先日の火曜日(1月16日)に、U元副部長と二人で総本山へ今年の初御登山をして御開扉を受け戒壇大御本尊に新年のご挨拶を申し上げるとともに、自身の課題克服と友人そしてブログ読者の皆様の現世安穏・後生善処を御祈念してきました。午後から風が冷たく強かったですが好天に恵まれました。御開扉後は新年なので三師塔と日顕上人のお墓にお参り。そしてその後は今回は初めて大石寺にある池田家の墓に行ってみました。いままで知らなかったし興味もなかったのですが、池田大作が死んで池田家の5カ所あると言われている墓のひとつである大石寺の池田家の墓を確認しておこうと思い立ち行ってみました。池田家の墓は五重の塔の前にある大石寺墓地内の【K区画】に木立に囲まれ他の区画と生垣で区切られていていかにも特別という感じです。五重の塔から下に降って1本目の道路を左折して少し歩くと右手に赤御影石でつくられた大きな「功労者の碑」がありますのでそれが目印です。この石碑と隣接して池田家の墓があります。(車で近くまで行くことも可能です)
杉木立の中に「功労者の碑」はありますけどすぐにわかります。
そしてこれが「池田家の墓」です。大きくて広いです。「妙法蓮華経 池田家」の御染筆は日達上人の御筆で花押も書かれています。この日はまだ新しい樒が供えられていてお線香が灯ってました。現役学会員や池田家の人が来ているわけではないだろうから(なにせ大石寺は謗法の山らしいですから)、一体誰がお樒や線香を備えてキレイに掃除しているんですかね。正宗の僧俗以外にいませんよね。戸田会長の墓といい池田家の墓といいこうして墓参している正宗僧俗を不知恩な学会員は「日顕宗」なとど呼んでいて恥かしいと思わないのでしょうか。創価信仰者は人間としての何かが欠落していると思います。
分骨され埋葬されているかは知りませんし調べるつもりもないですけど、墓石には、子之吉(父)・一(母)・喜一(長兄)・城久(次男)の名前が刻まれています。
昭和52年9月6日に兄の池田増雄氏と大作の連名で建立したと記されています。9月6日は大作の母である一(いち)さんの祥月命日だそうです。それにしても立派なお墓です。創価墓苑の墓石は皆同じサイズで同じ形でスペースも同じ。仏法の平等を表現しているそうですが大作の作った墓は大きくて広い(笑)。一般会員は下で大作は上という差別ですかね。しかしまぁ創価墓苑って「な~にが仏法の平等を表している」だよ~。要は同じサイズで同じ形の墓石なら量産できるから低コストで作れて利益率が上がるという金儲け目的じゃないですか。金儲けに仏教を利用するのがインチキ宗教の証です。もっともこの大石寺の墓地に大作が入ることはないですけどね。池田家の墓はここ以外の4カ所も2カ所は正宗の墓地で1カ所は池田家代々の真言宗のお寺。もうひとつは無宗派の鎌倉霊園ですから、これらのどこにも大作は納骨されないでしょう。むかし「お墓はたくさん持っていた方が偉いんだ」という指導をカマシて会員に複数の創価墓苑を買わせた大作ですが5カ所も墓があるのにどこにも行き場がないというのは何とも皮肉なものです。まぁ創価墓苑に一般会員と平等のスペースに同じサイズの墓石を作って納骨するのが生前の大作の指導に適った方法だと思います。大作の遺骨がどこに埋葬されるかはそれほど興味もないですが、これで立派な墓や廟所を作ったらやっぱり池田大作は詐欺師ですよね。北海道・厚田墓園を購入した多くの学会員は騙されたなぁって。ともあれ大石寺の池田家の墓を見学したい方は五重の塔と戸田会長の墓参のついでに見に行ってください。五重の塔からは徒歩ですぐですから。大作は入っていないのでお線香位は手向けてあげましょうね。それが仏法者というモノですから。
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