創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

維新・公明密約文書で思うこと。

大阪都構想」の住民投票に関連して

維新の松井知事が、公明党の密約文書を公表しました。

まぁ~維新も公明もどっちもどっちでどうでもいいっちゃどうでもいいのだが、

公明がまた他党を裏切ったような世間は感じるのでないか?

都議選では都ファに接近し、大阪では維新と密約し

選挙が終われば知らんふりという「コウモリ党」らしい行動は最早公明党お家芸だね。

党利党略・選挙に勝つためならば、密約もするし裏切りもする。

政権与党で権力と権益を守るためなら自民の靴を舐めまくる。

これが政党じゃなくてひとりの人間ならば絶対にお付き合いしたくないタイプですなぁ。

とはいえ別にそれ自体を否定するつもりはないんですけどね。

政党として「与党」を目指すのはある意味普通のことだし

密約や裏取引さらには裏切りなんていうのは政治の世界やビジネスの世界では珍しくもない。

ただ、創価民が公明党を支持することが「信心」「広宣流布」などというのであれば、

大聖人仏法の信仰者として見逃すことはできない。

今回の密約文書を存在を創価は知っていたのか?

知らなかったとしたならば公明の一番の支持団体として公明党に抗議すべきであり

知っていたとしたならば創価本部は会員さんたちに説明しなければならないだろう。

創価民は選挙活動を正当化するために毎回「立正安国」の精神だなどと詭弁を使うが、

選挙のために相容れない主張の相手と密約し、

権力の座を維持するためにこれまた相容れない主張の相手に迎合する。

その姿のどこに日蓮大聖人の立正安国の精神があるのか?

そんな精神は欠片もないだろう。

権力に迎合せず正法正義を叫び続け、2度の流罪など身命を賭した

大聖人様の立正安国のご精神をいったいなんだと思っているのか。

密約に裏切りに迎合。その姿は大聖人を迫害してきた極楽寺良観などの邪宗の面々と全く同じ姿である。

それを「立正安国」などという言葉を使うとは無礼にも程がある。

公明党の現在の姿は「立正安国」ではなく、「立証暗黒」と呼ぶに相応しい。

これでも、まだ創価民達は法戦などと言って公明党の支援を手弁当でやるのだろうか?

「政治」に関して興味もなければ主義主張すらもっていない創価愚民が、

広宣流布のため」「池田先生のため」などという、

全く政治と関係ないモチベーションで公明党を応援するのはハッキリ言って迷惑であり

国益を損ねる行為だと思っている。

そんな創価民に頼まれて何も考えず公明党に投票する人達も同類だ。

公明党を支援する政治的理由や主張がそこにあるならば納得もするが

そんな話をする創価民なんて見たことがない。

ただただ「選挙は信心」「選挙は功徳がある」

その「選挙は信心」「選挙で功徳」で文証も理証も説明できないけどな(笑)

まぁ~、「コウモリ党」を支持できるのは自分もコウモリだからだろうな。

多分、いっぱい密約文書をあるんだろうね。

公明党だけじゃなく創価本部と政党や政治家との密約もあることだろう。

こんな宗教団体の正義を叫ぶ人の気がしれないな。


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