創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

月間ペン事件で分かった池田創価の事実④池田大作の芸者遊び

月間ペン裁判の大半を占めるのは池田大作の女性スキャンダルに関する件だが、事実として明らかになったのは既に記事に書いたように、1池田会長が地方へ行く際は本部職員の女性を連れていく。施設では池田と女性しか入れない状況にあった部屋の存在。2三菱などの取引先との接待を通じて池田会長が複数の芸者と遊んでいた。という事のほかに、3渡部通子同様、池田会長の〝お手付き情婦〟と書かれた湊時子(旧姓・後の多田時子)のこと。4池田会長が渡米の際に買ったいう金髪コールガールのこと。5池田会長がソ連訪問旅行のさいに、KGBソ連秘密情報機関)の手によって仕組まれた女性関係等々があるが、中でも「芸者遊び」といえば池田創価が偽造写真を使って日顕上人が芸者遊びをしているという誹謗中傷をした創価による「偽造写真事件」があるが、日顕上人に対するデマと違い池田大作の正真正銘の「芸者遊び」が本人の供述によって「月間ペン事件裁判」で事実認定されている。『月間ペン』誌上では、「彼(池田)にはれっきとした芸者のめかけT子が赤坂にいる。これは外国の公的調査機関も確認しているところである。さらにT子のほかに、もう一人の芸者のめかけC子が、これも赤坂にいるようである」と紹介されている(T子とは石川孝子氏だとされている)。その石川氏の証言によれば三菱銀行主催の宴席で池田が芸者の石川氏に「身請けしよう」「外国へ連れていってあげよう」「ダイヤを買ってあげよう」等と語ったとされている。これに対し池田は裁判の中で、「私は(酒席に芸者を置くことが)嫌いです。宗教者ですから」と反論しているが、裁判所は「池田は当公判廷において、石川ら芸者に対して身請け云々の話をしたことなどは全くないと証言するが、石川は創価学会は嫌いであるとしながらも学会側、反学会側のいずれにもくみしない立場にあると考えられるところ、同人が池田との妾関係を否定する点についてだけ虚言を述べているとは考え難く、酒席であってみれば、その程度の話が座興に出ても格別おかしくないと見られるのであって、全体として石川の供述は十分措信するに足るものと考えられる。右石川の供述に比べれば、池田の供述は石川との関係を否定しようとするあまり、酒席の模様を一律に否定しすぎているとの印象を拭うことができず、少なくとも池田の右証言をそのままに受け取ることは難しいと感じられる」と池田の証言よりも石川氏の証言の方が信用に足りると結論した。そもそも本当に池田が酒席に芸者を置くことが嫌いならその旨を事前に接待する側に伝えているはずである。また三菱銀行のような大企業が相手が嫌がる接待などセットすることはありえない。これは接待をセッティングした人なら分かるだろうが接待は事前に相手の趣味趣向をリサーチし相手が喜ぶ席を設けるもので相手が嫌いなことはやるわけがない。特に相手が宗教者であれば女性絡みについては十分に事前リサーチを行っているはずで三菱銀行が接待でそんな下手を打つことなど絶対にありえない。つまり酒席に芸者(女性)を呼べば池田は喜ぶことを知っていたから芸者を用意したといって間違いないだろう。誤解して欲しくないが私は芸者遊びが悪いと思ったことは一度もない。酒宴の席に芸者やコンパニオンを呼ぶことは社会通念上なにも悪いことではないし、むしろ常識とさえいえる。私が批判しているのは自分が芸者遊びをしておきながら偽造写真まで捏造して日顕上人が芸者遊びをしていたというデマで日顕上人を誹謗中傷している池田創価の手口である。創価の論調では、「芸者遊び=悪」である。ならば池田大作こそ裁判所認定の悪人である。米国の哲学者・ハリー・G. フランクファートは「嘘をつく人間はより巧妙にそれを隠すためにも真実を知っている必要がある」と言っているが、まさに池田と創価首脳陣は自分達が散々に芸者遊び(実際は芸者遊びではなく女遊び)をしてきたからこそ日顕上人を嘘で貶めることを思いついたのであろう。さて、今でもこのデマで日顕上人を批判している創価員がいるが、「芸者=悪」という池田創価の発想自体が女性蔑視・職業蔑視である。そうした差別発言・蔑視発言を平気でするのが創価学会員だということだ。そもそも末端の創価員は「芸者遊び」をしたことがあるのだろうか?底辺の創価員にはわからないだろうが、本物の芸者は舞踊や小唄、三味線など芸事や茶道や華道なども修学していて少なくても創価女性部よりも知的で素晴らしい女性達である。また芸者は江戸時代から続くいわば日本の文化でもある。「芸者」と聞けば「遊女」だと思っている創価民の知性の無さには失笑を禁じ得ない。一度、自己投資だと思ってちゃんとした「お座敷」体験をしてみたらどうだろうか?「お茶屋」と違い「お座敷」ならばたいていの料亭は「一見さん」でも大丈夫だ。なんなら本部職員に頼んで料亭を紹介してもらえ。三桁の財務をするより本当の「芸者遊び」を体験する方が人生にとって財産になるぞ。何より「芸者遊び」は風俗営業ではなく日本文化だということを知ることができ少しは教養と品性が身に付くぞ。自分で稼いだ金なんだから池田(もう死んだが)や上級幹部の為に使わずに自分の為に使い、少しは「芸者遊び」も知らない無知・無教養な自分を成長させ給え。池田の芸者遊びも大いに結構だ。「外国へ連れていってあげよう」「ダイヤを買ってあげよう」なんて言って芸者を口説くのは、芸者と遊女の違いも分からない無粋で下品な成り上がり者の池田らしくて微笑ましいじゃないか(笑)

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