マインドコントロール(MC)にかかっている創価学会員の認知バイアスの二つ目は『内集団バイアス』です。これは自分の所属する集団(内集団・創価学会)やその集団に所属するメンバーを高く評価したり好意的に感じたりする心理です。人はだれもが「仲間意識」「身内意識」を持っていますから自分仲間を好意的に思ったり所属する組織を素晴らしいと高評価すること自体は特別不思議なことではありません。オリンピックなどで日本を応援したり、甲子園で自分住む都道府県代表の高校を応援すことは普通の感情です。『内集団バイアス』の危険な点は内集団の優位性を示すために外集団を貶めたり攻撃したりするということなのです。外集団に対する憎悪や差別の感情をもつのは『内集団バイアス』が危険な方向に向いているということです。創価学会を始めとするカルト宗教はプロパガンダを使い信者にこの危険な『内集団バイアス』を植え付けるのです。創価学会員の持つ異常な選民思想と攻撃性は『内集団バイアス』が原因でそれは創価プロパガンダによって誘導され形成されたものです。破門後の創価は聖教新聞や創価新報、果てには怪文書まで使って日顕上人や日蓮正宗に悪口雑言で誹謗中傷の限りを尽くし日蓮正宗に対する憎悪を搔き立てました。その最たるものが全国の創価学会員による、『撲滅唱題会』です。日顕上人に始まり日蓮正宗大石寺から末寺住職、更には創価学会を退会した一般人に至るまで撲滅させることを祈るです。私もその渦中にいましたのでよく知っています。
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これは池田創価プロパガンダの特徴的な手口です。常に周囲に敵を作ることによって、会員に悪しき『内集団バイアス』を植え付けコントロールしていくのです。このバイアスがかかってしまっている創価学会員は池田創価に対する批判・非難に対し脊髄反射のようにヒステリックに反論してきます。しかもその反論は無根拠か或いは池田や創価側の発言・思考を根拠とするもので、理論的でも一般的でもなく非常識で独善的なものです。当然、このよううな強い内集団バイアスにかかっている人々は外集団と良好な関係を築くことはできず益々内集団バイアスが強まるというスパイラルにはまります。創価バリ活と呼ばれる会員はまさにその典型です。この『内集団バイアス』を解消するにはやはり積極的に外集団と触れ合う事が大切です。また外集団の思想や情報に触れていくことが重要です。いきなり反創価の外集団と触れ合う事は逆効果になるので反創価でも創価でもない外集団の人や情報に触れていくことで物事を俯瞰できるようになり自分の思考の偏りが中和されます。
創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ
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