創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

創価教学じゃない御書講義(2022年10月座談会御書・佐渡御書)

畜生の心は弱きをおどし強きをおそる当世の学者等は畜生の如し智者の弱きをあなづり王法の邪をおそる諛臣と申すは是なり強敵を伏して始て力士をしる、悪王の正法を破るに邪法の僧等が方人をなして智者を失はん時は師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし例せば日蓮が如し、これおごれるにはあらず正法を惜む心の強盛なるべし

 

今月の座談会御書は創価員に汎用性の高い佐渡御書の一節です。この御文を取り上げるのは創価がバッシングされている時とおよそ相場が決まっています。つまり今月の座談会で当御文を取り上げたということは創価が焦っている証左です。統一教会絡みで政治と宗教の関係に人々が否定的・批判的になり当然その矛先は創価にも向かってきているところに、熊野氏の変態LINEが表沙汰となり創価員の中にも公明党批判が持ち上がって創価公明にとっては逆風状態。こうした会員達が年末の財務や来年の統一地方選挙から離脱しないように、この御文を悪用して創価員を洗脳しようという魂胆がミエミエで笑います。しかもそんな創価のミエミエの戦略にまんまと嵌められてしまう創価員が相当数存在することが更に笑いを誘います。さて、池田大作は『新人間革命』で本御文を引用し次のように指導しています。

◆正法を滅ぼすために、悪王すなわち政治権力と、邪法の僧すなわち宗教が結託し、民衆の幸福のために立ち上がった智者を迫害するというのである。伸一は思った。主義も、主張も異なる政党と政党が、また宗教が徒党を組み、創価学会に集中砲火を浴びせるこの構図は、御書に仰せの通りではないか。しかし、その時に、師子王の心をもって立ち上がるならば、必ず仏になれると、大聖人は、断言されているのだ。学会攻撃の嵐が吹き荒れている時こそ、自身の人間革命、境涯革命の最大の好機となるのだ″ 彼は、心で叫んだ。 「同志よ、負けるな! 師子となって立て!」(第14巻「烈風」)

この指導内容が基本ベースで座談会の講義が行われるのでしょうが、主義主張が違う政党同士が徒党を組んでしるのは今の自公政権そのものです。また統一教会と徒党を組んで自民党を支援しているのも創価学会。つまり池田の小説の言葉を借りれば正法を滅ぼそうとしているのは、皮肉にも池田創価のなのですが、洗脳済創価員はまるで自分達が迫害されているように勘違いして(洗脳されていて)、「学会・公明党がピンチになっている今こそ勇気をもって正義を語っていくのが師子王の心であり、その人こそ成仏ができるのだ!」なんて講義してしまうのでしょうね。いつものご都合主義の創価教学御書講義ですね。公明議員のエロ熊野のどこが正義なのか?それともあのエロックマは「魔」という扱いだから正義ではないとでも?(笑)よくここまで平気で御書を悪用できるものです。大聖人に申し訳ないという気持ちが起きないでしょうか?そもそも、当御文における【智者】とは池田創価のように変換してるけどそんなの自己申告。それでいいなら浅井昭衛も文鮮明も【智者】ですよ。本御文の【智者】とは日蓮大聖人以外にいないでしょう。そして大聖人が御遷化の後は、別しては大聖人の色心二法の当体である戒壇大御本尊、総じては戒壇大御本尊の内証を唯受一人血脈相承している御歴代・御当代の法主上人以外に存在しません。その【智者】たる戒壇大御本尊と法主上人を滅ぼそうとしているのは誰ですか?その筆頭こそが池田創価です。日目上人以下の御歴代上人に血脈を否定し、その御指南を否定するだけでなく戒壇大御本尊を断捨離後は戒壇大御本尊すら否定する創価員もどんどん増えています。しかもその論説たるや身延日蓮宗等の主張と全く同じなのです。まさに【悪王の正法を破るに邪法の僧等が方人をなして智者を失はん】としている悪王とは池田大作創価学会員なのは一目瞭然です。従って、創価公明への逆風は正法を守っているから受けている法難ではなく純粋に創価公明の不祥事や反社的言動による自業自得の批判です。もう少し突っ込んでいえば謗法ゆえの仏罰です。

過去現在の末法法華経の行者を軽賤する王臣万民始めは事なきやうにて終にほろびざるは候はず(聖人御難事)

との御聖訓によれば、このまま創価活動を続ければ必ず我が身を滅ぼす結果になります。ですから、いま創価員がすべきことは創価を退会し戒壇大御本尊の正法正義を守る事なのです。それが【師子王の心】です。そしてその心を持つ人が必ず成仏するのです。反対に創価の組織を頼りそれに媚びて、正宗のことを自分達より人数が少ないのをいいことに「弱小教団」などと揶揄する発言をするは【畜生の心】なのです。つまり創価学会は畜生の集団ということです。現在の創価員は、リアルでは一人になると法華講への破折ひとつもできずに、「警察呼びますよ」(笑)ネットでもまともな対論もできずに誹謗中傷・悪口罵詈して回答不能になれば遁走(笑)まさしく畜生の姿を晒しているではありませんか。いつまで創価学会という豚小屋で創価の家畜として生きているのですか?その鉄鎖を断ち切るのは、「師子王如くなる心」です。そのためには創価によって失った戒壇大御本尊への信を取り戻すことです。まずは手始めに創価経本の御祈念文を読むのを止めて正宗経本に記されている御観念文を観念しましょう。次に仏壇の扉を閉めて創価盗作海賊版本尊を見ずに心に戒壇大御本尊を思い浮かべて唱題しましょう。戒壇大御本尊を知らない世代の人は大聖人の事を思い浮かべてください。(想像してもいいですよ)そして豚として他の豚たちとわちゃわちゃ今世を生き死して無間地獄へ落ちるより、師子として自立し成仏する道を選んでください。「師子は伴侶を求めず」でしょ。

 

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