2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は寝言丸さんの質問への回答を書きたいと思います。前回コメント(9月27日)にはいくつかの質問が有ったので私なりに質問の趣旨をまとまると①一切衆生が自分の父母かどうか?(一切衆生が父母だから報恩の為に折伏をするのか)②末法の凡夫は本未有善なの…
昨日、非公開コメントにて質問いただきましたので今日はそれについて回答します。 質問の内容は以下の通りです。(太字がコメントの内容) ます、例の創価インチキ教学を学んいる婦人部のラン氏のブログより以下の内容を引用。 悪には対しては根に持っていか…
昨日(9月20日)に日顕上人が御遷化しました。96歳でした。大石寺の御歴代の中で最もご長寿でした。昨晩と今朝の勤行で微力ながら日顕上人への追善回向を大御本尊様へご祈念しました。 美有さんから日顕上人の追憶記事をとのコメントをいただきましたが、返…
寝言丸さんからコメントを読みました。無冠の友をずっと続けてきたお母様に対する創価組織の仕打ちに涙がでそうな気持ちになるのと同時に創価に対する怒りがフツフツと湧いてきましたね。以前書いたと思いますが私の嫁も昔「無冠の友」を5年くらいやってまし…
前記事で「死後の生命」についてかいたので今日は「生命は永遠なのか?」という話を書いてみる。この「生命は永遠の続くかどうか」というお題は折伏時にはありがちなお題でもある。 昔、創価創価幹部が部員さんの友人を折伏している時に「生命は永遠に続く」…
先日、ポリ銀さんより >本山の講習会で、御僧侶が、「みなさんがお亡くなりになったあと、戒壇の御本尊様の中に帰ってこられるんですよ」とお話くださったのですが、五座の観念文の最後に、「乃至法界平等利益自他倶安同帰寂光」とある、「同帰寂光」が成仏…
先日久遠元初自受用報身についてのご質問をいただいたので、今日はその話をします。質問の内容は、 「「自受用報身如来」はなぜ報身なのだろう? とふと思いました。無作三身や法報応の三身が説かれているのなら、「自受用三身如来」ではいけないのかな? と…
此法門を日蓮申す故に忠言耳に逆う道理なるが故に流罪せられ命にも及びしなり、然どもいまだこりず候法華経は種の如く仏はうへての如く衆生は田の如くなり 今月の座談会御書は「曾谷殿御返事」の最後の一節から「一番大事な部分」を端折った一節です(笑)こ…