創価ダメだしブログ

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御会式・初めの御正当会参詣。

昨日は菩提寺の御会式に参詣してきました。御会式への参詣は4年連続4度目ですが今回は初めて御正当会へ参詣しました。過去三度は御逮夜に参詣していて今年も私の折伏した元創価の連中は御逮夜に参詣したみたいなのですが私は一度は御正当会に参詣したかったのです。御逮夜と違う所は御住職の他に6名の他寺院の御僧侶がいらしゃって「申状」を読まれることと、「お花崩し」をやることなんですけど、「申状」の奉読は初めて拝聴しましたがすごく気が引き締まりました。私達は在家信徒なので何かと自分の事に対する祈りが優先されがちですけど大聖人様の弟子檀那を自負するのであればやはり折伏弘教・広宣流布を忘れてはいけないと思いました。一番最初に日有上人の「申状」を奉読するんですね。初めて知りました。その後で御住職が「立正安国論」(御逮夜では立正安国論のみ)そして大聖人から日行上人までの「申状」を順番に奉読されます。何で日有上人が一番最初なのは、日因上人が◇日有上人の申状最初なる子細は日有上人已後天奏の人之なき故に、日有上人の申状に由って上代の祖師開山已来の筋、天下を諌暁する事を知らせんなり、若し今申状をもって天下を諌暁するに有っては其の申状を以て最初となさんのみ(有師物語聴聞抄佳跡)と御指南されているように申状による国主諌暁は日有上人が最後なので日有上人の申状をもって宗開両祖の国主諌暁の筋道を示すという意味があるんですね。それにしても寺院で行われる法要に参詣する度に創価のソレと比較しますが、創価では大聖人様の御命日も誕生日も何もかも「おざなり」なんですね。一応は勤行法要?をやっていると聖教新聞などで発表されるけど全国の会館でやっているわけじゃないし何よりも会員自体が大聖人に対して特別な想いを抱いていません。それでいて「大聖人直結」と言っているのですから大聖人様をバカにしていますよね。そんな創価を辞めて正宗に移籍して本当に良かったと思っています。私は入信当時から日蓮大聖人の仏法を求めていたのであって池田大作なんて求めていないので正宗でこうして大聖人様への報恩感謝の法要に参詣できることが嬉しくてなりません。大聖人様を「おざなり」するような創価員が大聖人様の本尊(しかも海賊版)に祈ったところで成仏などありません。仏法は道理ですから。勤行の後は布教公演(今回は八相作仏の法話でした)を聞き「お花崩し」で散会となりました。

※お花崩しの後に飾ってあった「花」を貰いました。御宝前にお供えすると言われましたが大きすぎて御宝前は無理(笑)とりあえずお仏壇の横に立ててみましたが、これでいいのでしょうか?そしていつまでお供えしておくものなのでしょうか?知ってる方がいらっしゃったら教えて下さい。

■関連記事▶今年も御会式に参詣してきました。 - 創価ダメだしブログ

 

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