創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

創価学会のプロパガンダ③

プロパガンダというと有名なのはやはりヒトラー率いるナチスの国民啓蒙・宣伝大臣のゲッペルスが実施した宣伝活動です。ナチスの宣伝の原則は要約すると、1.大衆を興奮させること。彼らを冷静のままで置かないこと。2.いかなる間違いや失敗を認めないこと。3.非難を受け入れないこと。4.代案の余地を残さないこと。5.敵に何か長所があることを認めないこと。6.敵を責めるときは一度にひとつの敵だけに集中すること。だと言える。(『ヒトラーの大衆扇動術』より引用)ここまで書けば創価をよく知っている人間ならば分かると思いますが、このナチスプロパガンダの原則はそっくりそのまま創価プロパガンダの原則に当て嵌まります。私見ですが戸田城聖池田大作ヒトラーの『我が闘争』を読みナチスプロパガンダを模倣したと思っています。創価の各会合での活動報告・決意発表・体験談などによる煽り。これを創価学会員は「歓喜」と表現していますが実際は「熱狂」(興奮)です。特に選挙の会合などは「歓喜」という言葉に置き替えられた「熱狂」に包まれています。私の活動家時代にある幹部が「選挙は祭りだ」と指導していましたが、祭りが楽しいのは「歓喜」しているからではなく「熱狂」しているからです。信者を熱狂させそれを冷まさないように様々な方法でプロパガンダを行うのは新興宗教団体にも共通しています。そして創価学会員は決して謝罪しません。つまり自分達の間違いを絶対に認めないということです。同時に自分たちに敵対する組織や人間を全否定します。これはら前述のナチスプロパガンダの基本原則と全く一致しています。こうしてドイツ国民がナチスを支持し傾倒していったように創価学会員は池田創価に傾倒していくのです。これは信仰心ではなくマインドコントロール(MC)で非常に恐ろしいことです。確かに創価ナチスのようなジェノサイドをするわけではありません。しかし「悪象に殺されては三趣に至らず、悪友に殺されては必ず三趣に至る」(涅槃経)との仏法の視点で見れば御本仏に背き、棄て、誹謗するという仏教徒に対するジェノサイドで、創価学会員は三世に渡り虐殺されているのと同じで、そのよう意味においてはナチスホロコースト以上に凶悪で恐ろしいと言えます。興奮状態から離れ一人冷静になって池田創価の教えや創価学会の活動を俯瞰すれば、池田創価の矛盾やインチキが良くわかり創価プロパガンダの惑わさられることもなくなっていきます。また現在創価から勧誘されている人も「歓喜」と「興奮」をはき違えないように気を付けてください。創価学会に「歓喜」などありません。あるのは興奮という名の「狂気」だけです。

創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ

 

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