創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

愛国心について考える【哲学・思想】

保守派がリベラル左派を圧倒した先の衆議院選挙。ある調査によると若者の保守層が増えているそうだ。これまで若者はリベラルが優勢だったが最近は若者の間に愛国主義が広まっているらしい。2006年に改正された教育基本法の効果だろうか。当時公明党が連立与党で「愛国心」について色々と反対したが教育基本法改正はいい結果が現れ始めてて嬉しく思う。愛国主義(心)は戦後長い間タブー視されてきた嫌いがある。戦後の左翼教育によって、愛国=右翼=戦争=悪というな風潮が日本国民の間に定着してまったからだ。愛国者の象徴と思える三島由紀夫も「実は私は「愛国心」といふ言葉があまり好きではない。(中略)この言葉には官製のにほひがする。また、言葉としての由緒ややさしさがない。どことなく押しつけがましい」(三島由紀夫全集)と言っている。三島は日本人の精神構造には西欧のアガペー的な思想は組み込まれていないので、愛国心と呼ばれているモノは「愛」ではなく「忠」だという。確かにその通りで「愛国心」という言葉は国家によって押し付けらた「忠義」のような響きがある。そもそも、「愛国」という言葉自体が江戸時代までほとんど使われておらず明治時代になって使われようになった言葉で、その意味は【パトリオティズム】だ。パトリオティズムというのは「文化・伝統・歴史」を大切に思う心で、その範囲は家族や友人・故郷といった、自分の周囲を愛する思想だと思う。これに対して多くの日本人が「愛国」で連想する【ナショナリズム】には、多くの解釈があるが基本的には「国家・国民・民俗」を大切に思う心で、自分の家の範囲を同心円的に拡大したモノだろう。従って本来はパトリオティズムとナショナリズムに明確な差異はない。ナショナリズムが悪になってしまうのは、自分たちが他国より優れているとして他国を見下し自国を中心に位置付けるからで、実はこの自国中心主義が中華思想なのである。自国の素晴らしさを世界に広め次世代に伝えていくのが本来の愛国主義で、中国共産党(中華思想)は間違った愛国主義なのだ。中韓に見られる愛国無罪の風潮こそ戦前・戦中の日本の軍国主義に酷似していて、そのような国を隣国に持つ日本はいまこそ正しい愛国心をひとり一人が持ち発信していくことが重要だろう。いつまでも愛国心=悪といった左翼的な思想を持ち続けることは日本にとってマイナスにしかならない。自分の家族、地域、故郷そして祖国を愛する心が日本を強く美しく発展させていく原動力だ。そうした意味で愛国心をもつ若者が増えていることは日本の未来にとって明るい兆しだと思う。正しい愛国心があれば「日本ファースト」はファシズムの方向にいかない。今の若者は賢いからバリバリの左翼教育中毒のジジババの戦争煽りに乗せられることなく、日本の素晴らしさに目を向けて愛国心をもって欲しい。私も若者と話すときには、日本の素晴らしい歴史・文化・思想を語っていきたいと思う。いまもしも、自分にとって日本が「愛するに値しない国」だと思っているのであれば、「愛するに値する国」になるように、一人ひとりが心がけ努力していく事こそが、正しい愛国心ではないだろうか。

▼一日「イチ押し」お願いします

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 創価学会 批判・告発へ
にほんブログ村


創価学会ランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村