創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

創価学会退会の処方箋④創価組織に恩義を感じている方

創価学会池田大作に恩があるからと言って創価学会の退会を躊躇っている人をみかけます。逆に「恩知らず」と退会者を罵倒する創価学会員も大勢います。報恩感謝の心は仏法でも説かれていますが、よく考えてください。貴方は池田大作創価学会に「どんな恩恵を受けたのですか?」本部職員や公明党議員のように創価学会に「食わせてもらっている」会員なら池田創価に多少の恩を感じるのは分かりますが多くの創価学会員は池田や創価学会から恩義を感じなければならないような恩恵など受けていません。むしろ自分の時間と金銭を使って学会活動をしている会員から恩恵を受けているのは池田創価の方です。創価学会員は、日蓮大聖人の仏法を信仰と巡り会えたは池田と創価学会のお陰だから恩があるといいますが、その理屈なら池田や創価学会員が大聖人の仏法を信仰することができたのは、大聖人の仏法を今の時代まで護ってきた日蓮正宗の歴代法主上人を筆頭とする僧俗のお陰です。その大恩ある日蓮正宗に対して誹謗中傷を続けてきたのは他でもない池田創価で彼らに「報恩」を口にする資格など有りません。また知人の創価学会員から世話になったと恩義を感じている人もいるでしょうが、毎月の生活費を援助してもらっているわけでもないでしょう。それに彼らは貴方に選挙・聖教新聞購読・会合参加などの見返りを求めて世話を焼いているのですからギブアンドテイクの関係なので恩義を感じる必要はありません。私の母も生前に母が退会後も色々と世話を焼いてくれる創価学会員がいて母はその人を本当の友達だと言っていましたが、その創価学会員は母の通夜にも葬儀にも姿を見せませんでした。死んだら公明党の票にならないので「用なし」なんですね。それが創価学会員という人種です。勿論そうではない創価学会員もいますがそういう人は貴方の退会を責めたりしません。話を戻しますが創価学会に恩義を感じている方は実はすでに創価のマインド返コントロールにかかってしまっています。社会心理学ではMC手法のひとつとして『返報性』を挙げています。他人からプレゼントやお土産をもらったら返そうと思うように人間は他人から受けた恩を返したくなるという心理を利用するMC手法です。創価組織内で何度も繰り返し、「池田先生に恩返しする」と聞かされたり、近所の創価学会員が足繫く貴方の許に通ってくるのは、いわば「恩着せ」をしているわけで、真面目な貴方は実際には受けてもいない恩を返そうとしまうのです。そうした心理状態になり創価退会を躊躇しているのは既にMCにかかってしまっているのです。そこにまずは気づいてください。そして貴方が本当に世話になった創価学会員に恩返しをしたいと思っているなら、まづは貴方自身が退会しMCにかかっている創価学会員を退会に導くことだと思います。ともあれ、貴方は池田大作にも創価学会にも何ひとつ恩義を感じる必要ありませんから気兼ねなく退会してください。学会員に「恩知らず」と言われたても気にすることは有りません。現実的に何も池田や創価から恩恵を受けていないのですから、

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創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ

 

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