創価学会の世界広布とその実態 - 創価ダメだしブログ

日本国内の衰退に歯止めの効かない創価ではやたら「世界に広がる創価学会」をアピールしていて一般会員までも「世界に広がる創価学会」を自慢している。そんな能天気な創価員には「オマエは世界広布に１ミリも貢献してないだろう。世界広布を自慢している暇があったら個人折伏しろよ（爆）」とツッコミを入れたくなるが実際には創価ご自慢の世界広布の実態とはどの程度なのだろうか。公式発表によるとSGIの会員数は世界192か国で280万人だそうだ。日本を除く世界の人口は約80億人だからSGIの会員は世界人口の0.035%である。更に280万人の内160万人が韓国なので（韓国人口の3％）韓国以外では120万人で世界人口に対する割合は0.015%である。日韓を除いた190か国に120万人なので１か国当たり約6300人となる。因みにエホバの証人は日本を除く全世界に500万人の信徒が存在するそうでSGI会員数ははエホバの証人信徒数の６割にも満たない数なのである。これが創価の誇る「世界で発展し広がった創価学会」の真実だ。世界人口のわずか0.035%しかいない創価学会員を指してあたかも世界宗教の如く自慢するとは実にお恥ずかしい限りだと私は思うが皆さんはどうでしょう？エホバより少ないんですよ。それって自慢になるかね？（笑）このようなことを書くと、創価員達は「日蓮正宗なんてもっと少ないじゃないか」と【オマエだって論法】の詭弁で反論してくると思うが、日蓮正宗の海外信徒数が創価学会より少ない事と創価学会が世界でたった0.035%の人間にしか広まっていない事とは全く無関係である。そもそも日蓮正宗は創価の様に「我々は世界宗教だ！」なんて大風呂敷を広げてないし自慢もしていない。日蓮正宗だけでなく伝統仏教宗派だって海外に信徒がいるが、どの宗派もそんな事を自慢して自宗を世界宗教だと言っているを聞いたことがない。創価学会のような新宗教・カルト教団だけがそうのような事を誇る傾向にある。「世界中のセレブが愛用」みたいな誇大広告・おとり広告のような宣伝活動をするのはカルト団体の特徴だよな。そんな創価の誇大広告を鵜呑みにして世界で池田創価思想が支持されていると信じ切っている創価学会員の姿は滑稽としかいいようがない。池田創価が知られてるのはせいぜい160万人の会員を擁する韓国くらいだろ（それも微妙だが）。それ以外の世界では0.015%の人間だけが知っている世界が池田創価の世界なのだ。要するにほとんど認知されていないということ。創価を世界宗教だと思っているのはMCされた日本の創価員だけわ。当ブログの読者にSGIを退会して正宗に移籍した方がいるが、その人も海外では池田大作も創価学会もほとんど無名だと証言している。そりゃそうだよ。なにせ世界で0.035%しか創価学会員はいないのだから。「日本では衰退、世界では無名」という現実を創価員はちゃんと視なきゃ。「池田先生は世界の指導者・創価学会は世界宗教」なんて芝浜じゃないが全部夢だぞ。