創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

日蓮大聖人御誕生会へ初参詣。

昨日は、日蓮大聖人生誕の日。総本山と各末寺において毎年御誕生会の法要が奉修されていますが私も今年は初めて菩提寺の御誕生会に参詣しました。先日7回には興師会にも初めて参詣したのですが同日の夜に母かなくなったために興師会についての記事は書けずじまいになりました。昨日の御誕生会も献膳の義の後に御住職とともに読経・唱題を申し上げその後ご住職の話を伺いました。総本山では御誕生会に、五重塔の「お塔開き」が行われるそうですが一度は「お塔開き」に参列したいですね。また献膳には白米ではなく赤飯が。うっかりしてました~。7日の日興上人の祥月命日のときは「セリ」をお供えしたのですけどまだまだ未熟者です。来年は忘れずに我家の御仏壇にもお赤飯をお供えしようと反省しました。さて正宗ではこうして毎年、御誕生会を奉修していますが対する創価はというと聞き及ぶところによれば特に何の記念行事も勤行会もなく、また昨日の聖教新聞池田大作からは何のコメントもなく原田稔に至っては選挙・公明党の話だけで紙面のどこにも日蓮大聖人の「に」の字も無かったようです。また選挙対策でここ最近ネットにボウフラのごとく湧いてきた創価民達の大半が大聖人の御生誕に対する発言は無かったです。創価ブログ村の人気ブログ「なんちゃらの森」の管理人に至っては毎日のように記事を書いてますがやはり大聖人御生誕のことには一切触れずに呑気にウクレレの話をしているようで「あ~あやんなちゃった。あ~ああんあん驚いた♪」ってトコロです。これでこの創価の連中は池田大作を筆頭に「日蓮大聖人直結の信心」なんていうのだから本当に驚きます。ここまでの言動不一致は最早両舌。つまり嘘つきと言ってもいいでしょう。大聖人直結といいつつ大聖人の御生誕の日を機関誌でアナウンスもしないのですよ。いまだに正宗を「日顕宗」などと彼等は呼びますが彼等の方こそ「池田教」「公明宗」ではないですか。このような教団に在籍しながら自分は日蓮大聖人の仏法を信仰しているなどと思い込める会員の精神構造が私には理解不能です。もっとも、これは創価本部が故意にしていることなのです。破門以来、池田創価日蓮大聖人を会員に故意に教えないようにしているのです。大聖人が人本尊であるということを教えななかったから今の会員は御本尊を仏様であると思えないのです。戒壇大御本尊を捨てても平気なのは戒壇大御本尊が大聖人であることを教えなかったからです。そして現在は次の段階で大聖人を御本仏でないとする教義を立てようと画策しているのです。これは随分前から創価大・宮田教授が提唱していますから。つまり身延同様に釈迦本仏に移行する戦略なんですね。そして最終的には釈迦仏から創価本仏へと会員を誘導していくのが創価本部の目論見だと推測しています。その為に戒壇大御本尊に対する会員の恋慕の情を少しずつ奪い取ったように今は大聖人に対する恋慕の情を会員から奪っている最中なのです。そのような池田創価の詐術にまんまと嵌めらてしまうのが創価員の哀しい性なんでしょうね。私は正宗に移籍して本当に良かったと思ってます。創価時代とは比べ物にならないくらい大聖人や戒壇大御本尊様、日興上人などの御歴代上人が近く感じられ御本尊に対する信を深めてくれます。そしてそれが謗法罪障を消滅させ成仏へ向かう直道ですから。大聖人の御誕生会に寺院に参詣することと公明党の選挙活動をするのとではどちらが仏法の本義ですか?どちらが功徳を積めますか?冷静に考えれば分かる事だと思います。公明党直結の創価信心はいい加減やめた方がいいと思いますよ。

 

▼一日「イチ押し」お願いします!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 創価学会 批判・告発へ
にほんブログ村


創価学会ランキング