創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

信仰は最強のアイデンティティ

私は子供の頃から読書好きなのですが、中学生の頃に哲学書にハマっていた時期があります。ソクラテスプラトンニーチェショーペンハウアーなどなど、学校の図書館に並んでいてた哲学書はひと通り読みました。思春期にありがちな「自分とは何か」という自分探しの旅の一環なのですが、やがて哲学書も読まなくなりました。何で自分探しの旅に出たかというと、ある出来事がきっかけで(といっても大した出来事ではありませんが)人生は自分自身の力で切り開いていかなければならないと思ったのですが、肝心な自分自身の力とは何か分からない。それは自分とは何を分からないからで、それを探しに中学生の私は哲学の森へ旅したわけです。もっとも十年そこらしか生きていない中学生に「自分とは何か」=アイデンティティなんて形成されていませんから答えなど見つかるはずもありません。それならば大人になって様々な経験を積めばアイデンティティが確立されて自分というのが見つかるのかと言えばそうでもありません。大人たちのアイデンティティは、経済力・地位・学歴・知識・人脈・家族や友人など人によって様々ですが、どれも時と場合によって失う可能性があるイマイチ不完全で不安定なものばかりです。そんな不安定で不確実なものが「自分」ならば、「自分」もまた不安定で不確かな存在でしかありません。仏法で説かれる、「諸行無常諸法無我」とはまさにこのことで、「自分なんて無いから」ってことです。実は中学生の頃哲学書を読むのを止めたのは、「諸行無常諸法無我」の教えを知ったからです。でも「自分なんて無い。確かなモノなんて無い」と思ってみたところで現実には、不確かな世界の中に自分は存在しているわけです。こうして大人になってから再び自分探しの旅に出る人もいます。自分探しとは人生の意味を問う事です。人間が人生の意味を問うのは、人間は「死」を認識できる唯一の生物だからです。「死」を認識できない動物は、死ぬことを考えないのだから生きることも考えません。「死」に対する確固たる思考を持つことが自分探しの旅の終わりであり人生の意味の始まりなのです。「死への確信と覚悟」を獲得することが宗教・信仰の根本的な目的です。故に信仰は最強のアイデンティティだと思います。人生において信仰を持つのは、根本的な生きる意味を持つことですから多くの人に信仰を持った人生を勧めています。ただしカルト宗教には騙されて欲しくないと願っています。その為には宗教・信仰に興味をもって学ぶことですね。因みに私の長年の宗教研鑽の結論としては戦後の新興宗教は伝統的な仏教や神道キリスト教などをパクった教団がほとんどですから信仰するなら新興宗教以外がいいと思います。まずは宗教や信仰を毛嫌いせずフラットにみて下さい。身の回りにはけっこう日本人の信仰心は溢れていますよ。

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