創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

「盆踊り」と「よさこい踊り」

コロナをいい機会に、各自治体で花火大会や盆踊り・よさこいなどが相次いで中止になっているようだね。私の地元の自治体でも毎年開催していた花火大会もよさこい祭りもここ数年中止になり、自治会の盆踊りもコロナ以降開催していない。多分、経費も大変だからコロナが渡りに船で中止ではなくこのまま廃止する自治体が多いのだろうね。花火大会や盆踊りは私が子供の頃には夏休み期間中には欠かせないメインのイベントだったな。盆踊りや花火大会で浴衣を着たクラスの好きな女子と会うとドキドキしてテンション爆上げだったよね。あの頃が懐かしいですな。盆踊りというと一番有名なのが徳島の阿波踊りだけど今年は20万円の桟敷席が販売され話題になったよね~。外国人観光客がターゲットなのでしょうが20万って凄いな。さて先日、盆踊りを踊る公明党議員や学会員の画像がいくつかタイムラインに流れてきたのだが、やっぱり今の創価には謗法厳戒の信心はないと再確認をした。「盆踊り」のルーツは知っている人もいるだろうけど「念仏踊り」。平安時代空也が始めて鎌倉時代に一編が広めたのがそのルーツと言われている。つまり盆踊りを踊るのは念仏踊りを踊ることになるから謗法なんですわ。なのでSNSの画像で盆踊りを踊っいた公明党議員も学会員も謗法なんだよ。いやいや、謗法の議員と謗法の支援者。これのどこに「立正安国」精心があるのかね(失笑)。こう書くと池田創価の連中は正宗のことを文化や伝統を否定する世間常識が無いような団体と印象操作をするけど、謗法厳戒の宗是としながら「随方毘尼」の精神も持ち合わせているのが正宗なんだな。池田創価は世間に事寄せて単に大衆迎合して人気取りしてるだけ。まぁ選挙がメインの不思議な宗教団体だから世間に迎合しなきゃやっていけないのだろうけど。「謗法より落選を恐れる」のが創価信心だよね。そんな池田創価の罵活動家に言っておくが、「盆踊りに行く」ことが謗法ではなく「盆踊りを踊ること」が謗法になると言ってるだから「法華講は盆踊りもいけない」というような印象操作するなよ。つまり盆踊りの会場に行って露店でたこ焼きを買いビールを飲んだり、浴衣姿が眩しい好きな女子にりんご飴を買ってあげたりすることは全く問題ない。「踊る」のが謗法になるわけだ。池田創価の反論はお決まりの「信仰心が無ければ謗法にならない」だろうが、この理屈なら神社仏閣で他宗の本尊に向かって合唱して題目を唱えても信仰心さえなければ謗法にならないということになる。当ブログで他宗の寺院を見学した時の記事を書くが、私は他宗の寺院に行って一度も題目を唱えたこともなければ合唱もしたことはない。北山の日興上人のお墓の前ですらしない。なぜなら信仰心(心)が無くても合唱し題目を上げれば「身」と「口」が謗法与同になるからだ。盆踊りや神輿担ぎも同じで信仰心がなくても、それらの行為をすれば「身」が謗法与同になる。身・口・意の三業で謗法を犯さないのが大聖人門下の在り方だ。だから謗法厳誡の日興門流(日蓮正宗)の信徒は「盆踊りに行ってもいいが踊ってはいけない」のである。決して盆踊り会場にすら近づくななどと言っていない。そもそも、盆踊りで「踊るのが一番楽しい」という人はレアだろ。夕涼み感覚で大人はビール飲んで子供は買い食いしたりするのが楽しいのだからわざわざ謗法を犯してまで念仏踊りをする必要はない。それでもどうしても踊りたい人は「盆踊り」ではなく「よさこい祭り」で踊ればいい。よさこい踊りは謗法でも何でもないから死ぬほど踊っても全然OKだ。「法華講は盆踊りも謗法などと言うおかしな宗教」などと正宗誹謗する池田創価民がいるけど寧ろ「盆踊りを踊るの事が謗法にならない」と主張する創価民の方がアタオカ・シンオカ(信心がおかしい)だと思う。こんな謗法が何であるかも判断も付かない連中が「大石寺は謗法」「日顕上人は謗法」なんて正宗や法主上人を誹謗するなんて片腹痛いわ。まずは謗法についてもう少しお勉強してからいっちょ前の口をききなさいな。創価で間違った信心・教義・化義を教えられた学会員さん。盆踊りは踊らずに楽しんでくださいね。それなら謗法ではないから。といっても謗法団体の創価に所属しているだけで謗法与同になっちゃうから早く退会しましょうね♪

 

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