創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

興師会に参詣し日興上人の御遺徳に御報恩感謝申し上げました。

昨日(2月4日)、菩提寺で興師会が奉修され参詣してきました。昨年は7日の祥月命日にされ参詣しその夕方に母が亡くなり大変な一日だった記憶が蘇りました。献膳の儀のあとに一遍通しの勤行と唱題そして御住職の日興上人にちなんだ法話を拝聴してきました。日興上人の御事跡については今更説明はしませんが過去記事(日興上人の略伝)をリンクしておきました。興師会は日興上人の祥月命日に奉修される法要でその意義については今さら語ることもなりませんが、私たちが末法悪世において日蓮大聖人の仏法に遭い奉り正しい修行を行い一生成仏を可能することができるのは一重に日興上人が大聖人の正法正義を堅く守護されたからに他なりません。故に日興上人を僧宝随一と尊信申し上げその御報恩感謝の念をもって法要を営むのであり、日興門流の法華講員として興師会に参詣できることは喜びであり誉であると思っています。その日興上人から僧宝の座を奪い取り、我こそが僧宝なりと詐称したのが創価学会です。しかも創価が卑怯なところはその事実を会員にちゃんと教えないところです。現役創価の友人数人にこの僧宝の件を問いだしたところ知っている友人は一人いませんでした。本尊や三宝を変更するというのはそれまでの教団とは違う教団になるということを意味しているのですから仏教団にとっては指導者が死ぬことよりも重要事項なのでね。それを周知しないのは仏教詐欺と呼んで差し支えないと思います。創価は世界広宣流布をしているから自分たちが僧宝だと主張していますが、その広宣流布中身つまり化法・化儀は日興上人なくしては現代に伝わらなかったのです。創価の主張は本末転倒した荒唐無稽の虚言です。今のところ日興上人の一件については創価活動家達はダンマリを決め込んでいるようですが、恐らくはまずは二箇相承書の否定から言ってくるでしょう。いままでも二箇相承書を否定している学会員はネット上には大勢いるからある程度は予測はできます。ますます身延化してくることでしょう。でも二箇相承を持ち出さなくても日興上人が大聖人の仏法の唯一の継承者であることは間違いないのです。その理由は多々ありますが例えば分かりやすいのは唱題の発音です。日興上人門流は「なン妙法蓮華経」と発音しますが身延日蓮宗などは「なム妙法蓮華経」と発音します。普通に読めば「なム」ですが日興門流は「なン」なのです。単なる発音の違いと思うでしょうがここに日興上人が本門弘通の大導師たるお姿があるのです。ともあれ戒壇大御本尊を放棄し日興上人を足蹴にする創価学会の大謗法を日興門流として見逃してはいけません。呵責・駆遣・挙処しなけば日興上人に対して報恩の誠は尽くせません。日興上人の謗法破折・折伏弘教のお姿を偲び自身も謗法破折・折伏弘教を実践し日興上人に対する報恩感謝を行動で示していこうと決意を新たにした興師会でした。

■過去記事▶日興上人。 - 創価ダメだしブログ

創価の公式サイトから日興上人の名前が消える。 - 創価ダメだしブログ

 

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