創価学会にマインドコントロール(MC)されてしまった会員の特徴的な認知バイアスについて書いてみる。もちろん創価に限らず何者かにMCされている人達に共通する特徴でもある。認知バイアスとは、偏見・先入観・固定断定・思い込み・誤解などを幅広く指す言葉として使用されている。人間は誰しもがある程度のバイアスを持っていてそれを通して物事を判断するが創価などのカルト宗教信者は一般人よりより強いバイアスがかかっている。プロパガンダのよるMCの成功例がカルト宗教の強信者達だ。そんな彼らのバイアスを知ることは、彼らの思考を理解し自分の身を守ることにつながる。また既に創価学会員である人は自分が創価にMCされているか否かを判断する材料となると思う。初回は【確証バイアス】。【確証バイアス】とは『自分の考えや仮説に沿うような情報だけ集め、考えや仮説に反するような情報は無視する』バイアスの事をいう。誰でも自分の考えと反する主張というのは面白くないものだが、それでも知性・理性のある人間は反対意見も収集しそれに耳を傾ける。しかし、MC創価学会員はアンチ創価の意見に耳を傾けどころかそ、創価批判を完全にシャットアウトする。そんなMC創価員の態度のことを「対話を求めて」というブログの管理人氏が『創価シャッター』と名付けていたが実に正鵠を射た命名だと思う。創価の組織内では昔から創価批判の記事を書く週刊誌を三流週刊誌といったりネットが普及してからはネット上の創価批判はデマだと頭から決めつけそうした創価批判は読まないようにと幹部が指導していた。いまでこそネット上で創価学会員を名乗る人物が増えてきたが当初は「ネットは見るな」という指導までされていた。また創価批判を読んだとしてもその内容を確かめず精査することもなく創価大本営発表だけでデマと決めつけ不都合な情報を切り捨てる。逆に、日蓮正宗などに関する創価の主張は無批判に受け入れて誹謗中傷をしてくる。こうした【確証バイアス】にかかっていまうのは創価プロパガンダに騙されているからである。普通の人間は物事を肯定するにせよ否定するにせよ様々な情報や意見を収集したうえで決定するというプロセスを踏む。例えば「食べログ」のレビューを読む時に普通の人は高評価も低評価も満遍なく読むだろう。ところがMC創価学会員は池田創価に関することは高評価、日蓮正宗に関する事は低評価だけしか読まない。これがMC済創価学会員なのである。会員に対し情報コントロールをして認知バイアスを植え付けることこそが、マインドコントロールの基本・基礎で、換言すれば「情報をコントロールして相手の思考を操作すること」をMCという。一度、認知バイアスが形成されてしまえば池田創価の言いなりの人間がいっちょ上がりといった具合だ。こうした【確証バイアス】を無くすためには自分の意見と反する情報にも時には触れていく事が大切である。創価学会員が創価批判の情報を見る事に対して恐怖感や後ろめたさがあるかもしれないが創価活動をするにせよしないにせよ貴方が相手にするの世間の人達は非創価学会員の方が圧倒的に多い。非創価の人達の意見や考えに一切触れずに自分の主張だけしても受け入れてもらえないのである。多くの創価活動家が世間から孤立するのはそれが原因であり、孤立すればますます創価MCが強まる。創価学会の指導や書籍ばかりに触れていないでそれ以外の思想や文化に触れることが【確証バイアス】を弱める方法である。今より視野を広く持てばいままで見えなかった池田創価を発見できる。たまには創価学会と無関係な人やモノに触れることから始めてみよう。
創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ
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