前回に引き続き創価学会の具体的なプロパガンダ手法を検証していきます。
【証言利用】とは「信憑性がある」とされる人に語らせ、自らの主張に説得性を高めようとするプロパガンダです。創価芸術部の芸能人や創価シンパの学者・有名人に創価の素晴らしさを語らせているのはそのためです。しかし創価の一番の証言利用によるプロパガンダは日蓮正宗から離脱した僧侶に宗門の事を悪く語らせるている事です。創価学会員は宗門にいた僧侶だから内情に詳しいとおもっているようですが、実際には青年僧侶改革同盟の連中は所化時代に離脱している小僧ですから宗門の上層部のことなど何も知らないのです。その証拠に改革同盟の連中の証言には客観的な証拠が何もありません。「ある高僧がいっていた」「宗門の中軸に詳しい人物の話では」という具合です。こんなことはよく考えればわかることで、例えば一般の学会員が池田大作の言動を詳しく知ることができますか?できませんね。それと同じで所化小僧が法主上人の言動を知りえる道理がありません。正宗から離脱した坊主は学会員を騙すための創価のプロパガンダに協力した悪徳坊主なのです。
【平凡化】とは扇動者が大衆と同じ立場や境遇であることを強調して一体感・安心感を与え自分たちの行動が正しいと思いこませるプロパガンダです。池田大作が自分を庶民で一般会員と同じかのごとく強調するのはこの手法です。特に『小説人間革命』の山本伸一(池田大作)の描写はこの手法が色濃く表れています。実際の池田大作は庶民でもなんでもありません。それは過去の言動に対する証言や裁判記録に明らかです。
【転移(転換)】とは様々な権威や威光を利用して扇動者を正当化するプロパガンダで、池田大作が大好きな手法です。池田が識者(識者ではない人物も含め)と対談等を重ねたのはそのためです。しかも池田の下衆なところは日蓮正宗時代は日顕上人の法主としての御威光を利用して会員を指導しながら「法主は権威ではない」というところです。具体例を挙げれば正信会との攻防戦の時には池田は日顕上人の血脈相承を盾に正信会を批判していましたが破門されるや否や血脈相承を否定するといった具合です。また最近では原田会長がカトリックの教皇と会見したこともプロパガンダに利用され、さっそく騙される会員が続出しています。
【華麗な言葉による普遍化】とは扇動者の言動を綺麗な言葉で飾り正義を強調することで簡単に言ったら正当化です。綺麗な言葉とは、普遍的・道徳的な言葉などです。創価で使われる、「平和文化活動」などの言葉や創価の活動は広宣流布と無関係な団体であるのに「広宣流布」という言葉を使うのはこのプロパガンダと言えるでしょう。一番分かりやすいのは「友好活動」でしょうか。創価学会員が非会員に近づく目的は、ほとんどが「選挙」「新聞啓蒙」などが目的です。そうした活動に多くの創価学会員は精神的な苦痛を感じます。そこで「友好」「友情」「激励」という綺麗な言葉を使って本当は非道徳的な活動を美化し正当化するし会員を扇動するのが創価プロパガンダなのです。
このようなプロパガンダを創価は様々な媒体で行使していきます。またこうした創価プロパガンダによりマインドコントロール(MC)された創価学会員が組織の中に大勢いて彼らは協力者となって未MC会員に対して創価プロパガンダを仕掛けてきます。もちろんMC会員は自分がプロパガンダに加担している自覚はありません。それがMCだからです。こうしたプロバガンダから身を守るためには、聖教新聞や小説人間革命などの創価側の情報を一切拒否するか、創価側の主張に対する反論の情報も取得して比較するなどしてください。再度、言いますが創価は貴方にプロパガンダを仕掛けていることを常に忘れないでください。当然、一番いいのは創価学会に関わらないことです。
創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ
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