創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

大嘗祭参加の公明党にはお咎めなし。

せんじつ行わなわれた「大嘗祭」へ国会は公明党が「党」として参加したことは知っていると思う。前回の平成2年の時は不参加でその理由が「神道色の濃い大嘗祭への公費支出が憲法にそぐわない」ということと当時は野党だったということで、今回参加したのは政権与党という立場に加え政教分離についての裁判で合憲という判決が出たかららしい。まぁ公明党が「大嘗祭」に参加することや「大嘗祭」そのものの皇室行事については別にとやかく言うつもりはない。しかしだ。常日頃から宗門が戦時中に神札を受け取ったのは謗法だぁ~とか法華講員が地元の神社の行事に参加しているのは謗法だぁ~と新報やフェイクを使って大騒ぎしているくせに、自分たちが支持している公明党が「大嘗祭」に参加することについては何の異論も唱えないというのは何故なんだと思う。そういえば例の靖国御霊祭の献灯事件も警察に告訴したという記事を1回聖教新聞で発表しただけでその後どうなったのか全く発表がない(笑)犯人を厳しく処罰するなんて言っておきながら何の進展もない。犯人が見つからないなら警察の怠慢を追求すべきだろうがそんな雰囲気もない。結局告訴なんて受理されなかった。いや告訴すらしていないと思う方が妥当である。

そして今回は「与党」と「合憲」がキーワードとなり「大嘗祭」への公明党の参加である。創価民自慢の牧口先生を獄死しさせたのはまさに「国家神道」そのものではないのか?その「神道」の儀式に参加するような政党を支持するのかお前らは?と思うわけだ。自分の親を殺した犯人と仲良しな人の面倒を見る。というような精神構造が理解不能だ。どこまでお人好しのバカなんだって思う。

それはさて置き、創価民基準では「憲法で合憲ならば謗法ではない」ということでいいのか?それとも政権与党は謗法免除という特別ルールがあるのか?もしも「合憲ならば謗法ではない」ならば、戦時中宗門が神札受け取ろうと、法華講員が神社の行事に参加しても謗法にならないわけだから、オマエ等は「新報」や「フェイク」で言ってきたことは全て誹謗中傷だ。聖教新聞紙上でちゃんと謝罪しなさい。またこれらの創価創価記事で宗門をネット上で誹謗中傷した創価民も謝罪しなさい。といっても「絶対謝らない」のが大作と師弟不二創価民たちである。まぁ謝らなくても別にいい。だけど大聖人仏法を語っているのであれば他宗である宗門を謗法だなんだとヌカす前に自分たちの謗法を諌め戒めるのが先だろう。俺の知り合いの公明市議なんて毎年地元の神社の行事に参加して酒飲んではしゃでいるぞ。しかも四人の市議全員参加。勿論、そいつらも学会員。謗法より選挙の一票の方が重要なんだろうね。こんなことしていて「選挙は政治の世界の広宣流布」とか笑っちゃうよ。もっとも大御本尊捨てた創価民は何か「謗法」なんだか全く分かっちゃいないし、大御本尊捨てた大謗法を犯しているいるからもう怖いものなし(笑)それ以上の謗法は存在しないからやりたい放題でも体制に影響ないけどね。そんな連中に大聖人の仏法なんて語って欲しくないね。


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