というような年齢なのだから死を惜しむという感じでもない。個人的な感想としては亡くなってしまえば本人はこれ以上謗法を犯すこともないのだから悪いことではないと思う。また池田大作の様に生きる屍のような晩年ではなく最後まで会員に姿を見せることができたのは良かったのではないだろうか。クチだけでも本門戒壇の大御本尊を敬わっていたところが、同じ謗法者でも浅井会長と池田大作の大きな違いでそれが晩年の微妙な差になったのだろう。実際に折伏をしていて感じることだが創価員より顕正会員の方が大御本尊に対する信が残っているので機根としては創価員よりいいし謗法度合いも創価員よりは少ない気がする。日達上人や日顕上人の御臨終の相を誹謗中傷して冒涜してきた浅井会長の臨終の相がどうであったかは知る由ももないが(顕正会では善相というだろうが確認する方法はない)、それがどんな相であれ聖人の仏法に照らせば浅井会長は謗法者であり顕正会は謗法団体であることは変わらない。現証以前の文証・理証で浅井会長の謗法は証明されているのだから臨終の相は参考にならない。顕正会員が本当に浅井会長の成仏を祈るのであれば、戒壇の大御本尊へお目通りして浅井会長の冥福を願う以外にない。大聖人は◆地にたうれたる人は・かへりて地よりをく、法華経謗法の人は三悪並びに人天の地には・たうれ候へども・かへりて法華経の御手にかかりて仏になると・ことわられて候(法華証明抄)と御指南されている。大聖人仏法における謗法は戒壇の大御本尊(大聖人)によってのみ許され救われるのである。それ以外に浅井会長を救う方法はない。顕正会員は浅井会長も亡くなったことだし、いつまでも浅井家の家業に無償で奉仕することはない。あとの事は城衛や昌子の任せて戒壇大御本尊へ身口意で帰依し浅井会長の菩提を弔えばいいのではないか。浅井会長がいなくなった今では国立戒壇も諦めた方が良い。城衛や昌子には到底無理だろう。きっと故・浅井会長も顕正会員が大御本尊の許へ戻り自分を救ってくれることを望んでいると思う。死んでしまった浅井会長の成仏は弟子の顕正会員の信心如何なのだから。◆よき弟子をもつときんば師弟・仏果にいたり・あしき弟子をたくはひぬれば師弟・地獄にをつといへり(華果成就御書)

 

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