創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

私の『大石寺ガイド』①総門と登山事務所

私が毎月大石寺に行くようになってかれこれ2年近くになります。お陰様で創価時代に聞かされていた「野犬と浮浪者がウロウロしていてぺんぺん草しか生えていない大石寺」なんて存在しない事を知ると共に広い大石寺内にもずいぶん詳しく詳しくなりました。六壷の中に入ったことはまだないのですが境内はほぼマスターしましたので『私の大石寺ガイド』と称して大石寺を紹介したいと思います。明治時代の文豪・大町桂月は、「大石寺を見ずして寺を語ることなかれ」との評伝があるそうですが当時とは趣は違えどその威容は今もなお受け継がれてるのではないでしょうか。大石寺誹謗をしている創価学会員もぜひご照覧あれ。さて1回目の今回は、総門と登山事務所です。

総門

添書での御登山は着山して最初にいくのは『登山事務所』になります。

登山事務所

ここで添書を提出し御回扉料を払って内拝券をもらいます。御供養する人はここで御供養を受け付けています。私は自宅から御供養を用意していきますが登山事務にも御供養の袋が用意されています。

登山事務所駐車場

登山事務所の駐車場からが天気のいい日には眼下に駿河湾を望むことができます。

登山事務所からの富士山

また天気がいいと登山事務所の出口を出た時に正面に富士山が見えてテンションが上がります。そんな登山事務所のすぐ脇に『総門』があります。

総門

『総門』大石寺境内の南端の入り口に位置していて、黒塗りの門なので古来から『黒門』とも呼ばれています。大永2年(1522)、12世・日鎮上人が建立したという記録が残っています。現在の門は明治13年(1880)、55世・日布上人が宗祖日蓮大聖人の600遠忌並びに日興上人・日目上人の550遠忌の御報恩として再建新築されたものです。以前は総一坊の南側にあったそうですが平成10年に現在の場所に移設し周辺を整備して正式な表門になりました。因みに昭和47年に池田創価正本堂建設の一環として境内西側に『新総門』が作られ後はこの『総門』はしばらくは『黒門』と称されていましたが池田創価の謗法によって創価が作った『新総門』は解体され現在の門が再び『総門』と呼ばれるようになりました。黒色は仏法に於いては謗法堕地獄の色とされていますが世間の謗法を大石寺境内に入る前に洗い流すための場所としての意義を込めて黒色の門にしたという説もあります。古来の御信徒がこの黒門の中に入る前に謗法と旅の埃を払って神聖な心持と歓喜を胸に参詣に向かっている姿を思い浮かべるのが『総門』です。

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