創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

燃やすモノを間違えたのね。

団体職員が放火容疑で逮捕され昨日あたりからネット界隈がザワついてますね。犯人の団体職員とは正確には創価学会職員で、かつ全国少年部書記長だったそうです。それではアンチ創価がざわつくのも無理もないですね。創価民は正宗僧侶が何か事件を起こすとブログやSNSで大騒ぎするのですが自分達の事になるとダンマリなのが「いとおかし」です。数年前に問題化した靖国献灯問題も警察に届を出した。という報道を聖教新聞に1度だけ掲載しましたがその後はダンマリ。結局は創価が組織として靖国に献灯したんでしょと誰もが思うわけです。さて私のポリシーとしては別に創価幹部が犯罪を犯そうともそれを理由に創価は間違っているなんていう野暮な事はいいません。正宗僧侶の事件を口にして正宗全体を貶めるような創価民と遭遇したならそのカウンターとして創価学会員関与の事件を述べるだけです。正宗僧侶の関与した事件と比べ物にならない位、創価民の起こした事件の方が件数も多く、その内容もヒドイということを知らずに、やれ「正宗僧侶が酒気帯び運転で捕まった」とか「正宗僧侶が下着泥棒をした」とかいちいち言ってくるアフォ創価民には今回の事件は機会があれば使います。なにせ「放火」ですからね。そういえば以前も正宗寺院に放火して捕まった学会員もいたみたいですね。そもそも、創価民や正宗僧侶・法華講が事件を起こすことと法門法義の正邪は全く別物ですからね。オウムじゃあるまいし日蓮正宗の教義に則て正宗の僧俗が犯罪を自主的にしたわけではないし、それは創価民も同じで「池田先生の指導の元」で放火したわけじゃないですからね。池田先生や創価本部の指導の元で法令違反しているのは選挙活動だけでそれ以外は法令違反や犯罪を犯したのはその人個人の問題であり宗旨の問題はないですからね。今回の放火学会員も「仏法の本義に則って放火しました」というわけでなく「職場でのストレス」が原因だったようです。「さもありなん」と思いましたね。そもそも現在の創価本部は執行部や公明党に異議を唱えると査問し除名しスラップ訴訟を起こすということを現実的に実行しているわけです。財務を含め学会活動をしている一般会員に対してですらこのようなハラスメント行為をしているのですから、本部職員という職場ならそれ以上のパワハラ・セクハラがあって当然だと思うのが普通ですよね。放火するほどのストレスが創価学会という職場には存在するのでしょうね。そう思うとこの放火学会員が哀れに思えてきます。27歳で全国少年部書記長なんて創価エリートじゃないですか。創価エリート故の悲劇でしょうね。普通の企業に勤めていればパワハラなどを受けたら訴える場所があるのに創価職員ではしかるべきところに訴えるどころか迂闊に愚痴もいえません。そんな愚痴が漏れたらそれこそ更なる粛清という名のパワハラが待っていますからね。また普通の企業なら病んで犯罪を犯す前に退職することも可能ですが創価エリートとなるとやめるという事も諸事情でいえなかったんでしょうね。そう考えると彼は創価エリート故に犯罪を犯してしまったということになります。彼の犯した犯罪は「池田先生の指導」や「創価学会の指導」とは全く無関係ですが、創価学会という職場・組織は大きく関係しているとは思うというか、本人が「仕事上のストレスで放火した」と証言しているだから「創価の仕事」が原因です。創価民が言うには創価職員は広宣流布の為に働いているらしいですから、創価のやっている広宣流布というのは職員が放火をしてしまうほどのストレスがたまる仕事なんですね。いや広宣流布を仕事=金銭を得る手段にするからストレスがたまるのかもしれませんね。信心の炎をもやすのでなくゴミ袋をもやしちゃった放火学会員さん、実にお気の毒な事です。


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