創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

創価学会のプロパガンダ①

今回から創価学会が会員をマインドコントロール(MC)するプロパガンダ手法について書きます。プロパガンダとは何らかの意図を持つ『宣伝』のことで、プロパガンダには情報元が明確で事実を元に発信されるホワイトプロパガンダと、情報元が不明確で虚偽や誇張が含まれるブラックプロパガンダがありますが、カルト教団といわれる宗教団体はブラックプロパガンダで信徒をMCします。逆説的に言えばブラックプロパガンダを使う教団はカルト宗教であるということです。そのブラックプロパガンダの手法を使っているのが創価です。とくに日蓮正宗攻撃の材料となるプロパガンダはほとんど情報元は不明確で虚偽・誇張さらにはデッチ上げによるものですから創価はカルト宗教と定義できるのです。では一般的なプロパガンダの手法と創価プロパガンダの実際の具体例を挙げて検証しましょう。

【ネームコーリング】いわゆる「レッテル貼り」のことです。攻撃対象にネガティブなイメージを付けるプロパガンダです。創価が具体的に行っているのは、なんといっても日蓮正宗を『日顕宗』と呼ぶことです。無論、そのような宗派は世界中どこにも存在していませんが創価活動家はほぼ全員が日蓮正宗を『日顕宗』と言います。これこそ創価プロパガンダの典型的な成功例といえます。他にも五老僧や極楽寺良寛提婆達多等の仏法違背の人間と日顕上人や日蓮正宗を同じであるかのように言ったり、大石寺を謗法の山とか正宗僧侶を堕落坊主などと言うのも全てネームコーリング効果を使ったプロパガンダです。そのような彼らの主張に全く根拠はありません。このような日蓮正宗批判をしている創価員と実際に対論すると彼等のウソはすぐに暴くことができます。

【カードスタッキング】これはトランプゲームのイカサマを指す言葉で、扇動者(創価・池田)にとって都合のいい事を強調し、都合が悪い事については矮小化・隠蔽または捏造する情報操作です。カードスタッキングは創価学会の指導・書籍・怪文書の全てにおいて行われている創価の基本となるプロパガンダです。例えば創価学会が正宗を相手に訴訟した裁判の勝率は僅か15%足らずですが創価はその事実を公表せず会員には「全勝」とウソの情報を宣伝します。また「シアトル事件」の和解条件に「シアトルについて言及しないこと」とあることや、「芸者写真事件」で創価側が写真を変造した事実を隠蔽して伝えていません。「C作戦」も裁判において客観的な証拠は無いと判定されていますが、創価はいまだに会員に対して「C作戦」は存在したと教えてます。このように創価の発表は常にカードスタッキングによるプロパガンダが行われているのです。

訴訟勝敗表

【バンドワゴン】バンドワゴン効果とは複数の選択肢がある場合には、多くの人が選択した選択肢を他の人も選んでしまうという現象で、これは同調バイアスの一種です。簡単に言うと「数が多い方が正しい」と思ったり「勝ち馬に乗る」という行動です。創価ではこの心理を利用してプロパガンダを行います。具体的には「多くの会員がいるのだから創価学会は正しい」「創価学会は世界に広まっている」といった自画自賛のアピールや、「大勝利」「常勝」といったフレーズを多用するのもバンドワゴン効果を狙ったプロパガンダです。また日蓮正宗に対しては「弱小」「衰退」などというレッテルを貼り、信徒数が少ないことを強調するのもバンドワゴン効果を逆手に取ったプロパガンダです。多数決が必ずしも正しいとは限らないし、ましてや仏法においては教団の規模と正邪とは全く無関係です。創価のいうように「数が多いから正しい」ならば世間ではアンチ創価が圧倒的に多いのだから創価は間違っているということになります。それにそもそも創価は発展もしていなし、いうほど世界に広まっていないというのが現実です。(SGIの世界人口比は0.035%)

 

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