池田大作・創価全般破折
いまではすっかり仏敵・反逆者にされてしまった創価学会の元教学副部長・須田晴夫の『創価学会教学要綱』批判本に対して創価男子部教学室が再反論をしている。ところが何をとち狂ったのか、「創価学会においては、釈尊も日蓮大聖人も「拝む対象」ではない。…
今頃創価活動家は総選挙の惨敗も創価大本営発表で勝利したことにして年内は新聞啓蒙と財務に奔走するバカ(みたい)な日々を送っていることだろう。近年のSNS等のネットの発達によりリアタイで創価の動きを知ることができ重宝しているとともに、創価内部資料…
早いもので池田大作が死んでから1年だ。聖教新聞の1面には池田の1周忌の記事がデカデカと掲載されいるが創価学会として一周忌法要を催すという告知はない。聞くところによると会員各自の家庭で個人的に追善回向をするだけらしい。先月は顕正会で浅井昭衛の…
ガンジー、キング牧師と池田大作を並べて【ガンジー・キング・イケダ】などと言っている創価学会員がまだ多数いるが、ガンジーとキングの自伝を読んだが、どう比べてみてもガンジーやキングと池田は全く違う。ガンジー・キングと並べて語るなら池田ではなく…
2024年10月18日の「東京・墨田区緊急支部長会」の録音音声がYouTubeに公開されてSNSで話題になっている。創価教学批判本を発刊しまた文春のインタビューに答えた須田晴夫氏と須田氏の奥様を糾弾した内容となっている。久々に創価学会の会合を生で聞いたが「…
『創価学会教学要綱の考察』を執筆・出版した須田晴夫氏が文春の取材を受けたことでSNS等では須田批判をポストする創価学会員が急増しているが、『「教学要綱」は創価ルネサンスの集大成』と題する記事が聖教新聞に掲載され創価からの須田書籍に対する公式な…
『宿命転換』という言葉は創価時代に耳にタコができるほど聞いたが日蓮正宗に移籍してからはほとんど聞かなくなった。創価学会員は「宿命転換が日蓮大聖人の仏法」とシラ~っと言っているが、『宿命転換』という言葉は御書に全く書いていない池田創価のイン…
最近ではあまり見なくなったが昔は年末になるとTVで毎年のように『忠臣蔵』のドラマが放映されていた。「時は元禄15年12月14日。江戸の夜風を震わせて鳴るは山鹿流の陣太鼓」の名文句の『忠臣蔵』は御存じの通り大石蔵之助以下47人の義士が主君の仇討ちをす…
「人間の為に宗教がある」池田大作がいつもいっていた言葉で、現在の創価学会員もよく口にする言葉でもある。この言葉は池田のオリジナルの思想ではなくヒューマニズム(人文主義)主義は16世紀のルネサンス時代からある。もっともこの時期のヒューマニズム…
今日は終戦記念日。毎年この時期になると先の太平洋戦争に思いを馳せます。私は戦後生まれですから戦争体験者ではありません。両親は子供の頃に終戦を迎えたそうです。祖父は軍卒として満州で終戦を迎えたようですが生前の祖父はあまり戦争について語りませ…
日本国内の衰退に歯止めの効かない創価ではやたら「世界に広がる創価学会」をアピールしていて一般会員までも「世界に広がる創価学会」を自慢している。そんな能天気な創価員には「オマエは世界広布に1ミリも貢献してないだろう。世界広布を自慢している暇…
「師弟不二」と並んで2大インチキ池田教学といえば、「南無妙法蓮華経は宇宙にリズム」という『妙法宇宙法則論』である。妙法を唱えることは宇宙のリズムと自己の生命のリズムが一致するという「宇宙即我」というような言い方もするがどのように言い回してみ…
「師弟不二」よりも酷いインチキ法門と言えば「人間革命」だろうな。創価公式によると「人間革命」とは、自分自身の生命や境涯をよりよく変革し人間として成長・向上していくことらしく創価思想を凝縮した言葉だそうだが、勿論「人間革命」などという言葉は…
創価の連中が正宗の口伝法門を批判する時の定番は「御書に書いていない」という台詞だ。特に戒壇大御本尊に関しては必ずと言っていいほどこの台詞を口にする。ところが一方で創価の連中は平気で御書に書いていない池田大作の創作妄想インチキ教学を信じ主張…
当ブログでも散々指摘してきた創価のインチキ教学。こんな教学を学んでいるから学会員はいつまでたっても低レベルで法華講からの破折に対抗できず正宗の僧俗をデマで罵倒する事しかできない低俗な人間のままで成長しない。この創価教学の根本になっているの…
先日、池田大作の「お別れ会」がホテルニューオータニで開催され本会場に2600人、全国の会館に9000人ほど集まったそうでSNSで多少話題になっているが世間的には池田の話題はもうスルーだろう。一般人にとっては池田のお別れ会なんて興味ないからニュースバリ…
昨晩、X(ツイッター)にポストしたが、ついに創価の公式サイトから僧宝・日興上人の名前が消えて、【創価学会】が日興上人を僧宝から蹴落としその座を盗み取った。『創価学会教学要綱』に則って邪義邪教化がまた一歩前進した。 そもそも教義というのは、ま…
『創価学会教学要綱』の中には当然だが牧口・戸田・池田の三代会長に関する記述がある。どの記述もおよそ大聖人仏法に無知な連中の牽強付会の屁理屈だが、中も特に戸田会長に関する記述は戸田会長を冒涜するに値する酷いモノである。戸田会長の大白蓮華創刊…
今年は創価の新年勤行会が4年ぶりに2日間の日程で開催されたそうだ。私の創価活動家時代には最初は深夜0時の回に参加したいたが近隣住民からクレームによってその後深夜0時は中止なった。寺院や神社は元旦深夜に参詣で人が集まってもクレームというのは…
今回の『創価学会教学要綱』の最大のトリック(詐欺)は「僧宝」の関する記述だ。結論を言えば、日興上人を巧妙に「僧宝」は外して事もあろうか創価学会を事実上の「僧宝」と定義した。いままで創価は日顕上人から始まり日目上人までの「僧宝」を否定してき…
法宝・本尊について今までもチンケな解釈を繰り返していた創価だが、『創価学会教学要綱』でも相変わらず【南無妙法蓮華経】とは【宇宙と生命を貫く根本の法】(以下黒太字は創価学会教学要綱より引用)と説明している。この抽象的でボンヤリとした説明だか…
今回発刊された『創価学会教学要綱』は日蓮大聖人の仏法の原型をほとんど残していない。創価が日蓮大聖人と無関係な宗教団体であるならそれも自由であるが【日蓮大聖人直結】というウソをいって会員や世間を欺いているのである。当該教学要綱はツッコミどこ…
池田大作が死んだ翌日の11月16日に『創価学会教学要綱』なる創価学会の教学書が発刊された。創価によれば池田大作の監修だそうだ。老衰で死んだ人間が一体いつ監修したのか?またこの書籍の内容を本当に池田が容認したのかどうか疑問に感じるが公式に池田監…
昨日(11月18日)は、突然に池田大作死去のアナウンスが流れ本当にびっくりした。創価の公式発表によると15日に死亡して17日に原田会長の導師で通夜、18日に長谷川理事長の導師で見送って午前中に荼毘に付したということだ。死亡した場所は原田が「…
創価内ではよく「信仰体験がないと確信が持てない」と言われるが、私は別にそうは思わない。体験の有無と信仰への確信とはそれほど関係ないと思っている。数々の功徳の体験をもつ多くの旧日蓮正宗創価学会員がその功徳体験の根本と信じていた戒壇大御本尊を…
今日は朝から雷がゴロゴロ鳴っていて変な天気でした。「これは何か不吉なことが?」と思っていたら先日創価の次期会長に原田稔が再任されたというニュースがアナウンスされたことを思い出して「ソレか!」と(笑)。まぁそれは冗談として81歳の原田稔が会長…
今日は彼岸の中日。午前中に菩提寺で奉修された彼岸会に参詣してきた。創価でも今年から「勤行法要」を各地の会館や墓苑で行っているそうで、今日は「秋季彼岸勤行法要」だそうだ。それに先駆け9月18日の聖教新聞で彼岸法要についての座談会が掲載されたが西…
前回の記事で盆踊りについて書いたが、同日の「soka youth media」のオピニオンのページに【地元の「みこし」を担いでみた件】という記事が公開されていた。 www.sokayouth-media.jp 読んでもらえれば分かるが、要するに地元の祭りで神輿を担いで地域の人に…
創価学会絡みの都市伝説のひとつに「創価学会は香典を持っていってしまう」という「創価香典泥棒論」がある。昔から現在に至るまで創価批判の定番でもあるが、いまの学会葬はそもそも参列する学会は香典を持ってこないから盗む香典すらないという現状である…
3月から大聖人生誕800年をお祝いする慶祝登山が始まった。コロナで2年遅れてしまったが今年の12月まで行われる。私の菩提寺では全5回。すでに1回目は3月に終わっていて私は来月の第2回目に申し込んでいる。この慶祝登山について創価新報で相変わらず…