創価ダメだしブログ

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統一地方選挙後半戦。創価公明の結果は・・・

統一地方選挙の後半戦も昨日で終わったね。全員当選を目指していた創価公明はあちこちで10人ほど取りこぼしていて全員当選といことにはならなかったようだ。私の地元で立候補していた創価時代の後輩君は見事当選。まぁ当たり前と言っては当たり前なんだけどね。なにせ私が男子部現役時代よりも立候補者数自体が減っているし、当選できる人数しか候補を立てないのが創価公明のやり方なんだから市議・区議レベルで公明候補が当選しない方がどうかしている。その「どうかしている」現象が思いのほかあったようで、どこも僅差で負けている。そんな中で笑劇だったのが西宮市。なんと僅か3票差で落選。しかもその3票差で勝ち上がったのが維新の候補だからアツイよね。関西圏でこの惨状は酷いなと思っていたら、東京・練馬区では4人落選だよ(笑)しかも当落選上にずら~と公明候補が7人も集中していて最下位も次点も公明党なんだから、こりゃ悲惨というか創価にとっての大惨事・カタストロフィだな。アンチにとっては笑いが止まらないといった感じだ。ここまで創価公明候補が大量落選することなんて今まで見たことがない。これは完全に「票割」をミスったね。当選者の票を上手く割っていれば全員当選も出来たのにね。この「票割」のミスは最低当選得票。つまりボーダーラインを読み間違えたという事だね。もちろんその辺りは過去のデータから割り出すのだからあまり間違えない。だから創価公明は地方選挙での落選は滅多にないのだけど、今回はどうして計算ミスしたのでしょうね。私の分析では練馬区投票率が前回より1.55%ほど高かったからではないかな。練馬区有権者数は60万位だから1.5%違うと9000票くらい違ってくるのでそこでミスったのじゃないかね。そこでいえることは投票率を上げれば、つまり選挙に行けば創価公明を落選させることが出来るってことだね。創価公明に限らず組織票頼りの政党は投票率が高い方が不利になるのだが特に創価公明の場合はそれが顕著だろうね。だって、いつも選挙に行かない人が選挙に行っても公明党になんか投票しないからね。そうなればボーダーラインは上がる。ボーダーラインが上がれば創価公明は候補者自体の人数を減らすから相対的な創価公明議員が減るわけだ。創価組織的にはどんな結果が出ても活動した会員は漏れなく「大勝利!」と称えられるのだけど、落選者が出れば会員のモチベは下がる。そりゃそうだう。何か月も選挙の為に活動してきた挙句に落選になったらテンション上がらんだろ。追い打ちをかけるように明らかに負けているのに「大勝利」といわれたら馬鹿にされているとしか思えない。特に今回の西宮のような、恐らく創価公明史上新記録だろう3票差負けや練馬のように大量落選となったら地元組織はお通夜状態なのではと創価員のメンタルが気になってしまう。まぁ一般会員はそこまで落ち込まないか。別に選挙の結果なんてどうでもいいだろうから。本部職員の責任幹部はヤバいよね。西宮も練馬も左遷と減俸が待ち受けていそうだな。ともあれ、やはりカルト宗教団体から日本の政治を守るためには選挙に行って宗教団体の政党にNOを突き付けるのが大事だな。彼等を政教分離させるのは有権者の責務だなって思う。国政選挙も積極的に参加して、宗教団体は政治の世界から退場してもらいましょう。

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