創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

池田大作の死に様で正邪は決定した。

死亡直後は称賛記事が出ていた池田大作だが死後半月以上が経過して称賛記事より池田の闇の部分の記事のアナウンスが目立つようになってきた。称賛記事なんて書くよりダークな部分を書いたほうが読者の気も引けるだろうから、そのような記事が増えてきたのだろう。光が強ければ影も濃いのは仕方のことだ。本来の信仰者・宗教家というのは「法」の光で人々を照らす存在だと思うが、「人」の力で照らそうとするから闇ができてしまう。「法」で照らせば影はできない。もっとも闇といっても今更驚くような新事実が書かれているわけでもなく池田創価を調べたことのある人間、特にアンチなら昔から知っている事ばかりだから物珍しい話でもないが、こうして雑誌やネットで配信されることによって池田創価のいわば実体ともいえる闇の部分を知る人が増えていくことは良い事だ思っている。個人的には世間の一般人と同じで池田は自分の人生に何の関係も影響もない人間だから生きようが死のうがどうでもいい。むしろ谷村新司が亡くなったことの方が残念だ。池田の指導にはさほど感動することはなかったがアリスの曲には感動したからな。そんなわけで池田に対しては感謝も恨みもない。しかし日蓮大聖人の信徒という立場で池田の死に様を俯瞰すれば、現証(実証)によって日顕上人と池田の仏法上の正邪は決しただろう。かつて池田は戸田会長の指導を引用して、「死ぬまでの数年間の来し方で人生は決まる」と指導していた。生命は連続しているのだから死に様がそのまま来世へと継続するからだという。そこで日顕上人と池田の臨終の様子を比べてみると日顕上人は御遷化の1年前まで毎年の御大会に出仕し時には御開扉にも出仕されていた。また富士学林等での御講義も御遷化の数年前までされている。御遷化の数日前にも阿部正教師と普通に懇談もして、御遷化の2日前には好物の御重を召し上がりそれが今世の最後の食事となった。まるで日寛上人が好物のソバを最後の食事にされたの同じようである。対して池田は亡くなる10年以上も前から会員の前に姿を見せず創価幹部がただ元気だと繰り返すだけ。会員向けにメッセージを発信したり新版御書や教義要綱の監修をしたと言っているが本人が健常な姿を見せないのだからそれも説得力がない。死因は老衰。私の義祖父も老衰で亡くなっているからわかるが、老衰の場合は死ぬ数か月間は一日の大半は寝ているといういわゆる寝たきり状態で食事もとれず排泄も自力では出来ないから点滴やカテーテルなどのチューブに繋がれている状態になる。老衰という死因が事実ならば池田も恐らくそういう状態で最後の数か月を過ごしたことだろう。日顕上人も御遷化間際まで書籍の執筆・監修をされていたが信徒の前に姿を見せているのだからその執筆・監修を疑う者はいないが、10年も会員にのみならず誰も目にも触れることがなく老衰で死んだ池田が死んだ翌日に発刊された創価教学要綱を監修などできるのか大いに疑問である。さらに臨終の相を比べれば、日顕上人の臨終の妙相・善相は5000人以上の弟子・信徒が間近で拝見している。対する池田は親近者と原田達数名の人間が臨終の相を見ただけで早々に荼毘に付されている。池田一族からも原田会長からも池田の臨終の相に対するコメントは聞こえてこない。臨終の相は絶対ではないが正法を正しく行じ今世で罪業消滅を全て果たしたのであれば絶対に妙相で臨終するのである。それが大聖人の御妙判だ。創価が大聖人直結で仏意仏勅の団体で正義であるのならその永遠の指導者の池田は妙相を後世の弟子たちに示して臨終するはずなのである。ところがそうではなかった。このような日顕上人と池田の臨終までの二人の事実としての対照的な姿をみても信仰者として大聖人の弟子としてどちらが正しいかは議論するまでもない。日蓮正宗大石寺の信仰は「正法」であり、池田創価の信仰は「邪法」であるということが池田の死に様という「現証」によって証明されたのだ。日顕上人と池田大作の仏法上の正邪など文理においては既に決着済みだが、こうして現証・実証として明らかになったことで日蓮正宗大石寺こそがが正しい大聖人の仏法である事が証明された。「現証大好き仏法は理屈じゃない」という学会員もここまで明確な現証が示されれば池田創価が邪師邪教であることを素直に認めたらどうかと思う。まぁ認めたくなくて色々反論してくるのは分かっているけどね。なにせ学会員は「仏法は理屈じゃない。大切なのは屁理屈だ!」という連中ばかりだからな~。

 

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